地図と拳 上
40件の記録
uey@uey2025年10月17日読み終わった難易度の高い満州の話が、いろんな人の視点を通して多角的に描かれる、力作。それぞれに正義があって、考えさせられる。 孫悟空や須野明男のキャラクターは、ゲームの王国とかにも出てきそうな感じで小川哲っぽい。 「そうだ、高木は勇敢だったのだ。昔から変わることなく。」ってとこがなぜかすごい気に入った。人の認識ってそーゆーとこあるよな、たしかに。


torajiro@torajiro2025年8月11日読み終わった@ 自宅第168回直木賞及び第13回山田風太郎賞受賞作。 小川哲さんは前から気になっていたのだけど本書が初読みとなりました。日露戦争前から戦後まで満州を舞台とした歴史改変小説。感想は下巻でまとめてと思いますが、とりあえず小説としての魅力というか物語を描き、読ませる力がすんごい強い。楽しい。
Shinogu@sunny_life2025年7月2日買ったこの時期がきました。 ナツイチ2025 好きな声優さんが、 朗読をしてる。と聞くと、 興味のあるジャンルの本か。どんな内容なのか。 など、すべて丸っと無視して、レジに持っていきます笑 これも出会いのひとつ。






























