
ルナ
@luna0826
深く刺さりすぎた本ほど感想を書けなかったりします。
- 2026年7月9日
- 2026年7月7日
- 2026年7月6日
V.T.R.辻村深月読み終わった「スロウハイツの神様」の上下巻の間に読むのがおすすめというレビューを見て読んでみた。本編では文章のみで語られていたチヨダコーキの作風を肌で感じられたし、その文章というのが環の解説からの引用というのがわかって鳥肌! ◾️スロウハイツを読了しての追記 本作の登場人物はスロウハイツを投影しているように感じた。 T→コウちゃん R→環 S→スー J→正義 A→狩野 ドクター→エンヤもしくは拝島 キャラクターそのものというより役割や関係性の構造が似てるような気がする。 - 2026年7月6日
- 2026年7月3日
- 2026年7月2日
星を掬う (中公文庫)町田そのこ - 2026年6月29日
名探偵のままでいて (宝島社文庫)小西マサテル読み終わったちゃんと伏線は張られてたのに見事にラストのリドルストーリーに嵌められてしまった… 岩田先生が良かった。「52ヘルツのクジラたち」の村中もそうだけど最近は愚直で真っ直ぐなキャラクターに惹かれる。 - 2026年6月26日
52ヘルツのクジラたち町田そのこ読み終わった苦しくて辛くて、でも温かさと優しさに満ちた物語だった。風景描写や詩的な表現もとても素敵だった。とにかく嫌いな人物が多すぎて、こんな奴らが現実に存在するのかもしれないと考えたら恐ろしかった。好きなのは美晴と村中と村中のおばあちゃん。町田作品もっと読んでみたいな。 - 2026年6月24日
ライオンのおやつ (ポプラ文庫)くのまり,小川糸読み終わった - 2026年6月23日
ファイア・ドーム(下)辻村深月読み終わった本を読んだ後はいつも「好きか」「面白かったか」の二軸で考えるけど、本作はどちらも満たす上に「出合えて良かった」とも思わせてくれる凄まじいエネルギーを持った物語だった。 私が辻村作品を好むのは細やかな人物描写とメッセージ性のわかりやすさなんだと認識した。群像劇で登場人物がかなり多いのに、誰が誰だかわからなくなるようなこともなかったのはキャラクターが練り上げられてるからこそ。読んでる間はもちろん、本を開けない間も頭から離れない没入感がありながらも優しさや希望もしっかりある。 ここからはネタバレも含むけど、紺野をただの嫌味な奴で終わらせないところや、巽のその後には第三者視点でサラッと描写したのに対して本間にはしっかり救いをもたらすところ。その塩梅が本当に絶妙。一番涙腺が緩んだのは久我兄弟のもとに新沼から新米が届いたところ。速斗のお母さんが変わっていく描写もとても良かった。 とにかくこの渾身の力作に出合えて本当に良かった! - 2026年6月22日
ファイア・ドーム(上)辻村深月読み終わった - 2026年6月19日
- 2026年6月18日
暁星湊かなえ読み終わった前半の「暁闇」は読み進めにくかったけど、後半の「金星」は腑に落ちる描写が多くてサクサク進んだ。お互いの存在が唯一の光だったんだなという苦しさが「白夜行」のようだった。映像化したら暁は松坂桃李で見てみたい! - 2026年6月16日
コンビニ人間村田沙耶香読み終わった恵子は世間体を気にして普通であろうと努力をしてはいるものの、本質的には生きづらさを感じていなそうだったのでこんな人もいるんだな程度の解釈で読めた。逆に白羽は周囲の目を気にして劣等感を抱きすぎた結果、攻撃的な生き方をしてしまっているのでとても生きづらそうだなと思った。 - 2026年6月15日
成瀬は天下を取りにいく宮島未奈読み終わったもちろん成瀬も良いけど島崎がすごく良かった。自分の意志で動くけど他者への優しさもあって、流されないけど孤立もしない。学生のときに周囲に迎合しない強さを持てたら良かったなと思わされた。 - 2026年6月12日
medium 霊媒探偵城塚翡翠相沢沙呼読み終わった - 2026年6月10日
クジラアタマの王様(新潮文庫)伊坂幸太郎読み終わった - 2026年6月2日
何者朝井リョウ読み終わった - 2026年6月1日
水車館の殺人 <新装改訂版>綾辻行人読み終わった種明かしパートは唸らされたし面白かったと思うけどそこに至るまでが読み進めづらかった。過去と現在が並行して進むのはよくあるパターンだけど、似た状況で並行して進むのがしんどかったのかな。現代人の感覚だとロリコンに抵抗を覚えるし、由里絵の自分のなさにもイライラするけどあの環境で育てばそうなるのは当然というかやりきれなさは感じた。十角館の明確な復讐という動機に対して、水車館はすべてが自分本位というのが対比が効いてて良かった。 - 2026年5月29日
木曜日にはココアを (宝島社文庫)青山美智子読み終わったとても温かい話だった。何気なく放った一言が相手を救うこともあるけど、傷つけてしまう可能性だってもちろんある。丁寧に言葉を紡ぐ人間でありたいと思える一冊だった。
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