夜の写本師
53件の記録
- スピィ@totemo_nemui2026年6月28日読み終わった久しぶりにハイファンタジーを読みました。 想像よりかなり壮大な物語で、「これ一巻だけで終わる…?」と思っていたら、なんと綺麗に一巻で終わった。 魔法ってそういう使い方もあるんだなぁ……。 これはあくまで「雰囲気が大体こんな感じですよ」という意味であって「これが影響されてるのでは?」「二番煎じでは?」という意味ではない事を先に言っておくんですが、ジブリのゲド戦記とハウルの動く城が7:3の割合な雰囲気でした。好き。

森本羊@morimoto_sheep2026年5月11日読み終わった借りてきた壮絶な復讐譚だけど、恨みを晴らしておしまいの物語ではない、と思った。むしろ、怨嗟の炎に身を焦がすのではなく、恨む気持ちを飼いならし、様々な想いを受け入れて、前に進んでいく話であると解釈した。アンジストへ仇討ちを果たしつつも、エズキウム少年に紫水晶を返し、 のちにエマを魔道師として導こうとするのが答えだと思う。 『オーリエラントの魔術師たち』を先に読んでいたから(刊行順で考えると因果が逆だが)イスルイールや指なしカッシの名前が出て少しテンションが上がった。
扇谷@ougiya20002026年3月27日読み終わった長い繰り返しの果ての復讐の物語。 丁寧に紡がれる様々な魔術の…表題の「写本」は特に、ペンや羊皮紙、インクに書き方、と本当に存在するものを書き取っているような面白さがある。 復讐譚の最後は、少し未来を感じさせる物だったと思っていいんだろうか?
- ケミパパ@chempapa2026年3月23日読み終わった魔法や魔術をその世界で当たり前のように生きているような文体で表現されている。 陳腐な言葉ではあるが、著者の編み出す魔術の幻想作品にまんまと引き込まれた。 重厚な世界観と歴史設計であるのにもかかわらず、その内容は読みやすい。 まるで、私もカリュドウと一緒に月の書が見せた歴史の中を歩んだみたいだった。 単純に本を読むものととしても、作家としても、創作欲を刺激された一冊だ。
結城@aori2025年10月17日読み終わったaudibleオーディブルで聴き終わった。 暗く壮大な復讐の物語。 世界観がなんとも美しくもありながら土臭くて好きだった。 でも壮大だからこそ、もっと長くなっても良いからもう少し密度が高くても良かったような気もしたなー。 朗読が男性と女性で声優さんが別れていて新鮮だった。 メインの男性声優さんがそれはそれは低い素敵なお声だったので、女性は女性で可愛らしい声の声優さんが演じてくれて良かった気もする。 そもそも結構登場人物多めだから演じ分けが大変そうだった…。 (下山 吉光, 兼高 美雪 朗読)

結城@aori2025年10月12日読み始めたaudible紙で読み始めた『天人五衰』も電書の『歩道橋の魔術師』も東洋舞台だからオーディブルは全然違う雰囲気がいいな〜と乾石智子『夜の写本師』聴き始めた。 耳からの情報処理能力が弱いので創作単語が頻出するであろうハイファンタジーには不安があった(別の作品を少し聴いて諦めたことがある)のだけど、いま第二部の途中まで聴いたところで特に問題なく楽しめてる。 雪豹いいなあ雪豹…。











































