地図と拳 上
58件の記録
- カスタードマニア@custardmania2026年1月10日読み終わった@ 電車重厚。あまりにも重厚で、どこまでが史実でどこからがフィクションなのかがわからない。 舞台は日清戦争直後の中国東北部。数人程度の主人公の視点を切り替えながら進むのかと思いきや、章を追うごとにどんどん増える登場人物、徐々に加速する年代。まさに歴史巨編といった趣。それぞれの思想、心理が念入りに設定、丁寧に表現され、小説の説得力を高めている。 時代のうねりがどうなっていくのか、そして現実味から唯一ズレた存在が物語をどう変えていくのか、下巻の結末が非常に待ち遠しい。 固有名詞を中国語読みすることには何ら問題ないが、惜しむらくは「三体」のように毎回振り仮名が振られているわけではないので、各章初出時に遡って読みを確認する必要があり、読み進める上ではストレスになってしまう。

- かずひろ@kazuhiro11022025年12月3日読み終わっただんだんと面白くなって行った。初めは内容に付いていけなかった。下巻を読む前に他の本を挟もうかなとか考えていたのだがこのまま下巻に進みます。


euy@euy2025年10月17日読み終わった難易度の高い満州の話が、いろんな人の視点を通して多角的に描かれる、力作。それぞれに正義があって、考えさせられる。 孫悟空や須野明男のキャラクターは、ゲームの王国とかにも出てきそうな感じで小川哲っぽい。 「そうだ、高木は勇敢だったのだ。昔から変わることなく。」ってとこがなぜかすごい気に入った。人の認識ってそーゆーとこあるよな、たしかに。


torajiro@torajiro2025年8月11日読み終わった@ 自宅第168回直木賞及び第13回山田風太郎賞受賞作。 小川哲さんは前から気になっていたのだけど本書が初読みとなりました。日露戦争前から戦後まで満州を舞台とした歴史改変小説。感想は下巻でまとめてと思いますが、とりあえず小説としての魅力というか物語を描き、読ませる力がすんごい強い。楽しい。
Shinogu@sunny_life2025年7月2日買ったこの時期がきました。 ナツイチ2025 好きな声優さんが、 朗読をしてる。と聞くと、 興味のあるジャンルの本か。どんな内容なのか。 など、すべて丸っと無視して、レジに持っていきます笑 これも出会いのひとつ。








































