カフェーの帰り道
262件の記録
私は歌う@maro-04112026年2月25日読み終わった父から勧められた本 期せずして勧められて読んだ本、どちらも戦争が題材の一つに。調べたら両方初版は2025年で戦後80年。節目からほどない今、崩れそうになる足元を踏ん張りながらできることを。
麻乃@asano042026年2月24日読み終わった借りてきた読了。 ぐーぐーさんがおすすめして下さらなかったら読まなかったかも。 直木賞受賞作ってだけでなんかハードル高く感じて。 結果読んで良かった! 上野のカフェーで女給として働いた女性たちの大正から昭和にかけてのお話。 戦中の話は泣けた。 息子を思う母の気持ちがよく分かって。 皆それぞれに必死に生きてきたんだなぁ。



Sakurada@sakurada_72026年2月23日読み終わった自分の未来にわくわくしたり、大切なひとのことを思ったりしながら80年以上前の東京を生きた女性たち。ちょっと見栄を張ったり身なりや年齢を気にしたり、身請けされるより自分で生きていたいと奮闘したり。私たちと同じ。
7@hi_na2026年2月21日読み終わった関東大震災の2年後からの、上野にあるカフェー西行にまつわる人々のお話。 穏やかな日々の中に、だんだんと戦争の影が迫ってきて、「出戻りセイ」から「タイ子の昔」にかけては気づくと息止めて読んでるような息苦しさ。でも最後の最後でホッとできてよかった。 装丁も良き。


momo@momo52026年2月21日読み終わったp122 この馬鹿野郎、ふざけんなって怒鳴りつけて、相手がぽかんとした顔をしたのを見ると、せいせいするの。あとになって言いすぎたかしらって悔やむこともあるけど、そういう一連の気持ちの動きすべてが、ああ生きてるって感じがする。 私は怒りの言葉だけでなく、日常会話でも「私ばかり話しすぎてしまったかも。知らない間に相手を傷つけてしまっていたかもしれない。」と不安になり悔やみ、巷でもよく言われる“ひとり反省会“を頻繁にしている。なんて情けないのだろうと思っていたけれど、この一連の気持ちの動きを「生きている実感」として昇華していいのかと、少し救われたような気がした。 大正から昭和にかけて生きた女性、女給さんの強さが本当に美しかった。途中、戦争という抗いきれないものへのやるせなさを感じ、涙が出た。



yt@yt2026年2月19日読み終わった「これまで容貌のことで、散々他人から点数付けをされてきた。褒め言葉の裏に混じった嫉妬や嘲りに気づかず慢心し、人生の苦労を招いたこともある」(p44) 苦しくても、少しずつ、休み休みでいい。 進んでいれば、何かがある。 「何で女給を続けるのか」(p88) 100年前も今も、人は同じ悩みを抱えて。 「日陰の身という存在に対し、気づかぬふりをするのが粋なこと、という空気がそこにはあった」(p152) みんな美しく歳を重ねていく。 「何かが一歩進むような気がした」(p202) 静かな銃後に希望があった。 戦争はしない。









文音こずむ@ayanekozumu2026年2月19日読み終わったとても良かった。どうしても個人の力では太刀打ちできない戦争が生活の一部になっていて、悲劇ではあるけど悲劇過ぎずに、すごく些細なことで幸福になったりふっと気が晴れたり 登場人物たちにとっては些細な日常かもしれないけど、びっくりするほどエールを貰った。ありがとう 本の装丁もとても素敵



コオウノフクシ@kamiki2026年2月18日読み終わった嘘の話でゲラゲラ笑ってたのに、戦争の影が見えてからはボロボロ泣きながら読んだ。「すぐそこの角をまがるからな。お前はここにいろよ。もう追いかけてくるんじゃないぞ」がぐっときすぎた。生きる環境が選べない中だって消費されることを厭うのも、おしゃれしたいのも、よくみられたいのも、持ってる能力をちゃんと発揮したいのも、そりゃ全部そうだよなあ





青りんご@green_apple_xx2026年2月18日読み終わった短編集はどうにも苦手で手に取らなかったけど、賞受賞作品という事で購入して読んでみた。 短編集とはいいながら、話と話が微妙に繋がっていて、あるカフェを中心にした人々の思いを感じられたとても良い作品でした。 読んでよかった。


はちょこ@minyumiu2026年2月16日読み終わった朝ドラを見ているみたい。活字の文化がない私もさらっと読んでしまった。どの登場人物もちょっとかわいくて親しみがもてる。なんだか明日がくることをよく思えるような本。

hiroko@hiro__ys2026年2月15日読み終わったたまには旬の本を旬の時期に読むのも大切だと思って。市井の人々の物語こそ本当に私たちと地続きの物語だ。作品としてドラマチックななにかが起きるわけじゃないけどその分自分と地続きな出来事に思える。直木賞ってエンタメ小説のイメージ強かったけど大衆小説だったと思い直した。

珈琲とともに@peach_grasses2026年2月15日読み終わった借りてきたはじめての直木賞作品。 登場人物は基本的に変化しないけど、章ごとに語り手が代わる代わるするうちに、カフェー西行とそのまわり人の時代の流れ、社会の移り行きがわかる構成が好きでした。 考察が苦手な私でも察せるレベルの伏線とか、人と人との交わりが、優しくて、読んでて嬉しくなります。(気づけるから😊) 社会は変わり、自分も変われるのか。過去を悔やむのか。立ち戻ったり止まったり。 迷っても結局は前に少しでも進んでいれば、いいのかなって、思えました。




月書房@sunnytree03832026年2月14日読み終わった大きな話ではない。でも胸の奥に染みていく話だった。最終話で初めて、戦時中の“カフェー”であることが重要だったのだと気が付かされる。カフェーからの帰り道とはつまり、カタカナからうまく距離を取っていくことなのかな、と感じました。プロの文章だな、と思いました。
ゆえ丸@yue_0522026年2月12日買った読み終わっただん! 本屋さんにあったら買おう買おうと思ってはや1ヶ月くらい笑 こういう古風な装丁好きなのよねー 戦前〜戦後くらいのカフェーの女給さん、ウェイターさんが主人公で、その周りにいる人のお話。 やはり戦争により別れることもあるので切なくなる感じもありつつ、それでも時代は容赦なく進んでいくので、前に進む強さや明るさみたいなのもありつつ。 立ち止まりたい気持ちもあるよねぇ。それでも人生は続いていくから、何処かでふんぎりつけないといけないよね。 文体が心地いいのかな?凄く読みやすくてすぐ読めた。 少し手元に置いておこうかな〜余韻に浸りたい笑


- mango-pudding326@mango-pudding3262026年2月10日読み終わった直木賞『カフェーの帰り道』。 華やかなモボ・モガの時代から、じわじわと戦時中の重たい空気に変わる描写が本当にうまい。 かつての女給さんが、数年後の戦時中にふっと現れる。彼女たちがどう歩んできたのか。全部語られないからこそ、その月日の重みが刺さる。 ぜひカフェでの読書のお供に。




読書猫@Natuna2026年2月9日読み終わった祖母の家で見つけた古い宝箱のようだった。 どこかクスッと笑える文体に引き込まれる。 笑いあり、少しキュンとくるお話もあり、でも戦時中だから、そこかしこに悲しみが渦巻いている。けど、前を向いて懸命に生きている。 令和の私たちも学べることがあると思う。


旅するかたつむり@s130r672026年2月8日読み終わった借りてきた大正から昭和へと時代が変わりゆく中で、東京・上野でひっそりと営む「カフェー西行」で女中として働いた女性たちの5つの物語です。 カフェー西行の女給として働く彼女たち、寛容なマスター菊田さん、そして馴染みのお客さんたち。皆んな皆んなあたたかくて、時代に負けずに一生懸命に生きる姿がとても美しいです。 生きる時代は違えども、悩む姿はどこかわたしたちと似たところがあって、親近感がわいてきます。彼女・彼らの困難に立ち向かう生き方から、全体的に穏やかな作風でありつつも、生きる力を分けてもらえるような力強さが伝わってきます。 とても好きな作品になりました。



- かな@libroyomu2026年2月5日読み終わった最初は何事もなく読み進めていたが、気づいたら戦争の空気に包まれていた。 短編が続くように思っていたが、時を超えて同じ人物が出てくることで、ああ元気にしてるんだなと思いほっこりした。 セイと向井の関係性が特に良かった。お互いちょっとツンとしている感じだけど、想い合っているのがとても良い。だからこそ、あっけなく終わってしまったのがすごく悲しい。





mq@365co2026年2月5日読み終わったよかった〜〜!!着物に疎いので銘仙……?と思いながら検索したら確かにフリルのエプロンに合う めちゃくちゃ可愛い あと戦争って良くないですよやっぱ 生活を楽しめる世界であれ、、、 タイ子さんが書いた出せなかった手紙で泣きそうになったし、俣野夫妻がずっと一緒にいる描写が挟まれてることに安心したりしながら読んだ





Yuri@yuririri682026年2月4日読み終わった大正から昭和時代の女性たちの物語 カフェの女給でさえ、学歴とか年齢に縛られて、 夫や息子が出征しても、ただ無事に帰ってきてとも言えずに耐えて待つしかないできない 社会に対してのもどかしさを抱きながら、生きるささやかな喜びを見つけていく女性達に元気をもらった気がする




- たかぴ@takapi2026年1月31日戦時中のカフェーの話。物騒になりつつある雰囲気と落ち着いた人々の動き。そして二十年くらいの月日を一瞬でポンポンと飛びつつも会話ののんびりとしたテンポと速度差が楽しくもなってくる。



すぱこ@supako_282026年1月31日読み終わった読みたいと思っているうちに、直木賞を受賞された。やっと読めた。女給、カフェ文化には興味があった。カフェの女給の物語としては優しい世界。でも、こういう日常があったとしたらそれはそれで良い


如月カルラ@kisaragi_karura2026年1月31日読み終わったとてもとてもよかった。 女給という仕事を通して見える当時の生活や女性の扱い(善し悪しは別として)、自らの人生を生き抜いた登場人物たちが素敵だった。 美登里の話が1番好きだけど、セイの話も好き。向井……。 昔に比べれば現代は豊かで、戦争もなく、性差も少なくて、でも自分を生き抜くと言う感覚はないなと思った。 いつでも全力で向き合うのは疲れるけど、時々は全力で日々を過ごすのも悪くないのだろうな。




ランタナ@lantana262026年1月28日読み終わった個性的な見た目のセイが似合う髪型や着回しを教えてもらって印象が変わるところが一番好き。銘仙にエプロンのカフェー店員や白い三角襟の昇降機ガールのおしゃれな感じもよかった。 戦前から戦後の話で、つらいストーリーもあるけれど全体的に前を向けるようになっていて、読後感の明るさが安心できた。文章も読みやすく、かつどんどん読みたくなる。




かりさ@karisalilac2026年1月25日読み終わった東京・上野のカフェー「西行」で働く女給達を通して、大正から昭和と時代に翻弄されながらも日々をたおやかに生きる女性の姿を温かな筆致で描く。やわらかで優しい物語が、癒しと生きる光を届けてくれる。生きる灯が消え入りそうな時に寄り添ってくれた愛しの作品。



*まぐ*@magu_chang2026年1月25日読み終わったカフェー西行で働いていた女給達が それぞれの道でそこを去って行く。 その事が決して悲しい訳ではなく、 新しい道に進んでいく彼女達の事を まるで自分も女給として働いていたり 常連客として訪れていた1人として その事を振り返るような気持ちで読み進めることができた。 直木賞受賞作、納得。



すべての本読み読み委員会@nadare2026年1月24日読み終わった相棒から「"帰り道"という単語がいい」と感想をもらった。本当にそうだなと思った。作中には帰れなかった人も登場するわけで、"ただいま"の価値や重みが今とは違う。/ 26年度1月の読書締め…🙏 全然読めてないと思いきやわりかし…!👍


- 本を食べない山羊@goat1234562026年1月23日読み終わった最初はよくあるふつうの連作短編集だと思いながら読んでいたのですが、後半になるにつれて深みが出てきて、最後にはタバコが吸ってみたくなった。




nekomurice@nekomurice1232026年1月22日とても良いお話だった。戦前戦中戦後とそれぞれ女給さんたちは芯があり生きていく様はそれはそれはたくましくて、人と人との繋がりもあたたかく、読み終わって本を閉じる瞬間まで優しい気持ちになり、なんか私も頑張って生きて行こうと思わせられるお話でした。









はぐらうり@hagurauri-books2026年1月21日読み終わった直木賞受賞作。前の候補作となった『襷がけの二人』も良かったけれど、今作も前を向ける作品で良かった。 戦前からあるカフェー西行で女給をする女性たちが、戦中・戦後を生きる物語。こんな時代だから立ち止まったりもするけれど、みんな前を向いて暮らしていけて安心する。 人物描写が上手く、時代考証もきちんとされているのだと思うけれど、違和感がなくて凄い。受賞前に読みたかったなぁ。



sy@yo-mu-sa2026年1月21日読み終わった直木賞受賞作とのことで購入。 文体がとても優しく、穏やかに読み進められる。 関東大震災後の日本が舞台。 今とは何もかも違う時代に、健気に、懸命に生きる女性たちの姿が眩しい。 そして、時代が違っても心情面ではどこか自分と重なる部分があって、励まされる。 とても素敵な作品。





ちとせ@4wsdig2026年1月19日読み終わった今回の直木賞!直木賞受賞作を話題の旬の(?)うちに読むのは初めてかも! 大正から昭和にかけてのカフェーを舞台にした話ということだったけど、カフェー要素は割と薄め。それよりカフェー西行で働く女たちの人生!って感じだった。みんなたくましくて、おちゃめで、少し哀しい。 ・稲子のカフェー タイ子が文字を読めるようになったときの喜びの表現、すごかったな〜。それこそヘレンケラーのwaterぐらいの衝撃だったのかもしれん。タイ子はたまたま字が読めなくて、そのことで世界の彩りを見逃してきたと言ってたけど、私もきっとそうやって見逃してる世界の彩りがあるんだろうなあ。 ・嘘つき美登里 美登里と園子の友情がよかった!継母をアッと言わせるためのコロリって嘘で打ち解ける美登里と園子、めちゃ良かったな〜! ・出戻りセイ えっいいじゃんいいじゃん〜!いい大人だけど甘酸っぱい恋をしているじゃん〜! 「あんた、なんであたしの髪や着物にだけ注文つけてきたの?」「野暮なことを訊くな」ですごいときめいて…向井帰ってきて…ハピエンじゃんと思ったらラストのページ…そういえばそういう時代であった…あらすじを読んだときに覚悟したはずなのにいつの間にか忘れていた…鳥肌が立った… ・タイ子の昔 一気に時代が戦争に突入していて、読んでて暗い気持ちになったり。覚悟して読み始めたんだけどさ〜。 それにしてもタイ子、意外と恋多き女やったんやな…稲子の夫と何もなかったの、奇跡では? 「息子さえ無事ならば、家が焼けようが日本が敗けようが、たいした問題ではないのだ」は、まあそりゃそうよね…と現代の感覚で共感してしまったが、この時代はそんなこと口にも出せなかっただろうな。 ていうか、豊子のお兄さんって…向井…… ・幾子のお土産 えっみ、美登里、そうなの〜!?マスターと結婚したの〜!?そんな気配なかったからびっくりした。ちょいと馴れ初めを聞かせておくれよ。 稲子たちが穏やかに暮らしてることがわかってよかった〜、末永く仲良く暮らしてほしい。 息子の戦死から立ち直れない母、戦士した兄のことをよく覚えていないせいもあって割とすぐに立ち直れたことに罪悪感のある幾子、どちらも間違ってないんだろうけど、私は子供がいないせいもあるだろうけど幾子に肩入れしてしまうなあ。お母さんは和男の母でもあるけど、同時に幾子の母でもあるんだからさあ…と思ってしまう。 そんなすれ違ってた親子を笑顔にしたタイ子の土産、スゲ〜!た、タイ子さん…! どんなに悲しいことがあっても人間は生きてる限り未来に向かっていかなければならないんだよなあと考えさせられた。




おかん@okan2026年1月18日読み終わった誰かのことを想ってみる、誰かの優しさを見つける、そうすると心が温かくなる、みたいなメッセージが伝わってきた。時代が進むと人も移ろうけど、根っこにある優しい気持ちは変わらないのかもしれない。そんな時間の経過が残酷にも感じさせる、女性の生きる強さが描かれているようでした。


みや@amano_read2026年1月17日読み終わった気になってた小説が直木賞を受賞したとの事でこれを機に購入、帰りの電車で読み始めたら止まらなくて気がついたら自宅にいた。 とても充実した華金になりました☕️𓈒 𓂂𓏸


いこ@ico-warabi2026年1月15日買った積読中粗筋を読んで気になったので買ったまま積読している間に直木賞受賞のお知らせが。 おめでとうございます! 買っていた本が直木賞受賞したのは初めてやも。 受賞してから手を取ってばかりだったので。 何にせよ、より読むのが楽しみになりました。 いつ読もうかなあ。





- 本とコーヒー@mystery_1ike2026年1月13日読み終わった明日が直木賞の発表の日だと今更知って慌てて呼んだ。そんな粗忽者も暖かく迎えてくれるような作品だった。現代のカフェとはまた違ったカフェーで働く女給さん達が各話で入れ替わり立ち替わり主人公となる。読み進めていくうちに、時代に巻かれながらもすらりと背を伸ばす彼女達にいつしかほんのりとした憧れを抱くように。一番好きなのは「出戻りセイ」ラスト一行に胸を突かれてしまった。 1.14追記 祝・直木賞受賞!おめでとうございます!







紙村@kamimura_2026年1月13日読み終わった「出戻りセイ」の向井との会話の最後、向井の「野暮なことを聞くな」がいいなあとしみじみ。「タイ子の昔」が一番成立させるのが難しそうというか、プロットが手紙に依拠している中でこれまでの時系列と現在軸と戦地にいる息子への思いを処理していく技量にずっとはわわ……と言ってた 文字を習う喜びや女性が自分の手でお金を稼ぐことへの希求など、現代の自分たちが共感できる内容に戦争という背景が覆い被さってくる構成も、年代記形式の連作短編集として素晴らしく、勉強になる






傘@umbrella__um2026年1月12日読み終わった大正〜昭和初期の「カフェー」というのがどういう存在なのか、この本を読んで初めて知った。 全体的にほのぼのとした優しい雰囲気が漂う物語だけど、話が進むにつれて、時代の世相が仄暗くなっていく。 登場する女性たちがみんな強く、しなやかだった。 夕食を食べたあとに番茶を飲みながら雑談をする部屋の温かさや、心がときめいた人と逢瀬を重ねる喜び。いくつもの何気ない風景が、どの人にとっても永遠に続いてほしいと願わずにはいられない。






かおり@6kaorin52026年1月2日読み終わった何の前知識もなく 「これは読みたいなぁ。好きな雰囲気漂っている」 という直感だけで購入し読み始めたところで、第174回直木賞候補作だと知る。 だからといってべつだん批評や評論めいたことをするつもりは全くなく。 直感した通り、好きな内容、作品だった。 明治に生まれ、大正から昭和を東京・上野のカフェーで女給として働いた女性たち——百年前のわたしたち——の物語。 行間を読むというか、文章の背後、文字のその向こうを読む、という感覚。変に説明的でなく無駄のない文章が心地いい。 辛く暗い時代を生き抜く彼女達の、清しく漲る強さ。百年前のわたしたち。時代は変われど、確かにそこに わたしたちが、いた。 竹久夢二風の化粧で注目を集めるタイ子、 小説修業が上手くいかず焦るセイ、 嘘つきだが面倒見のいい美登里、そんな彼女を大胆な嘘で驚かせる年上の新米・園子。 そして終戦後に純喫茶となった「西行」で働く幾子。 皆、一癖あるけれど、素敵な女性たち。 個人的にはセイが印象に残った。向井とのやり取りは結末が悲しいさみしいからこその儚い尊さ、おかしみ。かけがえのない時間。タイ子の人生もなかなかどうして。 園子と美登里の嘘から始まる友情らしきものがわりと好きだった。美登里が「奥さん」になるいきさつもどこかに入れてほしかった。 新年一作目に読めて満足な作品だった。






り@ryohei_132026年1月2日気になる読み終わった直木賞候補作。 昭和4年ごろ~戦中戦後の時代。上野にあるカフェー西行で働く女給たちの物語。 それぞれの女性に、生きる力がみなぎっていた。辛いことがあっても耐え、懸命に生きる姿に、じわっと感動する。優しい物語で、とても好きでした。特に西行の店主の菊田さんが最高に素敵でした。

ろこ@loco2025年12月31日買った読み始めた読書メモ本屋さんで美しい装丁に惹かれ、最初のページを読んで買うことにした。 今日、読み始めた。 余白や行間を感じさせる文体が続く。 初めて読む作家はいつも少し身構えてしまうのだが、雑念にとらわれないでストーリーに没入出来るところまで、早く辿り着きたい。
anko@books_anko2025年12月30日読み終わった2025年の締めくくり本は、「カフェーの帰り道」です 「カフェー西行」を舞台に、大正・昭和を生きた女性たちの物語 戦争や愛する人との別れ、そして再会 彼女たちのたくましく生きる姿に励まされました 特に「出戻りセイ」がお気に入りです



























































































































































































