

あやな
@ayn__124
感想走り書き
- 2026年3月30日
ありか瀬尾まいこ読んでる - 2026年3月30日
PRIZE-プライズー村山由佳読み終わった様々な視点で主人公や千紘が描かれることで、カインの人気作家たらしめるその自我の強さと、千紘が徐々に狂っていく様子が見える。読んでいる最中から、読者は物語の技術面を意識させられることで、このPRIZEという作品の巧さにも魅せられる、面白い構造をした作品だと感じた。 千紘が徐々に堕ちていく描写は不穏な空気があり、オチには驚きと納得の両方があった。 - 2026年3月15日
PRIZE-プライズー村山由佳読んでる - 2026年3月15日
さよならジャバウォック伊坂幸太郎読み終わった感想「なぜかしら、頭がいろいろな気持ちでいっぱい。何が何だかはっきり分からない。」 作中に出てくるこの一文が、この作品全体の雰囲気の核であった。夢の中で、これは夢なのでは?と疑問を持つ稀にあるあの感覚を、主人公を通して追体験出来ることが、この作品の醍醐味であると感じた。そんな唯一無二な雰囲気の中にある、「過去と他人は変えられない。けれど、未来と自分は変えられる。」というメッセージ。独特な雰囲気の中に強いメッセージがある、文体と大衆性の割合が、本屋大賞ノミネート作品らしいなと感じた。 - 2026年3月10日
赤い月の香り千早茜読みたい - 2026年3月7日
さよならジャバウォック伊坂幸太郎読んでる - 2026年3月5日
熟柿 (角川書店単行本)佐藤正午読み終わった「熟した柿の実が自然に落ちるのを待つように、気長に時機が来るのを待つこと。」 この一文を、長く、ゆったりと時間をかけて説明するような一作だった。 けれど無駄なんて少しもなくて、というか、最後にこの文が来て、タイトルが熟柿で、それがこの作品全ての伏線回収になっているというか、無駄なんてないと肯定していた。さらに作品も通り越して、私たちの人生も肯定してくれた気分。 余白や時間を存分に使うこの雰囲気は、なんだか「日本っぽい」と形容したくなった。 どんなに忙しない日々であっても、この作品がいてくれれば、心を落ち着かせられる。お守りのような作品だ。 - 2026年2月26日
- 2026年2月26日
失われた貌櫻田智也読み終わった - 2026年2月20日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ感想すみちゃん、すみちゃんパパ、もう1人のすみちゃんの誰に最も共感するか、また最終的に余韻(はたまた悪い後味)として残る感想がプラスなのかマイナスなのかすら、人によって変わってしまう、人の感想を聴きたくなる作品だと感じた。これを読んで私は最終的に、「何を信じたってそれはそれぞれの物語で、誰に否定される権利もなくて、自分でそらを否定されないコミュニティを形成するのが一番の自己防衛になるなあ、でも社会に出たらそんな甘いこと言ってられないのかなあ、怖いなあ」が大まかな感想になった。それは私が今までオタクだったこと、今大学生であることが大いに関係しているだろう。きっとこれをすみちゃんパパ世代、つまり私の両親等がよんだら、彼らはこの作品の自分にとって都合のいい部分だけを切り取って咀嚼し、「そうそう!これが言いたかった!推し活は悪!危ない!なっぱり視野を拡げないと!」とか思うと思う。最悪だ。これを読んでマイナスな感想が出てくる人の方が分かり合えると思う。 また、この作品を通して、視野狭窄ってなんだろう、悪なのかな、良い事なのかな等等思考を巡らせるほど、「これもこの作品軸に考えてしまってるから、朝井リョウに言わせれば視野狭窄なのか、、?」となってしまい、ジレンマに駆られた。まあ読後にぐるぐるぐるぐる考える作品が良い作品と言えると思うから、それでいいのか! - 2026年2月20日
失われた貌櫻田智也読んでる - 2026年2月20日
- 2026年2月14日
- 2026年2月14日
- 2026年2月14日
- 2026年2月14日
- 2026年2月14日
- 2026年2月14日
- 2026年2月14日
- 2026年2月14日
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