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苺月
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@moon_tea
紙の本がすき🌙˖ ࣪⊹˖ 2025. 12~
  • 2026年5月15日
    はじめてさんも、あらためてさんも 料理のしくみがわかる本
    「蓋をして煮るのはどうして?」や「きつね色になるまで焼くのはなんで?」のような、料理のしくみも飛ばさずに教えてくれている本📖 ずっとこんなレシピ本がほしかった! 「料理ができるようになったと感じられるのは、いま食べたい味を自分で作れるようになったときで、そのためには料理のしくみを習得することが大切」という本書の考え方がすごく好き。 最初のページから順に30品を作っていくことで、蒸す、煮る、炒める... などの料理のしくみを学べるとのこと。 レシピ本兼教科書という感じで、料理を学んでいる感覚がちゃんとあるのが楽しい! SNSの広告で見かけて買ってみたら想像の3倍くらい分厚くて、情報量がきっしりでびっくり! レシピを見なくても食べたい味が作れるようになるために、この本で料理を学ぼうと思う🥘 すてきな栞もついてた🔖🫶🏻
    はじめてさんも、あらためてさんも 料理のしくみがわかる本
  • 2026年5月15日
    推し、燃ゆ
    推し、燃ゆ
    先月『イン・ザ・メガチャーチ』を読んで、そういえば推し活がテーマの本で気になっていた本があるなぁと思い出した。 読み始めてすぐ、いつも読んでいる小説とは雰囲気が違うなと思った。 帯には芥川賞をとった作品だということが書かれていて、調べてみると本作は「純文学」というジャンルらしい。 淡々と物語が進み、明確な答えが描かれずに余韻を残した終わり方に、こういうのが純文学の世界なんだなと理解した。 推しを推すことが生きる目的になる感覚とか、身の回りが疎かになって周りが見えなくなる感じとか、少し前まで推し活をしていた自分にとって共感できる部分がたくさんあった。 推し活にのめり込んでいた当時に『イン・ザ・メガチャーチ』や本作に出会いたかったなと思う。 金原ひとみさんの解説もすごくよかった。 「小説とは死ぬまで体を支える、消えない背骨になり得るのだ。喪失を描いた作品が、喪失を埋める。」 今の自分にとって読書は心の支えであり、推し活の代わりのような存在だ。 一冊読み終えるたび体の一部になっているような感覚が確かにあって、昔読んだ本に支えられているなと感じることもある。 読書は健全な推し活だなぁと思う。 いつかまた推しと呼べるような存在に出会ったら、次は健全な推し活ができたらいいな。
  • 2026年5月13日
    容疑者Xの献身
    東野圭吾さんの作品は映像作品も含めて今まで一切触れたことがなかった。 ミステリーを読むようになり、いろんなところでこの作品がおすすめにあがっていたので読んでみることにした🌹 ただのエンタメ小説では終われない、重く、深く考えさせられる作品だった。 はじめに犯人がわかる形式だけど、すべては開示されないので、具体的にどうやったんだろう?と考えながら読むのが楽しかった。 どんな天才でも嫉妬心には抗えず狂っていく、みたいなお話なのかなと読み進めていたら、最後に明かされる内容が衝撃すぎて、天才ってすごい...となった。 数学や物理学のお話も興味深くて、ガリレオシリーズ最初から読んでみたくなった。 東野圭吾さんの作品たくさん読みたい!
  • 2026年5月10日
    クローズドサスペンスヘブン
    登場人物がみんな死んでいるところからはじまるミステリ🔍 コミカルな雰囲気で、アニメを観ているかのような感覚で楽しめた! 海で遊ぶシーンがすごくすき👙🍻 みんないいキャラだったなぁ🏝️ 終盤に伏線を回収しまくるのが読んでて気持ちよかった! 改めて見るとすごく良い表紙だ〜🌿 五条さんの作品はどれもハズレがなくて本当に楽しい! デビュー作なのが信じられないくらいおもしろくて、今回も大好きな作品になった☀️
  • 2026年5月8日
    アパートたまゆら
    久しぶりに恋愛小説が読みたくなり選んだ一冊☕️📖 アパートのお隣さんと少しずつ距離が縮まる様子にときめきながら一気読みした!🧣🌠 主人公の衝動的な行動には共感できない部分もあったけれど、自分が大人になったからそう思えるようになったのかなぁとも思ったり... 恋愛小説はそのときの自分次第で感じ方が大きく変わるジャンルだなぁと思う💭 読書家の男性ってすてきだなぁ📚
  • 2026年5月5日
    マカロンはマカロン
    「ビストロ・パ・マル」シリーズ3作目🍳 今回も安定のおもしろさ!🍷 プラリーヌ入りブリオッシュのお話が、切なくて甘酸っぱくて心に残った。 ブーダン・ノワールという料理のことは初めて知ったから衝撃的だった、食文化のちがいっておもしろい💭 フランス料理の知識がどんどん増えていくから、いつかビストロに行ったときに本に出てきた料理を食べるのが楽しみ🎶
  • 2026年5月1日
    猫のお告げは樹の下で
    「私はね、この空を買ったの」 「ニシムキ」のこのセリフがすごくすきで、次の行に進んでしまうのがもったいなくてじっくり味わった🌇 「マンナカ」は、もうすっかり忘れていた子どものころの自分と重なる部分が多く、思い出しながら泣いてしまった。 葉の裏に字が書けるという、タラヨウの木。 葉書のもととなった木と知りびっくり! いつか見てみたいなぁ🍃 どのお話も読んでいて心がぽかぽかになれた 私もいつかミクジに会えますように⛩️🐾
  • 2026年4月24日
    リアル脱出ゲームノベル Four Eyes〜姿なき暗殺者からの脱出〜
    各章にはさまる謎を解きながら読み進めていく小説👀 全体としては重い話だったけど、合間に挟まる謎解きはほっこりできる話もあってよかった☕️ 最後に明かされる仕掛けにびっくり......! 小説としても謎解き本としても楽しめた🔍
  • 2026年4月22日
    ぐっどいゔにんぐ
    まだ本になる前の、言葉の断片が集められた本。 短編や長編として読んでみたいすてきなかけらたちががたくさん詰まっていた。 これから先、吉田篤弘さんの本を読んでいく中で、この断片たちが本の一部となった姿に再会することがあるのかなと想像するとわくわくする。 ガラスの雨が激しく降っているのに濃厚ジュースが飲みたくてたまらない男の話がすき
  • 2026年4月21日
    イン・ザ・メガチャーチ
    「推し活」から身を引きたくて、一度は離れた読書の世界に逃げ込んできてから半年ほどが経つ。 この本はなんとなく今読むことに意味がありそうだなとずっと思っていたらいつの間にか本屋大賞を受賞していて、慣れない単行本の重さや豪華な箔押しの表紙にドキドキしながら本を開いた。 SNS、骨格診断、MBTI、推し活...スマホを前に毎日のように浴びているワードが本の中でも当たり前のように飛び交っていて、フィクションのはずなのにフィクションの世界に思えなかった。 1章から2章に切り替わったときの、父から見た娘の姿と実際の娘の姿の認識のギャップにゾッとする。 「物語戦略」や「ファンダムの形成」など、売り出す前の段階から綿密に作り込まれていくアイドルグループの過程を読みながら、ここまでされたらのめり込むのも仕方ないよな、と、当時を振り返り少し救われた気持ちになった。 「推し活ブーム」による経済効果のニュースを見る機会が増えて、今後ますます作中に出てくるような戦略がさまざまなものに取り入れられていくんだろうなと思う。 やってることの本質は宗教と変わらなくて、しかもそのターゲット層が学生であることも多いだろうことが恐ろしい。 でも、自由な生き方ができる現代だからこそ何かに没頭しているほうが楽で楽しい、という考え方にもすごく共感できるし、今自分が読書にのめり込んでいるのも、依存先の対象が変わっただけで本質的には何も変わってないんだろうなと思う。 自分でも何が正解なのかもうよくわからない。 「これからの人生に還ってくるのは、これまでにやってきたことよりもやってこなかったことのほうだ」 まるで自分に向けられているかのような言葉に、いずれくるであろう40代、50代の自分を思い浮かべながら怖くなった。 「今」の空気感がものすごい解像度でぎっしり詰まった作品、数十年後に読み返すとどんな気持ちになるんだろう。 最後は「ちゃみする」の正体にどうか気づかないでくれ、と願いながら読み進め、気づけば残り少なくなっているページにラストの展開を予感し絶望した。 想像していたよりもずっと自分ごとのようなこの作品を、今のタイミングで読むことができて本当によかった。 ミステリーやファンタジーが好きだけど、たまには自分について考える機会がもてるような本も読むようにしたい📚
  • 2026年4月19日
    一晩置いたカレーはなぜおいしいのか
    表題作をはじめ、「どうして野菜を食べないといけないのか」や「米はどうして白いのか」といった、食材や料理の身近な疑問を科学的に解説されている本🍛 知的好奇心をくすぐられるような内容が満載で、料理や食材の保存に役立つ情報も知ることができてすごく勉強になった🍳 リンゴは芯の部分が本当の果実だが、芯にある種を守るために、偽の部分を膨らませて果実を作っているという戦略が賢くて感心させられた🍎 モヤシについての解説で、「モヤシは自分が土の中にいると信じています」という一文がなんだかとてもいじらしくて心に残った。 最後のコラムにて、栄養素の科学はまだ解明されていないことが多く、「完全栄養食」で摂れるのは現在解明されている栄養にすぎない、という主張になるほどなぁと考えさせられた。 「料理や加工食品を食べることが当たり前の現代では食の大切さが軽視されがち」という指摘も本当にその通りだなぁと共感した。 食品のもとをたどると多くは植物や動物だということを心に留めて、感謝の気持ちでこれからも日々の食事をたのしみたい🍽️
  • 2026年4月16日
    いつもの木曜日
    いつもの木曜日
    『木曜日にはココアを』より少し前のお話が詰まった番外編☕️ 『月曜日の抹茶カフェ』まで読んで後回しにしていたけれど、やっぱりこれも読みたい!と思い手に取った。 すごく良い時間を過ごせた、この世界観が本当にすきだなぁ 各ページの最初に主人公のミニチュア写真がカラーで載っていて、登場人物への解像度が高まってうれしい 各ページごとのデザインや水彩画がとにかく素敵で、まるで『木曜日にはココアを』の実写版を観ているような感覚を味わえた🎞️ またどこかで彼らに会えたらいいな📚 「何かをやりたい、知りたい、と思った時点で人は変わる。まだ何もしていなくても、そう願った瞬間から、それまでいた場所から少し遠くへ進んでいる気がする。」 (p85より)
  • 2026年4月14日
    どんどん橋、落ちた〈新装改訂版〉
    「犯人当て小説」ってよく聞くけどどんな感じなんだろ〜と思いながら、大好きな綾辻先生の本を選んでみた📚 動物が悲しい目に遭う描写が多くて3話までしか読み進められなかった、、でもどの話にも綾辻先生自身が登場していて、実在する作品や、作品のモデルとなったとされる人物が出てきたりと、綾辻先生のファンだったら楽しめるような要素がたくさんで、読み進められなかったのが悔やまれる...!😢 綾辻先生のエッセイが読んでみたくなった! 犯人当て小説おもしろいなぁと思ったからまた色々読んでみたい!
  • 2026年4月13日
    月曜日の抹茶カフェ
    『木曜日にはココアを』の続編🍵 今回もすてきなお話がたくさんで、前作の登場人物にも再び会うことができて、とても楽しめた! 普段からいいなぁと思った文には付箋を貼るようにしているけど、青山さんの本は読み終わるといつも付箋でいっぱいになる🔖 「人でも物でも、一度でも出会ったらご縁があったってことだ。縁っていうのはさ、種みたいなもんなんだよ。小さくても地味でも、育っていくとあでやかな花が咲いたりうまい実がなったりするんだ。種のときは想像もつかないような」 p16 人間関係って面倒で敬遠しがちだけど、こんなに風にすてきに育つことがあるなら、ご縁をもっと大事に育てる意識を持ってみてもいいなと思えた💭🤝
  • 2026年4月10日
    猫語の教科書
    猫語の教科書
    ことしの猫の日あたりにSNSで話題になっていて購入し、読むのを楽しみにしていた本🐈 最近本屋さんでもよく見る気がする🐾 著者近影がよすぎる📷 著者である猫が、若い猫たちに向けて、人間の家の乗っ取り方や魅力的な表情の作り方、振る舞い方などをまとめたという本作。 生きるために人間に飼われることを選んだり、様々な戦略の末に飼い主よりも上の立場を獲得したり... 猫って実は人間よりもずっと賢いのかもしれないなと思った。猫のそういうところが好きだ。 猫が一生懸命タイプライターを打っているところを想像するとすごく愛おしくなった この本を読んで人間の家の乗っ取りに成功した猫たちがたくさんいるのかなと考えると楽しい🏠
  • 2026年4月4日
    十人の憂鬱な容疑者
    クリアした!🎊✨ いままでの2冊と違って一筋縄ではいかない謎解きが多くて、一つ一つがとても難しかった...!! 普通に推理小説としても楽しめるくらいストーリーがしっかりしていて、館もののミステリーが大好きだからすごく楽しめた! 10年以上前の作品なのにそれをぜんぜん感じなくてびっくり! またいつかSCRAPさんのゲームブックやりたいな〜!!
  • 2026年3月30日
    ふたご島からの脱出
    ふたご島からの脱出
    SCRAPさんの脱出ゲームブック第2弾🏝️ 今回は2冊組でボリュームたっぷり!📚 楽しかった〜!! 2人の主人公それぞれの視点で物語を進められるのが新鮮でよかった👀 前作「人狼村からの脱出」に比べると謎解きがやさしめでサクサク進められた気がする、マップがどんどん広がっていくのが楽しかった🗺️ webサイトの使い方がすごく感動した!! 明るい雰囲気のゲームブックも楽しいな〜!✨ 次回作のも買ってあるのでまたじっくり楽しみたい!
  • 2026年3月27日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
    昨年の「このミス」で賞を獲っていたり、よくSNSで投稿を見かけたりしていてずっと気になっていた作品。 紫陽(しはる)っていう名前がとにかくきれいで、出てくるたびに惚れ惚れ。 時折出てくる遺伝子学にまつわる話や、研究室でのDNA鑑定の描写が詳細で知的好奇心をくすぐられ、とてもワクワクした。 思っていたよりもサスペンスホラー的な要素が強く、ホラーやグロ描写が苦手な自分にとっては読み進めるのがなかなかしんどかった...。 でも本作はいままで読んできたどんなミステリーとも似通っていなくて、これから先もずっと自分の心に残り続ける作品なんだろうなと思う。 読了前と読了後では、紫陽花を見る目が変わりそう。 最後まで読みきれてよかった。
  • 2026年3月11日
    町内会死者蘇生事件
    「巻きメロ」と「流血マルチバース」が良すぎたので、著者の既刊はぜんぶ読もうと決めている📚 「誰だよ!せっかく殺したクソジジイを勝手に生き返らせたのは!?」のキャッチコピーに惹かれて、3冊目はこちらを手に取った⛰️ 田舎特有の根強いコミュニティや、昔ながらの風習といった描写が生々しくてリアル。 「蘇生を行うと記憶を失う」という設定が効いていて、それを上手く使った主人公たちの作戦の数々がおもしろかった!🔮 ラジオ体操の歌があんなに不気味なことあるんだな... お話の内容上グロい描写や胸糞な描写がしんどい箇所もあったけど、コミカルに話が進んでいくから楽しく読めた! みんな幸せになってほしい😌 今回も地名とか人名にまでユーモアたっぷりで、意味がわかったときフフッとなれるのが楽しかった! 「クローズドサスペンスヘブン」のあともっかい読みたいな〜!✨
  • 2026年3月2日
    人狼村からの脱出
    時間を忘れて夢中で遊んでしまった🐺 おもしろかった〜!!✨ 読書というよりはゲームを遊んでいる感覚に近くて、でも紙の本でしかできないような謎解きや仕掛けがたくさん詰まっていて最高だった! 朝起きたらまず新聞を読んだり、地図を見ながら今日はどこから回ろうかな〜と考える時間が楽しくて、本当にその場にいるみたいだった🗺️ SCRAPさんの本は「こんなところまで使うの!?」というような、本を一冊丸ごと使う仕掛けが満載で毎回驚かされる クリアした後は紙の本の楽しさを再確認できるのが良い✨ ほかのゲームブックも遊びたい!🥳
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