

紙村綴
@kamimura_tsuduru
本を読んだり書いたりします
- 2025年4月18日
- 2025年4月16日救われてんじゃねえよ上村裕香私が書いた本
- 2025年4月11日最後のひと松井久子気になる読みたい
- 2025年4月2日お笑い芸人の言語学吉村誠読み終わった
- 2025年3月27日世界の適切な保存永井玲衣読み終わったむっとするような汗のにおいがそこにあったと保存することが、歴史においてどれほど重要なのかわたしにはわからない。だが、そこにひとびとが「いた」ということを示す、まぎれもない何かであることはわかる。さらに、適切に保存されなければ、永久に失われてしまう何かである。
- 2025年3月26日マイ・グレート・ファーザー平岡陽明読み終わった
- 2025年3月26日
- 2025年3月23日本なら売るほど 1児島青読み終わった街の小さな古本屋で繰り広げられる悲喜交々。1話が特に刺さった。亡くなった方の蔵書買取のために訪れた家で、店主が故人の人生にほんの少し触れる、伸ばした手は届かないけど、本の山に囲まれた後ろ姿だけははっきりと見える。ああ、いい本だったな
- 2025年3月13日
- 2025年3月12日
- 2025年3月12日
- 2025年3月11日光のそこで白くねむる待川匙読み終わったかつて読んだ小説は文章だから文章がよかったらよい、からあんしんする ひっそりと読み終わって、ひっそりと読み返している小説。ずっと、あたたかで静かなのに不安げな光のなかにいるみたい
- 2025年3月10日
- 2025年3月8日DTOPIA安堂ホセ読み終わった熱量という意味では「ジャクソンひとり」のほうが一点突破型な感じがして、こちらは散漫さに映る部分が多かったかも。一番自分が物語を感じたのは「おまえ」と呼びかける語りが昇華されるところ。
- 2025年3月8日
- 2025年3月8日笑い論倉本美津留気になる
- 2025年3月8日
- 2025年3月8日
- 2025年3月8日正しい女たち千早茜読み終わった海辺の先生のすばらしさよ。やっぱりわたしは田舎の重苦しさを抱える高校生に外部からやってきた大人が知恵をもたらして生活が変わる、そして人生が変わる瞬間のきらめきがすき。小説現代に書いた話、続き書きたいなあ
- 2025年3月8日
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