アタラクシア
36件の記録
sunroom@marumaru_2026年4月11日読み終わったそれぞれが不倫をするか、されるかの立場で、その関係性についてそれぞれの見解や感情を持っている。一対一の関係を結ぶ婚姻関係だけど、そこになにか、あるいは誰かがある程度介入するほうが健全なまま継続できる、ということもあるのかも? 真奈美が、私の幸福は荒木も含めた四人ではじめて完成されるもの、という捉え方をしているのがおもしろかったし、それはありえることだと思った。真奈美の章が好き。荒木の章も読みたかった!

nica@nica2026年4月7日読み終わったKindleKindleにて読了 金原ひとみさんは アッシュベイビーで初めて読んだのだけど 言葉が私にはとても合わなくて それから避けていた そしてYABUNONAKAで いいかも。 と思い ミーツザワールドから この アタラクシアに突入 この作品のなんというかひんやり感 みたいな澄んだ空気感 ゆい の冷たい空気が好きで とても読みやすかった そして最後は 荒木の事で え? と驚いたのと 蓜島瑛人(はいじまえいと)とはどうなったのか気になる
そら@chiaki91y2026年3月1日読み終わった登場人物それぞれの、どうにもならない絶望があった。 自分も不倫しているのに、友達の不倫を責める場面なるほどと思った。不倫する者それぞれに自分の中での論理があるんだなというのがよくわかる。 どの地獄が一番マシかなぁ。

ゆ。@XtVq42026年2月25日読み終わった@ カフェ金原ひとみはもしかしてお気に入りの作家になるのではないか?と思って『マザーズ』に続いて読んでみた。読み終わって、やっぱりこの作家さんはリアルな人間関係の話が上手いと思った。そんなところが良いなと。不倫関係の話は、恋愛ベースで進行されていき、感情的になった主人公に置いていかれることがよくあるので、この本のように複数人の語り手+不倫している当人(特に女)が感情が欠けているというか、人間味が足りてなさそうなところが私向きだった。 夫から見ても妹から見ても感情が読めない人間だった彼女の人間的なところが出てくる部分ではあるのだが。物語の終盤で、彼女が不倫を始める前に起きた事件のこと(妊娠してそこでも感情が芽生えていた)が明かされた時、幸せな結婚生活が崩れる瞬間を読めるのも良かった。やっぱり妊娠出産に関わることには夫は全部参加してくれた方がいいよねと思う。 絵に描いたような幸せな何も事件の起こらない結婚生活というのは、難しいものなんだろうか?何かしらやはり起こるものなのか?これを確かめるために私もそこに踏み入れてみたい。不倫や不妊、レス、虐待、DVのような重い事件だけじゃなくて、何があるかわからないけど小さな(?)事件も起こるんだろうね。なんなんだろう?そういう小説も読んでみたい。平穏の中の小さな不穏みたいな。








虫の息太郎@pampapam_13322025年3月6日かつて読んだ男オタクへの偏見じゃないのこれって読んでて爆笑した本。著者の他の本も二、三冊くらい読んでるとストーリーの内容が全体的に変わらないような気がするけど、どっかの文学賞の一言がめちゃくちゃカッコよかったから信頼してる。 あとこれ言ったら絶対怒られるけど「そんなのあり!?」って部分が作中で結構重要な伏線になってるから絶対ミステリとか推理好きオタクに読んでほしい




















