物語じゃないただの傷

物語じゃないただの傷
物語じゃないただの傷
大前粟生
河出書房新社
2025年3月21日
37件の記録
  • @_5sor
    2025年6月14日
  • anraQ
    anraQ
    @aaa_aaa
    2025年6月10日
  • ぱん
    @eisbar
    2025年6月3日
  • sunroom
    sunroom
    @marumaru_
    2025年5月29日
  • yayano
    yayano
    @yaya7
    2025年5月28日
    ただの傷を語る場面はやっぱり痛くて、日常でもなんでもないある出来事で、その傷に物語をつけたくなくて否定してしまおうと蓋をしてきたことが、男性にもあるのだなと思えたし、男性のキャラクターが「あれは被害だったのか?」という葛藤をこういうふうに語ることで巷のジェンダー論に広がりがうまれるような気がした。 小説としてはもっと愛染の言論や行動などを描いてキャラクターに深みを持たせてほしかったし、セリフで展開しまくるのでそりゃ主人公もずっと混乱してしまうよな、と思う。でも書きたいことは伝わってきたし、いい小説を読めたと満足を感じる。
  • りりり
    りりり
    @rin__3916
    2025年5月26日
    ポリコレ系文化人の後藤×弱者男性芸人の白瀬。 自らの傷を利用する2人のの男。
  • yayano
    yayano
    @yaya7
    2025年5月26日
  • 不足
    @oyts
    2025年5月17日
  • さくま
    さくま
    @amukas
    2025年5月11日
  • 木村久佳
    木村久佳
    @kuCCakimura
    2025年5月10日
  • はのん
    はのん
    @hanon527
    2025年5月5日
  • りん
    @libra0825
    2025年5月1日
    著者の『おもろい以外いらんねん』が芸人の話でこの本もそうなのかと思ったらだいぶ違う。芸人といってもそこあんまりメインじゃない。 主人公の独白が多いけど、もう少しメディアでの振る舞いかたのバリエーションも多めだとよかったかも。討論番組での主張だけでも充分どういうキャラなのかというのは伝わってくるけど。全部セリフで語らせるじゃんって終わりかたが急な感じはした。 いじりやからかいや悪ふざけ、って言葉のせいでなんでもないことのように矮小化してしまってるけどそれって暴力と同じだよって感じる場面、これまでテレビの中でも現実でもたくさん見てきた。そういった"ノリ"はもう廃れていくべきだと思う。 彼女の描きかたは凄くチャーミングで印象的。断片的に描かれるからよりそう感じたのかな。主人公が彼女の好きな部分を列挙するところ、リアルなエピソードのようで全部よかった。
  • tomika
    @to_mi_ka
    2025年4月29日
    題名通り、 それを自覚できるかどうか
  • ほんね。
    ほんね。
    @Honne_0330
    2025年4月19日
    ジェンダー関連、多様性関連の小説で男性性にスポットを当てるのはあまり見ないような? 傷を物語に昇華して消費するわけではなく、自分自身の傷としてきちんと認識すること。まずはそこから。
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年4月19日
  • oitoma
    oitoma
    @itocne_log
    2025年4月19日
  • tomika
    @to_mi_ka
    2025年4月15日
  • 式
    @shi_ki
    2025年4月14日
  • ANJU
    ANJU
    @anzzz
    2025年4月13日
  • 八木
    八木
    @yagi_nihan009
    2025年4月2日
  • さくらこ
    さくらこ
    @sakurako406
    2025年3月31日
  • 久々に、なにをするでもなく一日中ごろごろしていた休日。本も5分くらいしか開かなかったな。そういう日もある。
  • 鳥澤光
    鳥澤光
    @hikari413
    2025年3月26日
  • なぜか海浜幕張でお仕事があり、その帰りに寄って購入。エキナカながら街の本屋のような下地の強さ、骨のある品揃え。時間さえあればもっと見ていたかった。幕張でのお仕事については、数ヶ月後にお披露目できるはずです。
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年3月25日
  • yayano
    yayano
    @yaya7
    2025年3月24日
  • はのん
    はのん
    @hanon527
    2025年3月24日
  • にれ
    にれ
    @elm_5656
    2025年3月22日
    「文藝」掲載時に読み、単行本化されたので再読。 男性という暴力性に立ち向かう小説だと思った。簡単なジェンダー論などに括りたくない気持ちが強くなる。読めて良かったと心から思う。 題材こそ重いが、そのことをあまり感じずに読めるのが大前さんの作品の魅力だと今作でも感じた。何度も読み返したい一作。
  • 大前さんの最新作気になる
  • Mari
    @mar-libros311
    2025年3月8日
  • うわーーーー!!!!よみたい!!!!ぜったいよむ!!!!
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