改元
27件の記録
💫@hoshi_ho42026年8月27日読み終わった文芸評論家の三宅香帆さんのYouTube経由で知った。京都大学出身の畠山さん、大学生になってから、本格的に本を読むようになって、小説を書くようになって、最近、芥川賞を受賞した。文武両道な畠山さんの人柄(YouTubeで姿を見た)、雰囲気に惹かれて、何か1冊読んでみたいと思った。「改元」にしたのは、試し読みをして、舞台が山間集落であることが、自分の故郷と近く読みやすいと思ったから。 文章について、技法のこと、よくわからないけど、比喩っていうのだろうか、場と、心情の描写が、ものすごく映像的に、細かく描き出されていて、ともすると、執拗なほどで、言葉をこれでもかと重ねている、そのひとつひとつが、世界観を強固なものにしている、龍なんか出てきて、非現実・ファンタジーな話のはずなのに、圧倒的に現実と地続きに感じるのは、その執拗なまでの映像的な描写、また登場人物の徹底した、強烈な個性が、際立っていて、水、菖蒲、といったキーワードもいたるところに散りばめられ、透徹された物語だ、という感想が1番に浮かんだ。圧倒された。
Ryu@dododokado2025年11月2日読み終わった古井を思わせるぬめりのある文体だけど読み味としては鏡花を読んでいるようで不思議にそのズレと共鳴がおもしろい。内向の世代がよく書いたサラリーマン小説のような枠組みで龍≒天皇を直接的すぎるかたちで描いた政治小説としても読める
すべての本読み読み委員会@nadare2025年4月29日読み終わった読了後この気持ちはなんだろうと思ったが… ソアリンに乗った後に近い🪂(ディズニーの)あれ? 今私どこにいた?という錯乱がある。マジックリアリズム的手法と称されており納得。/ 地味〜に今回の三島由紀夫賞候補作マラソン中…💭3/5で折り返し。風船だけ読めるかわからない。

夏しい子@natusiiko2025年4月28日読み終わった瑛子に最初に電話した時から、もしかしたらもっと前から? 始まっていたのかな。 『改元』は難しく、もう一度読み返してます。 『死者たち』はモズの鳴き声の話は「そういう話あるの?」と思わず調べちゃった。 くしゃくしゃに頭を撫でる描写だけで分かるのも良かった。 十の話になる前辺が特に好きだった。

ことこと@kotocrow2025年3月19日かつて読んだ夏の台風のあとの夜行バスから降り、内見までの時間を駅のマックで潰しているときに石原書房のnoteで冒頭を読んだことをよく覚えている。さくさくと快活な読み心地だと読み進んでいたらあれよあれよと連れて行かれてがつんとやられた。実際の物語の続きは期待とは異なるベクトルだったけど、おもしろく読んだ。作者がなぜこの題材を手に取ったのか知りたい。

















