パーク・ライフ
59件の記録
ぷぅ@chewy_be32026年6月30日読み終わった日比谷公園周辺の描写が映像のように鮮明で、湿度を纏う人間模様が心に浸透していく。終幕は恋のはじまりのように思えたけれど、それはただの野次馬根性かも。この手の話は、結末が見えない発展途上な状態が一番わくわくする。

くらな@3bus_08302026年6月9日読み終わった再読彼女は一つの作品を特に興味もなさそうに身終えると、横に立つぼくにわざとぶつかり、次の作品の前へ移動させる。初めて気づいたのだが、彼女の頬には耳の下から伸びる顎の線上にほくろがあった。それさ顎の裏に隠れそうで隠れない、微妙な場所にある色の薄いほくろだった。
みくり(読書習慣をつけたい)@mikur_i572026年2月2日読んでる借りてきた半分くらいは読んだのだけど、大きな何かが起こるわけでもなく、日々が淡々と進む。。 東京の日比谷公園を中心に進むストーリーは 土地勘のない私にはイメージが湧かないんだよな。 あまり没頭できないから 借りてる別の本に移行します。
miyuu@miyuu_08242025年12月31日かつて読んだ「シーツに残る体温のような生あたたかい風」とか、 「夏場に枕を裏返したときのような、ひんやりとした」とか、 そういう雰囲気の文章が綺麗な人なのかなぁ、っていう印象。 「似合いますね」と言おうかとも思ったが、言わない方がまた近いうちにこの姿を見られそうで、敢えてその言葉を飲み込んだ。- きざみのり@knak552025年12月13日読み終わった何事もなくすれ違って、触れ合って、離れる。それは心地よいかもしれないが、望んでそうなったわけでもない。 終始出てくる内臓の描写が、現代の個人間の清楚な関係にマッチしていたということかな。 個人的にはflowersの方が、何かが起こるって点でいつもの小説ぽくて、書きたい事もよくよみとれたきがする。それを蒸留したのがパーク・ライフって感じ。



ブックねこ@book-neco272025年9月29日読み終わった借りてきた小説芥川賞大きな事件も、展開も無い物語は好きなほう。 好きなはずなんだけど、読了後、今回はまだうまく飲み込めてない。 もしかしたら、コロナ前と今とで世の中の空気感みたいなものが微妙に変わったからなのか…そのあたりがあやしいと思うけどうまく言葉にする力が無い。今はまだしっくりこない感じ。
- Rie@readrie2025年9月21日読み終わった@ 待合室出版区の朝井リョウおすすめで図書館で借りた。 少し不思議なきっかけで認識した人となぜかまた公園で出会いそこから会うようになる男女の話。 主人公は知り合いの夫婦(2人ともいない)の家にサルの世話をお願いされ度々そこで過ごしているが、その生活の描写がなんとも可愛らしさがあるというか人が生きている様子を上から見ているような人間の生活の豊かさを感じた。雑貨屋に行って店主とささやかなやりとりをしたり、夜眠れなくて疲れるまで歩いたり、そしてその多くにサルを肩に乗せている。 最後の終わり方がハッとさせられた。 人と何かのタイミングや偶然が重なり交差する時もあるが、本来は別々の方向を向いている。そんなひとときの人との交流と、それでも過ぎ去ってしまうことを肯定しているように受け止めた。


夏しい子@natusiiko2025年3月29日かつて読んだ「なんで」 と聞かないで済むのは 一部分でも感覚がシンクロして相手の事が理解できるからだろうか。 もしくは、ずっと前から浮かんでいた 「なんで」の理由を色々と想像してきたからだろうか。 私はスタバ女の感覚が分からないから 彼女の言動に「なんで」を入れたくなる。 無理に事件が起こらない 事件に繋がらない それが自然な日常。 この小説のそういうところが好き。 けれど、今はまだ 私としては、彼女の最後の言葉に やっぱり「なんで」を聞きたくなる。



































