サーカスから来た執達吏
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りら@AnneLilas2026年2月21日読み終わった聴き終わった@ 自宅初めて読む夕木春央作品。 漫画だと『涙雨とセレナーデ』、小説だと『檜垣沢家の炎上』と、明治末期から大正にかけての華族や財閥をめぐる作品がとても良かったので、これもあらすじを一読して好きなタイプの話ではないかとビビビと来たので聴いてみたら、面白い、というかすごく楽しい作品だった。 子爵令嬢の鞠子とサーカスから逃げてきたユリ子の二人組による軽快な財宝探しの冒険と謎解き。鞠子は作家志望の貧乏貴族の三女で、家の借金のカタに鞠子を連れ出したユリ子は感情の起伏が見えない不思議な少女で、奇術と計算は得意だけど文字が読めない。凸凹コンビのバディもの。 謎解き部分はそこまで驚きはなく、ミステリーというより冒険譚の印象。 ユリ子の来し方がさほど語られていないので、続編を期待したいし、メディア化(舞台とか)もあり得るのでは。何にせよまた二人の冒険が読みたい! オーディブル2.0→2.2倍速。
おたふく@otahuku22032025年11月13日読み終わった@ ファミレス方舟、十戒に比べたら、中高生にも薦められる冒険譚だった。 この話の中の貴族の誇りについては、今見てる朝ドラの「ばけばけ」に描かれる武士の誇りみたいな現代からしたら大したことなくても当時の人からしたら反抗できない、閉塞感を感じるものとして描かれてて、それとの対比でユリ子と鞠子のコンビの活躍がスカッとして感じるのかなと思った。


くるむ@chiru-miru2025年7月31日読み終わった執達吏ユリ子と子爵の娘鞠子の、借金返済のための宝探し冒険譚!最初から最後までユリ子の言動から目が離せないし、どんなときでも品性を失わない鞠子、最高のシスターフッドだった!!













