人間の心が分からなかった俺が、動物心理学者になるまで

人間の心が分からなかった俺が、動物心理学者になるまで
人間の心が分からなかった俺が、動物心理学者になるまで
岡ノ谷一夫
新潮社
2025年9月18日
11件の記録
  • 445
    445
    @00labo
    2025年11月24日
    わたしも人間の心がわからない。 猫の心もわからない。
  • 週末檸檬
    @week-endC
    2025年11月24日
  • かゆ
    かゆ
    @kyn_kn
    2025年11月24日
  • ほいみ
    @heal1
    2025年11月17日
    タイトルと表紙に惹かれた。 ジュウシマツの研究に対して、一途に取り組み続ける、岡ノ谷先生の歴史を覗かせていただいた。 こんな風に真摯に、真っ直ぐに取り組み続けることが出来ることを、ただただすごいと思うような、簡素な感想しか出でこず…自分にもう少し知識があれば。 ただ、岡ノ谷先生が「生存者バイアス」について記された内容は、今の自分に刺さった。 周囲に恵まれたことが事実であれども、そのような多くの生存者の話を通して、一般性があるのではないか?ということである。 たしかに、"あなた/私は恵まれていたから"と言い切ってしまうのは簡単だが、タイミング一つ一つを、自分の信念に基づいて選択していく・きちんと周囲と交流を持つことが、とても大切なのではないか? 岡ノ谷先生が、これほどまでに他者との関係を記憶し、それに対して想いを巡らせていることに驚いたことも、上述の考えに至った理由である。 ほどよく自分を肯定し続けながら、他者を介して、ひたむきに自分の人生に向き合い続けることが大切なのでは、と考えさせられた。 本の帯より引用↓ 「小学生のとき、ある日突然人間がロボットに見えた。 それは治ったが、以来、人との距離の取り方が下手なままだ。 研究の想い止まず日本を飛び出し、 アメリカの大学院に留学したものの、苦労の連続。 日本に帰って来てもそれは変わらず、ポスドク地獄の果て、わらしべ長者のごとく、俺は少しずつ研究者への道を歩み始めた。」
  • 空色栞
    空色栞
    @reads_202503
    2025年11月8日
  • 岡ノ谷先生について、動物心理学について、全く何もかも知らない状態で読み始めた。 66年分の先生の人生をそこそこの薄さで、分かりやすく書いてもらっている+私の無知さによって、なんか、ちょっとぼんやりとしたまま読み終えてしまった。 ジュウシマツの歌文法を発見した、という先生の功績を、凄いことなんだと想像できる頭脳があればよかったな バッタ博士もそうだけど、研究したいことが溢れていて、学ぶことに対してずっと一途な人の生き様を1,000円ちょっとで少し覗き見させてもらえるのは、本当に幸せだなと思います。🐥 読み返したい度 ⭐︎⭐︎
  • macochi
    macochi
    @macochi
    2025年10月14日
    新潮からのメルマガで発見
  • 1024
    1024
    @pgqekd
    2025年10月13日
  • ゆうき
    ゆうき
    @madoromi_y
    2025年9月25日
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