地図と拳 上
141件の記録
ゆりお@yuriefaa2026年9月30日読み終わった「日本が選ぶ道は二つある。『世界の道』と『孤立の道』だ。〜〜選択肢などないのだよ。リットン卿に落ち度があるとすれば、日本人は果実よりも花束を好むと知らなかったことだ。〜〜結局のところ『満州国を承認する』という文言がなければ、日本政府が連盟に従うことはないと思う。日本人は、日露戦争の対価として、満州を正当に手に入れたと考えているからね。つまり、我々はすでに『孤立の道』を歩き始めているのだよ」
ゆりお@yuriefaa2026年9月20日読んでるmekeruという読書アプリを入れてみた。アプリを開いていないといけないのでちょっとスマホ見ちゃうとかがなくなるのがいい。あとどうぶつかわいい。山羊が好きなので山羊アバターがあったらいいなぁ https://apps.apple.com/jp/app/mekuru/id6792955764

紫香楽@sgrk2026年9月11日読み終わった今の日本すぎる 巻末に「不適切な差別的呼称・用語が使用されています」の注意書きがあるんだけど、それについて「小説として俯瞰的に描かれることで、いまだ存在するこうした差別や偏見を生み出した状況や人間心理を批評的に捉えなおす契機となると考えております」と説明されてて、とてもいいと思った。 上記注意書きもだし、細川の物言いとかもう本当に今現代にもある排外主義や日本人・日本中心でものを考えている人たちへの皮肉すぎるんだけど、既に染まってる人には手遅れだとしても、まだそうなってない人が読んで色々知ったり考えたりするきっかけになるだろうなと思った。 日本語って日本だけで使われてる言語で基本的には日本人しか用いないから日本にとって都合の悪い、日本が敵として描かれれる話、恥ずべきことをしたような話って著しく少なくなるわけで、こういう日本側がひどいことした、憎まれる話があるのって大事だよなと思った。そういう視点にあまりにも慣れてなさすぎて加害者の自覚が持てない人たちが自虐史観とか言っちゃうんだろな。 小説家として社会のためにできることってなんだろうと考えて描いたのだろうなと思って、小川哲さんすごいな〜〜〜偉いな〜〜〜と思った。 現代的な価値観で(創作)歴史小説を描くという点でも新鮮でいいなと思った。 歴史小説ではなく創作歴史小説なのも好印象。 賞取ってるのもそう言う社会的な意義というところも非常に大きそうと思った。 上巻は正直わりとスロースターターを感じたんだけど終わりがけ細川が満鉄やめてギア入って来た気がする。
K@readskei2026年8月15日読み終わったせっかく文庫を買ったので再読したら「きのこと名乗ったからには籠に入れ」の語が目に止まった。 昨日読んだ『ゾンビ回収婦』の彼女に意味を伝えてあげたい。






naoking@morgen06552026年8月2日読み終わった登場人物多い! スケール大きい!話についていくのが大変! 、、、でも面白い! 満州が舞台の作品で、第二次世界大戦前の様子が目の前に広がっているような臨場感がある。 あの時代、結局何が正しくて何が間違っていたのか、戦争はダメだとかそんな薄っぺらい正義は通用しないなと痛感した。 また、この本を読んでいて思うのは歴史は過去の連続だということで、せめて今を生きる人は過去を糧に同じ過ちを繰り返さない選択をしないとだな、とつくづく思う。


本棚@ann-zzz2026年5月29日読み終わった面白すぎる。 物語に引き込む筆力がすごくて止めどころが分からなくなり、さすがに上巻読み終えないまでも気づいたら24時だったみたいなことが起きた。 上巻は日露戦争前夜に始まり、リットン調査団の満州国未承認まで。ファンタジー風に始まって、読み進めるうちにきな臭い感じになっていくのが現在の日本と照らし合わせてすごい嫌、というか怖いのだが。 中国人の物語が神話的で惹かれる。 高木が主人公と思って読み始めて中盤で驚いて…だけど細川はいつまで物語にいてくれるだろうか
くんちゃん@soup00552026年4月25日買った読み終わったえっ⁉︎高木が主人公じゃなかったのか… 高校生の頃は近代史に全く興味を持てなかったわたしがその時代の話を面白く読めるなんて。(でも基本的に歴史の知識が不足している) 下巻楽しみです。
おさとうトマト@fptoma2026年4月24日買った読み始めた@ くまざわ書店 相模原店大作が読みたいなと思って購入。積読がたくさんあるけれど気にしない……。満州を舞台にした、史実とフィクションを織り交ぜた作品。ということで、アヘン戦争から第二次世界大戦あたりの歴史も復習しながら読む。 シンプルな文章が積み上がって物語になっていく感覚がある。




栞@shiorinna2026年3月30日買った読み終わった満州とか日露戦争とか歴史に基づいているので、とても勉強になる。あまり世界史を勉強してこなかったので、今更ながらもっと勉強したいと思った。歴史を調べながら読むことで、小川さんの知識の深さに驚かれつつ、それを新たに物語にするのが上手すぎて脱帽。 たくさんの人がたくさん考えて行動したことで、今の日本や世界があるのだなと実感している。









- ちくわペンギン@Chikuwabu05012026年1月18日読み終わった@ 自宅Kindle で読了 登場人物多いし、読めない人名、地名多すぎてあわあわしつつ、大河ドラマ的なスケール感のある物語の流れのなかの緊迫した展開が面白く、苦労せずに読み進められる。場面、視点が急に切り変わりながらも少しずつ繋がって物語が進んでいくパターン。ストーリーに没頭するのに時間かかりがちだけど、最初から面白いのはさすが。 フィクションと知りつつ、日露戦争〜第二次大戦の頃の日中の複雑な歴史の流れを改めて把握する一助にもなる。



カスタードマニア@custardmania2026年1月10日読み終わった@ 電車重厚。あまりにも重厚で、どこまでが史実でどこからがフィクションなのかがわからない。 舞台は日清戦争直後の中国東北部。数人程度の主人公の視点を切り替えながら進むのかと思いきや、章を追うごとにどんどん増える登場人物、徐々に加速する年代。まさに歴史巨編といった趣。それぞれの思想、心理が念入りに設定、丁寧に表現され、小説の説得力を高めている。 時代のうねりがどうなっていくのか、そして現実味から唯一ズレた存在が物語をどう変えていくのか、下巻の結末が非常に待ち遠しい。 固有名詞を中国語読みすることには何ら問題ないが、惜しむらくは「三体」のように毎回振り仮名が振られているわけではないので、各章初出時に遡って読みを確認する必要があり、読み進める上ではストレスになってしまう。
- かずひろ@kazuhiro11022025年12月3日読み終わっただんだんと面白くなって行った。初めは内容に付いていけなかった。下巻を読む前に他の本を挟もうかなとか考えていたのだがこのまま下巻に進みます。


euy@euy2025年10月17日読み終わった難易度の高い満州の話が、いろんな人の視点を通して多角的に描かれる、力作。それぞれに正義があって、考えさせられる。 孫悟空や須野明男のキャラクターは、ゲームの王国とかにも出てきそうな感じで小川哲っぽい。 「そうだ、高木は勇敢だったのだ。昔から変わることなく。」ってとこがなぜかすごい気に入った。人の認識ってそーゆーとこあるよな、たしかに。


torajiro@torajiro2025年8月11日読み終わった@ 自宅第168回直木賞及び第13回山田風太郎賞受賞作。 小川哲さんは前から気になっていたのだけど本書が初読みとなりました。日露戦争前から戦後まで満州を舞台とした歴史改変小説。感想は下巻でまとめてと思いますが、とりあえず小説としての魅力というか物語を描き、読ませる力がすんごい強い。楽しい。
- masarumilano@masarumilano2025年7月15日読み終わった満州、と聞くと歴史の教科書で出てきたり、テレビの終戦特集で白黒映像ぐらいしかありませんでした。 上巻は満州国の設立から前半の、国ごとの思惑に翻弄される人々の物語でした。 なんだか、全てを呑み込んでしまうアリ地獄の上に理想郷を作ろう、という感じがするので負け戦一直線の下巻にならないか?と心配になります。 歴史上、勝ち負けは決まっているのですが当事者の目線になってしまう筆致はすごいな、と思います。

Shinogu@sunny_life2025年7月2日買ったこの時期がきました。 ナツイチ2025 好きな声優さんが、 朗読をしてる。と聞くと、 興味のあるジャンルの本か。どんな内容なのか。 など、すべて丸っと無視して、レジに持っていきます笑 これも出会いのひとつ。




























































































