
青甲羅
@ao_coke
積んでいる本がたくさん
- 2026年1月23日
だれも私たちに「失格の烙印」を押すことはできないキム・ウォニョン,五十嵐真希読み終わったとても丁寧に、障害の受容について論じている。 かといって「だから自分を受け入れよう」と言うわけでもなく、現実の我々のままならなさに対しても大変誠実で、それも含めてどうあれるか、という話をしていたと思う。 個人の話と社会の話を切り分けつつも、私たちがそれらを切り離せないこと、実際問題それらは互いに影響し続けることも、著者はよくわかっている。 障害学に興味がある身としてあるべき社会の姿やその理屈はなんとなく勉強してきたが、実際私が何をしていけるのかという点はもやもやしていたから、励みになる一冊になった。 韓国における障害者の当事者運動と法整備の話、そこから続く法律の限界についての話は、著者が法律家なだけあって読み応えがあった。 当事者運動については著者が参加した実体験が書かれているので、その時の景色や肌感覚が語られるのが、とても良かった。その場にいて、当事者として参加者たちとコミュニケーションを取っていないと、多分書けないことだと思う。 やまゆり園の事件のことや、青い芝の会についても、思ったより文字が割かれていた。日本国内のトピックに興味がある人にとっても、良い本だと思う。 - 2026年1月20日
- 2026年1月18日
- 2026年1月18日
失敗のクィアアートジャック・ハルバースタム,藤本一勇気になる - 2026年1月16日
- 2026年1月16日
本と偶然カン・バンファ,キム・チョヨプ読み終わったキム・チョヨプさんの「物語が湧き上がってくるタイプじゃないから、とにかくインプット!」という態度、すごくかっこいい。 良い書き手なのは存じていたけど、同時にすごく良い読み手だと思った。読むことを余すことなく楽しもうとしている感じがとても素敵で、そんなことを言われると私も読みたくなってしまう。 読みたい本を挙げるとキリがないから、Readsにはすごくすごく控えめに「読みたい」「気になる」を追加した。 障害者の表象はずっと興味があるテーマだったのもあって、著者が難聴当事者として率直に何を思っていたかとか、SFというジャンルで何ができるかとかを、好きな作家が考えて文章にしていることがとても嬉しい。 私も、障害学の視点からのSF批評が増えたらいいなあと思う。それと同時に、当事者が書くことも。 全体を通してまったく斜に構えないところが、真面目だなあというか、正直だなあというか、とても魅力的だと思った。実際の社会問題を自分の作品で描くことについても、科学に対する視座も、たくさん思考を重ねた結果とてもまっすぐとしている。 - 2026年1月16日
抑圧のアルゴリズムサフィヤ・U・ノーブル,佐倉統,前田春香,大久保彩気になる - 2026年1月15日
本と偶然カン・バンファ,キム・チョヨプ読んでる「登場人物は英雄ではない。法則には勝てない。でも彼らは、その法則には屈しない。」 キム・チョヨプさんが好ましく思っているSFの要素と、私がちいかわに抱く気持ちが、一緒だ!! - 2026年1月14日
最後のライオニ 韓国パンデミックSF小説集デュナ,イ・ジョンサン,キム・イファン,キム・チョヨプ,チョン・ソヨン,ペ・ミョンフン,古川綾子,斎藤真理子,清水博之読みたい - 2026年1月13日
タワーペ・ミョンフン,斎藤真理子気になる - 2026年1月11日
希望ではなく欲望牧野美加,キム・ウォニョン(金源永)読みたい - 2026年1月11日
サイボーグになるキム・チョヨプ,キム・ウォニョン,牧野美加読みたい - 2026年1月11日
だれも私たちに「失格の烙印」を押すことはできないキム・ウォニョン,五十嵐真希読みたい - 2026年1月10日
極めて私的な超能力チャン・ガンミョン,吉良佳奈江読んでる途中まで読んで、しばらくほったらかしていた短編集。 その世界でしか通じない固有名詞が当たり前みたいにバンバン出てくるのが、SFの好きなところだなあと思う。意味の分からなさと、読み進める中で少しずつ分かったり、結局分からなかったりするのが楽しい。 - 2026年1月8日
殺人出産村田沙耶香読み終わった再読何年かぶりの再読。前に読んだ時とは違うことを考えるようになった自分の変化は、どんなことを考えるにせよ嬉しいことだと思う。 人間は制度によって、人口を、人間という資源を、人の生き死にをどこまでコントロールできるのか。個人の欲求や選択を、どこまでシステムに取り込めるだろうか。今回はそんなことを考えながら読んだ。 - 2026年1月8日
- 2026年1月7日
- 2026年1月7日
- 2026年1月7日
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