太陽の子 日本がアフリカに置き去りにした秘密
24件の記録
れおぴん@leopin08012025年11月28日買った読み始めた@ 電車徳島・日和佐へ向かうたびのお供に この本を選んだ 最初からぐいぐい引き込まれている 斧は忘れる。木は忘れない ーアフリカのことわざ

- れお@koto9142025年10月26日読み終わった@ 自宅最初から最後まで読むのが苦しかった作品。内容もさることながら、著者の三浦さんの正しさに身を立てる姿勢が胸を打つ。それの難しさを誰もが知っているからこそ。多くの人に届いて欲しい。

猫島みい子@cestopis1900年1月1日かつて読んだ1970年代から80年代にかけて、コンゴで銅山開発に携わった日本鉱業。そこで働いていた労働者と現地の女性の間で50人から200人ほどの子供が生まれ、銅山を閉鎖して帰国の際にそのまま子供が現地に残されたと言う話。コンゴは父系社会のため父がいなくなった子供たちの多くは貧困にあえぎながら暮らしている。そういった事実を丹念な取材で明らかにした渾身の作品でした。 読んでいて色々な気持ちになりました。 父親たちの無責任さへの憤り。 糾弾しようと思ったらいくらでもできそうなのに、敢えて筆致を抑えた作者の姿勢に拍手。 子供達の存在を認めてようとしない元社員に唖然。 取材に応じながらも、掘り起こすべきではないと語った別の元社員の自己正当化への疑問。 やりきれない思いになる一方、コンゴ日本ハーフの子供達のために尽くし続けた田邊氏という元ビジネスマンと、佐野氏というシスターの人間としての誠実さや美しさに心洗われる。 ただ、読者があまりに「これは許せない」と糾弾すると、ますます名乗りにくい状況になり子供達の「お父さんに会いたい」という願いからは遠ざかってしまう気がして余計複雑な思いになる。



歌子Bookland@bekobook731900年1月1日読み終わった1970年代、アフリカで働いていた日本人が、現地妻ともうけた家族が残され音信が途絶えた後、経済的な苦境に立たされて生きてきた、アフリカと日本人の血を受け継いだ人々の人生を記録したノンフィクション。 あぁ、これは日本でも、ブラジルでも、アジア圏でもありとあらゆる場所で起こっていた悲劇だよなぁと思う。誰のせいか?単純にその場の寂しさと性欲で、責任を取る気もなく手を出す男性がまず第一に悪いわけで(日本に家族もいたと記載のある方も居たから)、それでも、 一夫多妻の文化にあるアフリカ女性達は、問題なく受け入れていることなど、ねじれが上手いこと噛み合って肯定している。 悲しいのは、全て子供達に受け継がれ、 東洋人の顔を受け継ぐことで、現地での差別もあるだろうし、ただ自分のルーツを知りたいと思うだけなのに、知る術を持たないという辛さが、読んでいてしんどくなった。私の親も、ブラジルに駐在をしていたし、もしかしたら同じことをしていたかもしれない、私の知らない兄弟がいたかもしれないと考えると、胸がざわつくのだった。















