
ハル
@harubooks
- 2026年1月10日
- 2026年1月8日
- 2026年1月4日
- 2026年1月2日
ゆっくり歩く小川公代読み終わった都内大学教育の著者と 和歌山に住む年老いた単身母の介護にまつわる話。 ケアをしてもらってきたことがケアに還っていく。 年齢を重ねる 30年、40年と過ぎた親子の関係性に残るのは 時間と手をかけてもらったことの記憶だけなのだと思う。 親のエゴではなくケア。 純粋に子どもを思ってやったことだけが残り、その関係を紡ぐ。 - 2025年12月30日
YABUNONAKA-ヤブノナカー金原ひとみ読み終わったKindle金原ひとみさんの性的表現が苦手で(これが刺さるひともいると思う) 普段、なかなか手が伸びないのだが 芥川龍之介の「藪の中」形式で書かれてる聞き ついつい読む。 搾取された側も 搾取した側も 無自覚であること というのはしばしばあり 社会と時代によって可視化されたり断罪されたりするが、本当に、それは果たして罪なのだろうかと考えさせられる。 真実はすべて藪の中。 - 2025年12月30日
- 2025年12月30日
- 2025年12月27日
考察する若者たち三宅香帆読み終わったKindle二項対立で書くのでわかりやすい(浅いけど)。 記憶に残ったこと。 ヒエラルキー→界隈 萌え→推し メディア→プラットフォーム アルゴリズムは選ばなくて良い楽さと私らしさを消す。アンビバレントな感覚。 最近 この著者批判の急増を見ていて思ったこと。 この本のターゲットは こういう新書を読むような若者の扱いに困りつつある中高年向けなのだ。 現実の若者像はこんなに浅くないと思う。 たぶん本人もわかってるはず。 ではなぜこんな本を(働いてるとなぜ本が読めなくなるのか系含む)彼女は書くのか。 ひとえに著者が 人文系著者の多くが持ち得ないマーケット感覚に優れているからではないか(元リクルートらしいし)。 売れる市場を見て 売るために削ぐもの、売るために見せるもの の出し入れがうまい。 でも 本当に著者がそれをやりたいのか 文章を書く身としてそう在りたいのか ここには彼女自身、葛藤があるのではないかと 本屋に平置きで積み上がる彼女の本(売れてるもの)と、棚差しにされてる本(売れなかったであろうもの)を見て考える。 - 2025年12月26日
- 2025年12月24日
集中講義・精神分析(下)藤山直樹読み終わったウィニコットについての厚い記載。 ウィニコットとメアリークラインの分岐点がよくわかった。 「ほどよい母親(good enough mother)」や「移行対象」、「真の自己/偽りの自己」 しかし藤山先生は文章が上手い。 読むのに全くストレスがない。 - 2025年12月22日
- 2025年12月21日
- 2025年12月21日
変半身 (ちくま文庫)村田沙耶香読み終わったKindleKindle読み上げ 耳読。 高速道路運転中。 村田沙耶香の世界観。 この内容をどこまで引っ張るのか それを書き切る感覚が村田沙耶香。 読み終わった後、椎名林檎を彷彿とした。
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