カフェーの帰り道
405件の記録
- なきお@ooonaki2026年4月12日読み始めたAudibleに来るのを楽しみにしてた作品! まだ1章途中。最初、時代設定や文体からなんとなく小難しい雰囲気のお話なのかなぁと思いながら聴き始めたけど、ふぅっと緩む感覚のストーリーや文体が好きになってきた。稲子がタイ子のことを夢二って呼んでるのが面白くてクスッとした。引き続き読んでく。。。

shiori@shiori_4172026年4月12日読み終わったaudibleあまり流行らないカフェーの日常。前半はカフェーを舞台に起こるささやかな事件を描くけれど、そんな場所にも戦争の影が忍び寄り、後半は重くのしかかってくる。 現在の不穏な世界情勢と重なって、それまでの日常が奪われる描写に胸が苦しくなった。 それでも全編を通して、やさしくあたたかい気持ちにさせてくれる本。 大事な人を失ってしまった人、つらい思いをした人…色んな人たちがいるけれど、それぞれが優しさを持ち合って支え合っている姿に癒された。 戦前には基本的に男性客しかいなかったカフェに、最終話で働く女性たちが颯爽と入ってくるところがよかった。爽快感あったなぁ。 直木賞も取ったし映像化されそうな気がするのだけど、できれば映画ではなくドラマで、ひとつひとつのエピソードを大切に描いてほしいな。


しお@sio_oitoma2026年4月12日読み終わった大正から昭和にかけ、女給として働いた“百年前のわたしたちの物語”。 この文言と直木賞の書評に引かれて購入。 カフェーの女給一人ひとりをピックアップしながら紡がれる連作短編集だったけれど、 ……じんわりと、身体に染み込むような物語だったな。劇薬のような面白さはないけれど、 優しく身体に染み渡る漢方みたいな効き目はある。 人には何面もあるし、一人ひとりに物語がある。 読み手の想像力に委ねられる作品かなと思ったし、今の時代だからこそ書くべき必要があって書いたなと感じる話だなと思いました。
よるよみ@lululetter_112026年4月11日読み終わった感想ゆったりと心に染み込んでくる良作◎ 戦前から戦後にかけて登場人物たちが紡いでいく人生模様に心が凪ぐ。短編集だが、思いがけず登場人物たちの繋がりが判明したりその後の様子が知れるのが嬉しい。 戦争の回は切なさに染み入る場面もあったが、しなやかに生きていく彼女たちに励まされる心地である。

もみぃ@momie_6662026年4月11日読み終わった小難しいそうな雰囲気だなと、躊躇しながら読み始めたのに、するすると読了。 あの時代を生き抜いた人たちの、戦地に赴いた家族を待つ側の人たちの物語。 とても心に沁みた。


みー@mi_no_novel2026年4月11日読み終わった温かい気持ちで胸がいっぱいになった。 弱く生まれたとしても、苦しい状況に至ってしまっても、自分らしく生きていくことが大切なのだなと。 自分の知らないところで誰かが繋がって、情報が回って。でもそれがすべて良い方向に向かっているのがすごいし、永遠に浸っていたい世界観だった☕





ごめたく@gometaku2026年4月10日読み終わった華やかな大正から太平洋戦争へ。そんな時代を描いた物語。激動の時代でも、貧しく苦しい時代でも、人々は美しいものに憧れて、恋をして。 今の時代が今後どんな評価を受けるかわからないけれど、今日を精一杯生きようと思わせてくれる作品でした。




リチ@richi2026年4月9日読み終わったaudibleにて。少し細切れに聴いてしまった。カフェ西行を中心として、登場人物たちの人生が描かれる。戦前から戦後までの長いスパンで描かれているのだけれど、淡々としていて、とても良かった。大きな悲劇があるわけでもないがしみじみと良かった。




まさyo!@not_mayo2026年4月9日読み終わった借りてきたひとつひとつの物語の余韻が素晴らしかった。 これから毎日コーヒーを飲む時、きっといつもより丁寧に淹れて味わって飲むと思う。 私は「こう見えて夫婦なのよ」も美登里さんの嘘なのでは?と思って読んじゃいました。



ぬぬぬ@nuanise2026年4月7日読み終わった直木賞だし読むか〜、と適当に読み飛ばしながら読み始めたけど、なんかじんわり沁みるような話で、でも数時間で読み終えた。 戦時の話ではあるけれど、作中の人々は大変理性的であるので安心して読めるね。

niwa@niwabun2026年4月5日読み終わったaudibleよかった! カフェー「西行」の女給さんたちの話し! 最近情念ドロドロ〜なお話読んでたから、一話目で(これは結構悲しい展開なのか……?)って思ってたら、かなり爽やかな物語でびっくり。 たいこさんが自分の見た目を同性から真摯に褒められたとこよかったな〜。 私はみどりさんが好きだった! 嘘つきって物語の中では悪い人間として書かれるのに、みどりさんは愛おしくなるタイプの嘘つきキャラ!好き! 大正時代なのに出てくる男性たちがみんな知性的で鷹揚なのが逆にファンタジ〜って思っちゃったけど、みんな幸せになって欲しいので目をつむった。 中でもカフェーの店主菊田、 めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ聖人。 仏やん……ってずっと思ってた。 昨今の社会情勢もあって、たいこさんの息子が徴兵された話しは心に来るものがあり、心安らかには聴けず……最終話でよかったー!ってなった。ううう


余白の茜@Akane2block2026年4月5日読み終わった表紙が可愛い。 人間模様と、当時の時代背景がマッチしていてよい。 カフェーっていう概念が今ないから面白い。 読み終わったので追記。 カフェ西行を通じて、女給の人生、そしてその背景にある戦前戦後の日本が垣間見れる。いろんな人生があるけれど、店主の菊田さんが入れてくれるコーヒーのように濃くてどこか温かい気持ちになった。 個人的にはセイの話が1番好きで、最後に出てくるセイの勢いが衰えてない感じも良い。 コーヒー飲みながらもう一度読み返したいなぁ。





なかやま@asheepinthewell2026年4月4日読み終わった借りてきたいま以上に、とも(残念ながら)言えないが、とにかく生きづらかったであろう大正から昭和の時代に逞しく生きた女性たちの連作短編集...ではあるけれど、私はそういう時代にはやはり生きづらそうな男性たちも描いているのがいいと思いました。それぞれの章で主人公が代わり、前の章で嫌な女〜と思った人が彼女の視点になればむしろ好きかも、ということもままあり。よい読書でした。








おいしい水@oisiimizu05202026年4月1日読み終わったオーディブルにて読了。 美輪明宏さんも言ってたが大正〜昭和にかけての文化、言葉遣い、美意識は品があって素敵。後半の戦争の話、特に手紙のやりとりの話は読んでて辛かった。



旅するやまねこ舎@t_yamanekosha2026年4月1日買ったまだ読んでるお迎えありがとうございました直木賞受賞の大人気作。 カフェー西行の女給さんたちは面白い。 今日は前半の二話を読んで、続きはまた後日。→4/1読了。
清水美穂子@favoriteworks2026年4月1日読み終わったあっという間に引き込まれた。読んでいたというより、ドラマを眺めていたような気がする。 大正、昭和初期の頃の女の物語が好きだ。それは祖母や伯母や母たちの生きていた世界だから、いつも大切に読む。 『カフェーの帰り道』は女給たちの目を通して、それぞれの人生が浮き彫りになる。 みんな懸命で、強くて、そして可愛らしい。 芸艸堂の図案の装幀もセンスがある。




おかめ@okame2026年3月31日読み終わった素晴らしかった。せつなくて、苦しくて、それでも素晴らしかった。やさしい文章なのに、祈りと痛みが混ざり合って離れない。海の向こうでも同じことが起きている今、普通の日常がどれほど尊いか… この本が静かに教えてくれる。 嶋津輝『カフェーの帰り道』 #直木賞 #読了


汐見@siomi2509272026年3月31日読み終わった昭和の戦前〜戦後、上野の片隅の喫茶店。通称「カフェー西行」。そこで働く、或いは働いた経歴のある女給たちの連作短編。 全体的に人物や場面を想像しやすい描写。 時を進みながら語り手の変わる短編の中で、他の登場人物が無事に歳を重ねていることが分かると嬉しかったり。 主人公である女性たちの強さはもちろん、この物語の爽やかさを大きく支えているのは店主の菊田さんだと思った。語り手にはならないけど、全編を通して彼の人柄の良さとユーモアに心が暖かくなる。






もなか@monak2026年3月28日読み終わった戦前戦後にかけてのカフェーの女給を描いた短編集。 全体的に明るく爽やかな作品で、登場人物みんなが優しく穏やかな人で読んでいて心地が良かった。 戦時や終戦直後あたりを描いた話は、少し辛い内容もあったが、最後は爽やかに終わるので安心。 装丁が大正ロマンっぽい銘仙柄できれい。好み




いわたかな@iwatakana2026年3月23日読み終わった40歳を過ぎてから小説を書き始めた作家さんの直木賞受賞作ということで、気になって手に取った。5編のうち3編に戦争が関わっていて、読みながら何度も「戦争は嫌だな」と思った。 大切な人を戦争に取られ、帰りを待ち続ける時間のつらさや、家族を失った人の苦しみは計り知れない。自分の息子だったらと思うと耐えられない。 もうひとつ印象に残ったのは、「外に出ること」の大切さ。園子も幾子のお母さんも、一歩外に出たことで人生が動き始めた。私も意識して外に出てみようと思う。それは単に出かけるという意味だけでなく、コンフォートゾーンから出るということも含めて。 ちなみに、この本で「とつおいつした」という言葉を初めて知った。「行ったり来たりした」という意味らしい。



- 山崎パン@juwasenal2026年3月18日読み終わった@ 飛行機話題の直木賞 あるカフェに関わる人物たちのそれぞれの人生が切り取られている 一瞬、人生のどこがで出会った人々、過ごした時間はそれぞれが影響しあっていて何らかの形で助け合っている 日々を大切に周りの人を大切にしよう、と思える作品でした




ゆいちゃん@yui__arm2026年3月15日読み終わった感想上野にあるカフェ西行を舞台にした連作短編集。 女給として働く女性たちのエピソード。 大正からはじまった物語が徐々に戦争に突入し、戦後までを描く。 キャラクターがとても楽しくて、残酷な時の流れを描きながらも堂々と、生き生きとした女性たちの姿が目に浮かぶようだった。 個人的には嘘つきがずっと嘘つきで生きているのが逆に好感度高かった。貫いたなあ。







あおい@booklover_aoi2026年3月14日読み終わった紙の本本屋さんで見つけてブックカフェで一気読みしました。 直木賞受賞作は私の好きな作品が多いので割と読んでいるのですが、こちらも予想に違わずよかったです! どうしても戦前の女性に焦点をあてていると生きにくさが目につくことが多くて、高圧的だったり理不尽な場面があるのかも…と思っていました。 こちらの作品はそういう面も描かれていながらも、その中でどう自分らしく生きるかが描かれていたところがとてもよかったです。 視点が変わると同じ人物でも見え方が違ってそこが深みにつながっているし、少し年齢を重ねた時にどういう生き方をしているかがわかって、一人称で描かれていた部分の後日譚のような流れになっているのも読んでて嬉しい気持ちになりました。 出さない手紙のシーンでは、カフェだったから我慢しましたが目がうるみました。 こういう思いをする時代はもう来てほしくないなと心から思います。




ほにゃんぺろん@Honyanperooooon2026年3月14日閉店間際の書店で手に取って、装丁の柔らかで美しい味わいと物語の時代背景的にも絶対電子書籍じゃだめだ!と思った本(まだ買えていない) 表紙が折り込まれてるのが印象的で、大きな単行本でも読みやすい持ち心地で今すぐ買いに行きたいしそのまま喫茶店で読みたい

- YOSA Reads@ps0320892026年3月12日読み終わった小説の良さは、自分の知らない世界や時代に、身をおける気がするから。頭の中にある大正時代から戦後にかけての風景に照らし合わせながら、小説を読み進める。 カフェ西行で働く女給という共通点で、彼女たちの各々の人生を追えて、この時代を生き抜いた人たちのエネルギーを感じた。




misato@misato04102026年3月11日買った読み終わった読み終わった。息子が戦争に行く母の話とか号泣すぎた。感情的すぎず、冷たすぎず、暮らしぶりや働き方や服や様子の書き方がとても良かった。



そら@chiaki91y2026年3月10日読み終わった直木賞で話題だったので。 ネットで頼んだから乱丁なのかと思って焦った笑 こういうとこまで細かいのいいね。 色んな色や着物の種類に詳しくなった。ここ最近で一番単語を調べながら読んだ本だ。 戦争前後のカフェーの女給の日々が感じられる。日常の中での戦争というものがどういうものかがわかる。教訓めいてないからしみじみと感じる。 最近上野とか根津とか谷中とからへんを歩いたときに、カフェーのあった時代を想像しちゃった。





まく@maku2026年3月9日読み終わった@ 夢二カフェ 港や何かを成したりするような人の事ではなく、大正〜戦後の庶民の女性が働き生活する様子は可笑しみも哀しみもあって、等身大に描かれてることが好ましかった。 あの人はどうしてるかな?というのが気になったので最後に皆の様子を知れる事も嬉しい。 文章も軽やかで読みやすい。とても良かった。 読んでたら上野方面に行きたくなったので竹久夢二美術館の『カフェ港や』で読んだ。









ちょび@greenapple42026年3月8日読み始めた読み終わったレトロでお洒落な装丁が落ち着きます、 舞台も大正〜昭和の東京上野、 関東大震災から敗戦後の激動の時代を生きた彼女達も現代の私達の感覚と共通する想いがある。(着物とか、注目のエレベーターガールへの憧れとか) だからこの物語を味わえる。 しかし今よりずっと生きづらい時代だらこそ彼女達の想いの純度は大きい。 そんな想いをカフェー西行が優しく包み込んでくれます。 時にコミカルなほど逞しい彼女達の生き方に心打たれました。







Matilde@i_griega_20252026年3月2日読み終わった登場人物がみんな、なんとなく幸せに暮らせててホッとした。 そう、深呼吸みたいなものなのよ、喫煙て。 今はもう吸いたいとは思わないけど、あの感覚はなつかしい。


夏の季語@natsunokigo2026年3月1日読み終わった先日第174回直木賞を受賞した作品。エンタメ小説としてはとても面白かった。特に着物の生地や柄でその人のひととなりを表現しているのが私には新鮮にうつった。 しかし私は、この小説が今書かれ今直木賞を獲ったということに恐怖を感じている。それは私が「小説は時代の空気の鏡」だと思っているから。この小説の読後感は「なんかいい感じ」で、それが怖いのだ。具体的に言うと、「戦争は大変だったけれどみんなで協力して乗り越えられたよね。そんなに悪くなかったよね」というほわっとしたこの雰囲気が怖いのだ。








よむひとり@yomu_09062026年2月28日読み終わった一冊を通して、激しい戦争が過ぎ去って、最後平和な世界が見えてきた。職業婦人でもなんでも、なりたいものに登場人物たちがその後なれたらいいな。 髪型とか、服装とかの描写が読んでいて楽しい。見た目をつくることは、人間が生きるための術になる。





カエリマス@kaerimasu2026年2月25日読み終わった嶋津さんがこの時代に生きていたんじゃないかと思うくらいにリアルで100年前なのに不思議。何年前でも今と変わらないそれぞれの物語や人生がある事と出会えたのはこの話があったから。この小説に出会えて感謝します。短編が積み重ねて長編になるのも読みやすいし私は好きな形式でした。私は稲子さんとタイ子さんが好きで実在するなら代わりになりたい人です。









私は歌う@maro-04112026年2月25日読み終わった父から勧められた本 期せずして勧められて読んだ本、どちらも戦争が題材の一つに。調べたら両方初版は2025年で戦後80年。節目からほどない今、崩れそうになる足元を踏ん張りながらできることを。



麻乃@asano042026年2月24日読み終わった借りてきた読了。 ぐーぐーさんがおすすめして下さらなかったら読まなかったかも。 直木賞受賞作ってだけでなんかハードル高く感じて。 結果読んで良かった! 上野のカフェーで女給として働いた女性たちの大正から昭和にかけてのお話。 戦中の話は泣けた。 息子を思う母の気持ちがよく分かって。 皆それぞれに必死に生きてきたんだなぁ。






Sakurada@sakurada_72026年2月23日読み終わった自分の未来にわくわくしたり、大切なひとのことを思ったりしながら80年以上前の東京を生きた女性たち。ちょっと見栄を張ったり身なりや年齢を気にしたり、身請けされるより自分で生きていたいと奮闘したり。私たちと同じ。


momo@momo52026年2月21日読み終わったp122 この馬鹿野郎、ふざけんなって怒鳴りつけて、相手がぽかんとした顔をしたのを見ると、せいせいするの。あとになって言いすぎたかしらって悔やむこともあるけど、そういう一連の気持ちの動きすべてが、ああ生きてるって感じがする。 私は怒りの言葉だけでなく、日常会話でも「私ばかり話しすぎてしまったかも。知らない間に相手を傷つけてしまっていたかもしれない。」と不安になり悔やみ、巷でもよく言われる“ひとり反省会“を頻繁にしている。なんて情けないのだろうと思っていたけれど、この一連の気持ちの動きを「生きている実感」として昇華していいのかと、少し救われたような気がした。 大正から昭和にかけて生きた女性、女給さんの強さが本当に美しかった。途中、戦争という抗いきれないものへのやるせなさを感じ、涙が出た。




7@hi_na2026年2月21日読み終わった関東大震災の2年後からの、上野にあるカフェー西行にまつわる人々のお話。 穏やかな日々の中に、だんだんと戦争の影が迫ってきて、「出戻りセイ」から「タイ子の昔」にかけては気づくと息止めて読んでるような息苦しさ。でも最後の最後でホッとできてよかった。 装丁も良き。






yt@yt2026年2月19日読み終わった「これまで容貌のことで、散々他人から点数付けをされてきた。褒め言葉の裏に混じった嫉妬や嘲りに気づかず慢心し、人生の苦労を招いたこともある」(p44) 苦しくても、少しずつ、休み休みでいい。 進んでいれば、何かがある。 「何で女給を続けるのか」(p88) 100年前も今も、人は同じ悩みを抱えて。 「日陰の身という存在に対し、気づかぬふりをするのが粋なこと、という空気がそこにはあった」(p152) みんな美しく歳を重ねていく。 「何かが一歩進むような気がした」(p202) 静かな銃後に希望があった。 戦争はしない。









文音こずむ@ayanekozumu2026年2月19日読み終わったとても良かった。どうしても個人の力では太刀打ちできない戦争が生活の一部になっていて、悲劇ではあるけど悲劇過ぎずに、すごく些細なことで幸福になったりふっと気が晴れたり 登場人物たちにとっては些細な日常かもしれないけど、びっくりするほどエールを貰った。ありがとう 本の装丁もとても素敵






青りんご@green_apple_xx2026年2月18日読み終わった短編集はどうにも苦手で手に取らなかったけど、賞受賞作品という事で購入して読んでみた。 短編集とはいいながら、話と話が微妙に繋がっていて、あるカフェを中心にした人々の思いを感じられたとても良い作品でした。 読んでよかった。




はちょこ@minyumiu2026年2月16日読み終わった朝ドラを見ているみたい。活字の文化がない私もさらっと読んでしまった。どの登場人物もちょっとかわいくて親しみがもてる。なんだか明日がくることをよく思えるような本。



珈琲とともに@peach_grasses2026年2月15日読み終わった借りてきたはじめての直木賞作品。 登場人物は基本的に変化しないけど、章ごとに語り手が代わる代わるするうちに、カフェー西行とそのまわり人の時代の流れ、社会の移り行きがわかる構成が好きでした。 考察が苦手な私でも察せるレベルの伏線とか、人と人との交わりが、優しくて、読んでて嬉しくなります。(気づけるから😊) 社会は変わり、自分も変われるのか。過去を悔やむのか。立ち戻ったり止まったり。 迷っても結局は前に少しでも進んでいれば、いいのかなって、思えました。






hiroko@hiro__ys2026年2月15日読み終わったたまには旬の本を旬の時期に読むのも大切だと思って。市井の人々の物語こそ本当に私たちと地続きの物語だ。作品としてドラマチックななにかが起きるわけじゃないけどその分自分と地続きな出来事に思える。直木賞ってエンタメ小説のイメージ強かったけど大衆小説だったと思い直した。



月書房@sunnytree03832026年2月14日読み終わった大きな話ではない。でも胸の奥に染みていく話だった。最終話で初めて、戦時中の“カフェー”であることが重要だったのだと気が付かされる。カフェーからの帰り道とはつまり、カタカナからうまく距離を取っていくことなのかな、と感じた。プロの文章だな、と思った。

ゆえ丸@yue_0522026年2月12日買った読み終わっただん! 本屋さんにあったら買おう買おうと思ってはや1ヶ月くらい笑 こういう古風な装丁好きなのよねー 戦前〜戦後くらいのカフェーの女給さん、ウェイターさんが主人公で、その周りにいる人のお話。 やはり戦争により別れることもあるので切なくなる感じもありつつ、それでも時代は容赦なく進んでいくので、前に進む強さや明るさみたいなのもありつつ。 立ち止まりたい気持ちもあるよねぇ。それでも人生は続いていくから、何処かでふんぎりつけないといけないよね。 文体が心地いいのかな?凄く読みやすくてすぐ読めた。 少し手元に置いておこうかな〜余韻に浸りたい笑




- mango-pudding326@mango-pudding3262026年2月10日読み終わった直木賞『カフェーの帰り道』。 華やかなモボ・モガの時代から、じわじわと戦時中の重たい空気に変わる描写が本当にうまい。 かつての女給さんが、数年後の戦時中にふっと現れる。彼女たちがどう歩んできたのか。全部語られないからこそ、その月日の重みが刺さる。 ぜひカフェでの読書のお供に。






ナツナ@Natuna2026年2月9日読み終わった祖母の家で見つけた古い宝箱のようだった。 どこかクスッと笑える文体に引き込まれる。 笑いあり、少しキュンとくるお話もあり、でも戦時中だから、そこかしこに悲しみが渦巻いている。けど、前を向いて懸命に生きている。 令和の私たちも学べることがあると思う。





旅するかたつむり@s130r672026年2月8日読み終わった借りてきた大正から昭和へと時代が変わりゆく中で、東京・上野でひっそりと営む「カフェー西行」で女中として働いた女性たちの5つの物語です。 カフェー西行の女給として働く彼女たち、寛容なマスター菊田さん、そして馴染みのお客さんたち。皆んな皆んなあたたかくて、時代に負けずに一生懸命に生きる姿がとても美しいです。 生きる時代は違えども、悩む姿はどこかわたしたちと似たところがあって、親近感がわいてきます。彼女・彼らの困難に立ち向かう生き方から、全体的に穏やかな作風でありつつも、生きる力を分けてもらえるような力強さが伝わってきます。 とても好きな作品になりました。





enoway@bluespuit2026年2月6日読み終わった面白かった。 明治37年生まれの祖父は 同じ時代に同じような場所で カフェーを巡り、マッチ箱を コレクションしていた。 その想い出が蘇る。 登場人物がちゃんと物語の中で 生きていて、読み返すと それを何度でも感じることができる。 大切なもののかたちを いつでも取り出せることの 素晴らしさがある。

- かな@libroyomu2026年2月5日読み終わった最初は何事もなく読み進めていたが、気づいたら戦争の空気に包まれていた。 短編が続くように思っていたが、時を超えて同じ人物が出てくることで、ああ元気にしてるんだなと思いほっこりした。 セイと向井の関係性が特に良かった。お互いちょっとツンとしている感じだけど、想い合っているのがとても良い。だからこそ、あっけなく終わってしまったのがすごく悲しい。






mq@365co2026年2月5日読み終わったよかった〜〜!!着物に疎いので銘仙……?と思いながら検索したら確かにフリルのエプロンに合う めちゃくちゃ可愛い あと戦争って良くないですよやっぱ 生活を楽しめる世界であれ、、、 タイ子さんが書いた出せなかった手紙で泣きそうになったし、俣野夫妻がずっと一緒にいる描写が挟まれてることに安心したりしながら読んだ







Yuri@yuririri682026年2月4日読み終わった大正から昭和時代の女性たちの物語 カフェの女給でさえ、学歴とか年齢に縛られて、 夫や息子が出征しても、ただ無事に帰ってきてとも言えずに耐えて待つしかないできない 社会に対してのもどかしさを抱きながら、生きるささやかな喜びを見つけていく女性達に元気をもらった気がする






すぱこ@supako_282026年1月31日読み終わった読みたいと思っているうちに、直木賞を受賞された。やっと読めた。女給、カフェ文化には興味があった。カフェの女給の物語としては優しい世界。でも、こういう日常があったとしたらそれはそれで良い




如月カルラ@極・社畜化のため多忙@kisaragi_karura2026年1月31日読み終わったとてもとてもよかった。 女給という仕事を通して見える当時の生活や女性の扱い(善し悪しは別として)、自らの人生を生き抜いた登場人物たちが素敵だった。 美登里の話が1番好きだけど、セイの話も好き。向井……。 昔に比べれば現代は豊かで、戦争もなく、性差も少なくて、でも自分を生き抜くと言う感覚はないなと思った。 いつでも全力で向き合うのは疲れるけど、時々は全力で日々を過ごすのも悪くないのだろうな。






- たかぴ@takapi2026年1月31日戦時中のカフェーの話。物騒になりつつある雰囲気と落ち着いた人々の動き。そして二十年くらいの月日を一瞬でポンポンと飛びつつも会話ののんびりとしたテンポと速度差が楽しくもなってくる。



ランタナ@lantana262026年1月28日読み終わった個性的な見た目のセイが似合う髪型や着回しを教えてもらって印象が変わるところが一番好き。銘仙にエプロンのカフェー店員や白い三角襟の昇降機ガールのおしゃれな感じもよかった。 戦前から戦後の話で、つらいストーリーもあるけれど全体的に前を向けるようになっていて、読後感の明るさが安心できた。文章も読みやすく、かつどんどん読みたくなる。





*まぐ*@magu_chang2026年1月25日読み終わったカフェー西行で働いていた女給達が それぞれの道でそこを去って行く。 その事が決して悲しい訳ではなく、 新しい道に進んでいく彼女達の事を まるで自分も女給として働いていたり 常連客として訪れていた1人として その事を振り返るような気持ちで読み進めることができた。 直木賞受賞作、納得。





かりさ@karisalilac2026年1月25日読み終わった東京・上野のカフェー「西行」で働く女給達を通して、大正から昭和と時代に翻弄されながらも日々をたおやかに生きる女性の姿を温かな筆致で描く。やわらかで優しい物語が、癒しと生きる光を届けてくれる。生きる灯が消え入りそうな時に寄り添ってくれた愛しの作品。




すべての本読み読み委員会@nadare2026年1月24日読み終わった相棒から「"帰り道"という単語がいい」と感想をもらった。本当にそうだなと思った。作中には帰れなかった人も登場するわけで、"ただいま"の価値や重みが今とは違う。/ 26年度1月の読書締め…🙏 全然読めてないと思いきやわりかし…!👍





- 本を食べない山羊@goat1234562026年1月23日読み終わった最初はよくあるふつうの連作短編集だと思いながら読んでいたのですが、後半になるにつれて深みが出てきて、最後にはタバコが吸ってみたくなった。





nekomurice@nekomurice1232026年1月22日とても良いお話だった。戦前戦中戦後とそれぞれ女給さんたちは芯があり生きていく様はそれはそれはたくましくて、人と人との繋がりもあたたかく、読み終わって本を閉じる瞬間まで優しい気持ちになり、なんか私も頑張って生きて行こうと思わせられるお話でした。









はぐらうり@hagurauri-books2026年1月21日読み終わった直木賞受賞作。前の候補作となった『襷がけの二人』も良かったけれど、今作も前を向ける作品で良かった。 戦前からあるカフェー西行で女給をする女性たちが、戦中・戦後を生きる物語。こんな時代だから立ち止まったりもするけれど、みんな前を向いて暮らしていけて安心する。 人物描写が上手く、時代考証もきちんとされているのだと思うけれど、違和感がなくて凄い。受賞前に読みたかったなぁ。




sy@yo-mu-sa2026年1月21日読み終わった直木賞受賞作とのことで購入。 文体がとても優しく、穏やかに読み進められる。 関東大震災後の日本が舞台。 今とは何もかも違う時代に、健気に、懸命に生きる女性たちの姿が眩しい。 そして、時代が違っても心情面ではどこか自分と重なる部分があって、励まされる。 とても素敵な作品。






ちとせ@4wsdig2026年1月19日読み終わった今回の直木賞!直木賞受賞作を話題の旬の(?)うちに読むのは初めてかも! 大正から昭和にかけてのカフェーを舞台にした話ということだったけど、カフェー要素は割と薄め。それよりカフェー西行で働く女たちの人生!って感じだった。みんなたくましくて、おちゃめで、少し哀しい。 ・稲子のカフェー タイ子が文字を読めるようになったときの喜びの表現、すごかったな〜。それこそヘレンケラーのwaterぐらいの衝撃だったのかもしれん。タイ子はたまたま字が読めなくて、そのことで世界の彩りを見逃してきたと言ってたけど、私もきっとそうやって見逃してる世界の彩りがあるんだろうなあ。 ・嘘つき美登里 美登里と園子の友情がよかった!継母をアッと言わせるためのコロリって嘘で打ち解ける美登里と園子、めちゃ良かったな〜! ・出戻りセイ えっいいじゃんいいじゃん〜!いい大人だけど甘酸っぱい恋をしているじゃん〜! 「あんた、なんであたしの髪や着物にだけ注文つけてきたの?」「野暮なことを訊くな」ですごいときめいて…向井帰ってきて…ハピエンじゃんと思ったらラストのページ…そういえばそういう時代であった…あらすじを読んだときに覚悟したはずなのにいつの間にか忘れていた…鳥肌が立った… ・タイ子の昔 一気に時代が戦争に突入していて、読んでて暗い気持ちになったり。覚悟して読み始めたんだけどさ〜。 それにしてもタイ子、意外と恋多き女やったんやな…稲子の夫と何もなかったの、奇跡では? 「息子さえ無事ならば、家が焼けようが日本が敗けようが、たいした問題ではないのだ」は、まあそりゃそうよね…と現代の感覚で共感してしまったが、この時代はそんなこと口にも出せなかっただろうな。 ていうか、豊子のお兄さんって…向井…… ・幾子のお土産 えっみ、美登里、そうなの〜!?マスターと結婚したの〜!?そんな気配なかったからびっくりした。ちょいと馴れ初めを聞かせておくれよ。 稲子たちが穏やかに暮らしてることがわかってよかった〜、末永く仲良く暮らしてほしい。 息子の戦死から立ち直れない母、戦士した兄のことをよく覚えていないせいもあって割とすぐに立ち直れたことに罪悪感のある幾子、どちらも間違ってないんだろうけど、私は子供がいないせいもあるだろうけど幾子に肩入れしてしまうなあ。お母さんは和男の母でもあるけど、同時に幾子の母でもあるんだからさあ…と思ってしまう。 そんなすれ違ってた親子を笑顔にしたタイ子の土産、スゲ〜!た、タイ子さん…! どんなに悲しいことがあっても人間は生きてる限り未来に向かっていかなければならないんだよなあと考えさせられた。





おかん@okan2026年1月18日読み終わった誰かのことを想ってみる、誰かの優しさを見つける、そうすると心が温かくなる、みたいなメッセージが伝わってきた。時代が進むと人も移ろうけど、根っこにある優しい気持ちは変わらないのかもしれない。そんな時間の経過が残酷にも感じさせる、女性の生きる強さが描かれているようでした。



みや@amano_read2026年1月17日読み終わった気になってた小説が直木賞を受賞したとの事でこれを機に購入、帰りの電車で読み始めたら止まらなくて気がついたら自宅にいた。 とても充実した華金になりました☕️𓈒 𓂂𓏸



いこ@ico-warabi2026年1月15日買った積読中粗筋を読んで気になったので買ったまま積読している間に直木賞受賞のお知らせが。 おめでとうございます! 買っていた本が直木賞受賞したのは初めてやも。 受賞してから手を取ってばかりだったので。 何にせよ、より読むのが楽しみになりました。 いつ読もうかなあ。





- 本とコーヒー@mystery_1ike2026年1月13日読み終わった明日が直木賞の発表の日だと今更知って慌てて呼んだ。そんな粗忽者も暖かく迎えてくれるような作品だった。現代のカフェとはまた違ったカフェーで働く女給さん達が各話で入れ替わり立ち替わり主人公となる。読み進めていくうちに、時代に巻かれながらもすらりと背を伸ばす彼女達にいつしかほんのりとした憧れを抱くように。一番好きなのは「出戻りセイ」ラスト一行に胸を突かれてしまった。 1.14追記 祝・直木賞受賞!おめでとうございます!








紙村@kamimura_2026年1月13日読み終わった「出戻りセイ」の向井との会話の最後、向井の「野暮なことを聞くな」がいいなあとしみじみ。「タイ子の昔」が一番成立させるのが難しそうというか、プロットが手紙に依拠している中でこれまでの時系列と現在軸と戦地にいる息子への思いを処理していく技量にずっとはわわ……と言ってた 文字を習う喜びや女性が自分の手でお金を稼ぐことへの希求など、現代の自分たちが共感できる内容に戦争という背景が覆い被さってくる構成も、年代記形式の連作短編集として素晴らしく、勉強になる







傘@umbrella__um2026年1月12日読み終わった大正〜昭和初期の「カフェー」というのがどういう存在なのか、この本を読んで初めて知った。 全体的にほのぼのとした優しい雰囲気が漂う物語だけど、話が進むにつれて、時代の世相が仄暗くなっていく。 登場する女性たちがみんな強く、しなやかだった。 夕食を食べたあとに番茶を飲みながら雑談をする部屋の温かさや、心がときめいた人と逢瀬を重ねる喜び。いくつもの何気ない風景が、どの人にとっても永遠に続いてほしいと願わずにはいられない。







り@ryohei_132026年1月2日気になる読み終わった直木賞候補作。 昭和4年ごろ~戦中戦後の時代。上野にあるカフェー西行で働く女給たちの物語。 それぞれの女性に、生きる力がみなぎっていた。辛いことがあっても耐え、懸命に生きる姿に、じわっと感動する。優しい物語で、とても好きでした。特に西行の店主の菊田さんが最高に素敵でした。


かおり@6kaorin52026年1月2日読み終わった何の前知識もなく 「これは読みたいなぁ。好きな雰囲気漂っている」 という直感だけで購入し読み始めたところで、第174回直木賞候補作だと知る。 だからといってべつだん批評や評論めいたことをするつもりは全くなく。 直感した通り、好きな内容、作品だった。 明治に生まれ、大正から昭和を東京・上野のカフェーで女給として働いた女性たち——百年前のわたしたち——の物語。 行間を読むというか、文章の背後、文字のその向こうを読む、という感覚。変に説明的でなく無駄のない文章が心地いい。 辛く暗い時代を生き抜く彼女達の、清しく漲る強さ。百年前のわたしたち。時代は変われど、確かにそこに わたしたちが、いた。 竹久夢二風の化粧で注目を集めるタイ子、 小説修業が上手くいかず焦るセイ、 嘘つきだが面倒見のいい美登里、そんな彼女を大胆な嘘で驚かせる年上の新米・園子。 そして終戦後に純喫茶となった「西行」で働く幾子。 皆、一癖あるけれど、素敵な女性たち。 個人的にはセイが印象に残った。向井とのやり取りは結末が悲しいさみしいからこその儚い尊さ、おかしみ。かけがえのない時間。タイ子の人生もなかなかどうして。 園子と美登里の嘘から始まる友情らしきものがわりと好きだった。美登里が「奥さん」になるいきさつもどこかに入れてほしかった。 新年一作目に読めて満足な作品だった。







ろこ@loco2025年12月31日買った読み始めた読書メモ本屋さんで美しい装丁に惹かれ、最初のページを読んで買うことにした。 今日、読み始めた。 余白や行間を感じさせる文体が続く。 初めて読む作家はいつも少し身構えてしまうのだが、雑念にとらわれないでストーリーに没入出来るところまで、早く辿り着きたい。
anko@books_anko2025年12月30日読み終わった2025年の締めくくり本は、「カフェーの帰り道」です 「カフェー西行」を舞台に、大正・昭和を生きた女性たちの物語 戦争や愛する人との別れ、そして再会 彼女たちのたくましく生きる姿に励まされました 特に「出戻りセイ」がお気に入りです



























































































































































































































































