
まりこりま
@mariko-reads
- 2026年7月19日
国宝 下 花道篇吉田修一読み終わったこんな終わり方があるのか。 読了後は、ボーッとしてしまった。ここまで読むのに、時間は必要なかった(この感覚は久しぶり)。 国宝になる過程のストーリーではあるけれど、喜久雄にとって歌舞伎は細胞レベルで染み付いているようなもの。 それは生死に関わることに等しいと感じた。 その細胞1つ1つ(俊介とあーだこーだ歌舞伎について話す場面、演目の場面、喜久雄の周り(特に徳次...))を、私は見せてもらったのかも知れない。 - 2026年7月16日
国宝 上 青春篇吉田修一読み終わった映画を観て小説を読了。 映画を見て「あれはどうなった?」「これはどうして?」の疑問が解けて、一気読みした。 振り返ると、俊介と喜久雄の関係性はもちろんだけど、マツの描写は食い入るように読んだ。徳次が出てる時の何が起こるかわからないソワソワ感も得れた。どうしても長崎の家族が気になっていたから、伏線回収してくれた、という感じ。 「歌舞伎には演出家がいない。だからそれぞれが自分なりに完成させた役を見せ合う」 「女形は男が女を真似るのではなく、男が一旦女に化けて、その女をも脱ぎ去った後に残る状態」 この言葉を知り、映画よりもより深く、より鮮明に歌舞伎たるものを知れた気がする。 - 2026年7月12日
つまり、それがルッキズム 〜23の事例と解説〜前川裕奈,ウィルソン麻菜読み終わったルッキズムって、難しい言葉だと思ってた。あまり縁のないことだと思ってた。 でも、ガッツリやってたし、されてた。やってたのは「イジリ」。関西のノリの延長線上にイジリがあると思うのだけど、そこに外見が伴うと、もう完全にルッキズム。 されてたのは、天パと体型。あの頃の「なんでそんなこと言われないといけないのだろう...」というモヤモヤを抱えながら、ヘラヘラ笑ってたことを思い出した。 そういう行き場のない感情を抱いた過去があるからこそ、これからの時代はルッキズムを当たり前に語れる世の中になってほしいと思う。男女、年齢問わず読んでほしい。 - 2026年7月11日
私の女の実ハン・ガン,斎藤真理子買った - 2026年7月11日
女たちのテロルブレイディみかこ買った - 2026年7月10日
たまごのはなししおたにまみこ読み終わった - 2026年7月5日
ブレイクショットの軌跡逢坂冬馬読み終わった「ブレイクショットは、車の名前」。 ここからストーリーがはじまるものの、最後まで読むと別の意味を知ることになる、とてもおもしろい構成だった。 同時に、何かを始めることに「意味」を持っても持たなくてもいいけど、周り回ってその行動は「意味を持つ」。そんなことを考えさせられるストーリーだった。 自分がかかわっていることが、遠い世界の何かに影響をもたらすかもしれない。それは非現実的なことのように思えて、実はすぐそばで起こっているかもしれない。そんなことが普通に起こる時代。だからこそ、この本を読めてよかったと思う。 - 2026年6月28日
メソポタミアのボート三人男高野秀行買った - 2026年6月25日
喫茶おじさん原田ひ香読み終わった - 2026年6月20日
酒を主食とする人々高野秀行読み終わったノンフィクションでお腹を抱えて笑ったのは、はじめて。 「そんなバカな!」という話の連続だったけど、読了後は「発酵の世界が気になるぞ...」という心境に。 著者のような旅を私がするのはハードルが高い。でも、ハードルの高い旅を一緒に経験しているような感覚になる。 「他にはどこに行ってるんだろう?」と、他の本も気になりはじめるほど、私はこの本で著者のファンになった。 - 2026年6月6日
女の答えはピッチにあるキム・ホンビ,小山内園子買った - 2026年6月6日
本屋で待つ佐藤友則,佐藤友則、島田潤一郎,島田潤一郎買った - 2026年6月1日
対馬の海に沈む窪田新之助読み終わった - 2026年5月22日
駆け込み寺の男 -玄秀盛ー佐々涼子読み終わった - 2026年5月22日
架空犯東野圭吾読み終わった - 2026年4月5日
回復する人間ハン・ガン,斎藤真理子買った - 2026年2月8日
清少納言を求めて、フィンランドから京都へミア・カンキマキ,末延弘子買った - 2026年1月31日
- 2026年1月31日
爆弾犯の娘梶原阿貴読み終わった
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