神に愛されていた
46件の記録
しおり@Kaffee58882026年1月6日読み終わった2026年、1冊目🎍 年明け早々、凄いもん読んだなという気持ち。 割と最初期に関係性や展開が透けて見えるので、これからどう面白くなっていくんだろうなぁと思いながら読み進めていたら途中からが凄かった。 語り口調なので結構ゆるやかな時間が流れている感じがするが、読み終わった後、これは執念と愛と狂気の物語だなぁと感じた。 小説家や何かを創り上げる人たちはどうしても他の人と比べてしまったり、才能の果てを見たりしてしまうことが多々あると思う。そこで諦めるか、それともしがみつくか。しがみついたとしても、神に愛されていなければ全てはどうにもならない。怖い職業だと思う。 自分を犠牲にしてまで捧げる愛はまさしく信仰だな。 チレンさん、他の作品もぜひ読んでみたいと思いました。










Ropa@Ropa_282025年11月6日買った読み終わった#読了 2人の女性作家の羨望と嫉妬の渦 あなたは、誰かを殺したいと思うほどの絶望を味わったことがあるかしら── ありますか? わたしは、あります。 かつてまだ多感だった頃、とても苦しかった。敵わない存在。あの人さえ居なければ。 でも本当は? 居なければ、幸せになれた…? 女性として生きる上で避けては通れない愛憎を鮮やかに描いた作品。一気読み必至。 神に愛されていた/木爾チレン







- 🌙@na_moon2025年10月19日読み終わった再読した@ 自宅--- 後奏 第一楽章 特別な少女に 第二楽章 才能の果てで 第三楽章 残酷に安息を 第四楽章 希望は絶望と 間奏 最終楽章 神に愛されたかった 前奏


橘海月@amaretto3192025年9月29日読み終わった三十年新作がない作家、冴理の元に若い編集者が訪れる。是非新作をと乞われるも、自分には書く権利がないと言う。それは三十年前、白川天音が亡くなったことに関係していた。誰かを殺したいと思うほどの絶望を味わったことがあるか…過去への扉が開かれる。 ずっとひたひたと苦しさがあった。冴理が離婚した母とゴミ屋敷に暮らす時も、京大へ進学するも母が仕事を辞め困窮した時も。そんな中文芸部と後輩三人との日々だけが、小説を書き新人賞を受賞し本当に作家になったその時だけが、心からよかったと思えた。それだけに天音に脅かされるのは残酷だった。 比べたくはないのに比較される立場にいる、一番大事なものを奪われる、そんな状況となった冴理が絶望して鴨川で死のうとする場面は酷く苦しかった。そこからの執念で作品を生み出すのも、何が起ころうととにかく苦しくて。天音の側からの物語も、知ってた私はとうにわかってた。だってそれしかないもの。 何かひとつでも変わっていれば、うまくいったんじゃないか、彼女達が手を取り笑い合える未来があったんじゃないか、虚しい想像をしてしまう。でもそれは無理だとも。作中は印象的な女性が多く登場し、私はヨーコさんや茉莉が好きだった。正確には、ヨーコさんや茉莉といる時の冴理がよくて好きだった。 読後に色々考えながら、私は大学で親友になった彼女を思い出していた。二年の時、彼女は私の彼氏の元カノで、しかも私とつきあってる時に関係を持ったりしてたから私達は仲良くなりようがなかった。でも三年になり彼氏が元カレになってから、二人で元カレの悪口も言えるようになって急速に仲良くなった。関係性がひとつ変わるだけで、劇的に変化するものも確かにあるのだ。
あーち@88_aaachan2025年8月16日読み終わった愛があるから憎しみが生まれ、 光があるから闇が輝ける。 行き違う想い。 二人の女性作家が才能を信じて生きた、 生と死を揺るがす究極の愛の物語。



白野@shirono2025年3月29日読み終わったパニック障害読了。 素晴らしかったな。 今日は仕事で心拍数上がり過ぎてしまったので、 頭空っぽにするためにオーディブル。 展開は読めたけど、面白語った、というより どこまでも美しかった。 そして物を作ること、本を書くことのか細い糸が 折り重なってできたような、 繊細な作品だった。 ほかの作品も読んでみよう🌸


白野@shirono2025年3月16日読んでるパニック障害33/33 1人お留守番時間のお供に ああ、もう胸が苦しくなってきた 点と点が繋がって線になってきてしまった 私が好きな小説にはいつも「カノンちゃん」がでてくるなあ
- 🦆@dyslexia-kamo2025年1月16日読み終わった好きな作品を作る人間のために己の人生を燃やしたかったけど、なんか失敗し続けている気もするし そもそも神はそんなこと望んでくれないし。私も作る人間なのでサリもアマネもわかるんだけど、ずっとアマネの気持ちばかりがわかって というか、好きな作品を作る人間を神と崇めて生きていく気持ちが。 神様に娘の名前つけてもらうの、最高だろうな。 完全にアマネの気持ちでサリ先生を見てた。最後の方結構ずっと泣いてた。あと、あとがきも泣いた。 同じ賞出身の作家ってやっぱ仲間意識わくし、一緒に頑張ってきた感じいいよなあって。良いな……。 私は本来作るだけで満足だけど、作る人間と関わりたいならその作ったものを武器にして外に出ないといけないんだよなとか。わかるわかる、そうやってここまできたところはあるので。 そういう話が生まれているということは、その思想に至る人は他にもいるんだとわかって安心したところもある。あと、光で救われることも闇で救われることの話も出てきてよかった。神様ってなあ、神様、神様……。 少なくとも今期No. 1ストーリーで、どんなに面白い楽しい気持ちの良い話よりも好きかどうかが勝つんだよな、好きだった。 てかなんかセンサーが反応したので確認したところそこそこ百合書いてる作家さんで泣きながらスタオベしちゃった。他も漁る。

徒然@La_Souffrance1900年1月1日読み終わった主人公の視点で進む中で、その裏側にある登場人物の想いを読者に想像させるのがうまいと思った。展開は予想できるけど、この本みたいな小説の書き方は難しそう。









































