ファイア・ドーム(下)
365件の記録
りりぃ@Lillllly2026年7月9日読み終わった苦しくて地獄のような日々の先に、それでも光があることを教えてくれる小説でした。 祈るように読み進め、大号泣しながらイッキ読みした。ファイアドーム。タイトルに考えさせられる。

ポるか@poruka2026年7月9日読み終わった一種のクローズドサークル。 人間は不確かなものを信じる。 噂が広がり暴走する。 大して知らない人のことを、あたかも知り尽くしたかのように語り、虚像に作り上げていく。 人間は何度でも立ち上がれる強さがある。 信頼は積み重なり絆となる。 大して知らない人のことの、真実を知ろうとして、そこにある事実に触れていく。 人間関係が軽薄化していると言われる現代。 平気で見知らぬ相手を傷つける世の中にも、きっと救いはある。 テーマはどっしり重たいけれど、読後はものすごくポジティブになれる。

ぶしたろ@dedicatoate2026年7月9日読み終わった圧巻の上下巻だった。この物量なのに無駄な言葉がない。著者が覚悟を持ち、台詞一つにもどれだけ吟味して挑んだのかひしひしと感じた。 25年前に事件が起こった時、街には酷い噂話が広がった。身近で起こった大事件を人々はある意味ハレの場にしてしまったのだ。 誰かが無責任に蒔いた小さな種が人口に膾炙するうちに増幅して山火事のようになってしまった。 それが現在、少年の行方不明事件につながってしまった。少年は蝶を探しに行った。とんでもないバタフライエフェクトだ。 街を騒がす大事件。それなのに暫く経ったり、よその地域に行けば忘れられ、他の興味に押し流されてゆく。SNSでの誹謗中傷も根っこは同じだ。当事者以外の人間の、適当な意見や煽りで炎は激しく上がる。傷ついた人は一生苦しむかもしれないのに、誰も責任を取らない。 重い物語だが、受け止めなくてはならない話だと思った。

Cmoon@thedevil-iknow2026年7月8日読み終わった地方という閉鎖された空間で起きた大きな事件。 「地元だから知っている」「知り合いが関係者だから聞いた」という声と共に多くの噂や憶測が飛び交う。 人の噂も七十五日と言うけれど、噂をした方は興味の対象が次に移れば、そんな事もあったね程度の軽い話で終わってしまう事が多い。でも噂された方は何年経っても時には一生その噂によって苦しめられる。とても重いテーマの小説だなと思う。そしてこれからも同じような事が、ネットの時代になって今まで以上の炎上で起き続けるのだろうと思うと、なんともやるせない。 上巻を読んでいる時は、あらぬ噂を立てられる側の恐怖を感じたけど、下巻を読んでいて今度は、無自覚に噂を広める側にはならないように気を付けなければと自分を戒めた。


- はじめちゃん@honnotabi2026年7月7日読み終わった登場人物ひとりひとりの思いが とても丁寧に描かれていて、 つらいことはあったけど それぞれの場所で、これからの人生を 幸せに生きていってほしいなぁ‥と 読み終えてからも応援したくなる作品でした。



マニュアルノート@Manualnote2026年7月6日読み終わった友人の勧めより 自身の立場と共感できることがあったことから 「噂」が主とされた物語 自分も知らずにそのようなことをしていないか また、今後しないようにするという戒めになった ハッピーエンディングではないが 皆一様に晴れやかで後味はよかった

ぽかり@popopocari2026年7月5日読み終わった読み終えた瞬間、ずっと消化不良のまま止まっていた時間が、ようやく動き出したような感覚に陥った。 言及ある通り、ファイアードームの中で燃え続けたまま保管されていたかのような、行き場のない感情だ。 人は怒りや悲しみに直面したとき、誰かのせいにしたくなる。その方が心を保てるし、いっそそれを糧に生きる方が楽だから。 風化させないための活動自体は尊い。 しかし、そこに当事者以外の人間が巻き込まれ、しゃしゃり出てくると状況は一気に混乱する。 噂話という「最も手軽で最悪な娯楽」が、いかに人を追い詰めるか。私自身、噂によって傷つき、地元を去った友人を知っている。嫌な噂が立つ場所には、人はもういられないのだ。 読んでいて苦しくなり、「もう読みたくない」とさえ思わされる。しかし、そう思わせることこそが、この作品の持つ圧倒的な力であり、傑作である証拠なのだと思う。 そして、教訓にしていきたい。



かつのいぬお@Wendy08132026年7月5日読み終わった読了 確実な証拠が無いのに人は憶測で噂を流し、信じてしまう。そして噂をする人に悪気はなく、主犯もいない。それでも周知の事実となっている悪気がない噂で人生をめちゃくちゃにされてしまう人も存在する。 現代日本で生きていく上で全ての事件や噂を他人事では無いように考えるのは難しいですが、事件や噂にも主体となる人がいるということを意識して、その記事や情報が本当に正しいものなのか、そして悪質な情報を鵜呑みにして流布させない様に気をつけよう、と思わされました。

ぎるすけ本を読む@giru-book2026年7月5日読み終わった#読了 #ファイア・ドーム 上下巻読了。 人の噂は75日、と言うけれど人によってはそんなことがない。 その噂が事実か虚像かは、その人次第である。その噂のせいで、人1人の人生やその周囲を巻き込んでさらに大きな事件や事故に繋がっていく…。 多くの登場人物たちからの視点から、事細かに状況心境が描かれていてまるで大長編映画を見終えたようなあとの読了感だった。 なぜ、自分の家族が何度も巻き込まれ傷つけられるのか。 なぜ、大切な生徒が…なぜ、あのときこうしていなかったのか…、 多くの人物たちの後悔や懺悔がリアルな描写で表されていて、読んでいてとても辛かった…。 面白かった!と一言で言い表すことはできない作品でした。 辻村深月さん、万歳。


Soy@soyneko2026年7月4日読み終わった久しぶりの上下巻長編、時間を忘れて没頭した。人々が無責任に流す事実無根の噂話が膨らみ、やがて凶器となって人を傷つけていく。現実の様々な事件を想起させるが、これは今も世の中で起き続けている普遍的な恐怖なのだと思う。決して他人事にしてはならない。


ななり@bluebook_mark2026年7月3日読み終わった娯楽としての物語が斜陽と言われて久しい。様々なコンテンツが増える中で、物語というもの自体からかつてほどの引力は失われているのではないかと思われている。けれど本当にそうだろうか?身近な土地や日常の中に一滴のインクのようにセンセーショナルな出来事が落とされたとき、「もしかしたら、」「わたしが思うに、」「実は、」と根拠不明の噂を口にする人が必ず現れる。降って湧いた出来事に対して、完全な傍観者ではなく自分も物語る立場で半ば参加したいと、そう思うまでもなく行動に移してしまうそれは、人間の根源的な興味によって本来の姿からは捻じ曲げられてはいるものの、紛れもない物語の力ではないだろうか。噂を話すこと聞くことは、読んだり観たり、あるいは書くことより圧倒的にコストがかからない。私にはそれが飽きたらなさを埋めるために消費のごとく再生と拡散が繰り返されるショート動画と同じように見える。本来負うべき責任に無自覚なまま、非当事者であることの揺るがない自分が面白いと思うもの、信じるもの、信じたいものだけに縋るように元々が出来ている人間という生き物が“間違いのないように”生きるにはきっとこれからの時代はもっと困難になっていくのだろうと思う。けれどだからこそ同時に、真実を追い求めてあきらかにしようとする人間の強い心も私は最後まで信じていたい。



Sato@satoooo032026年6月30日買った一番強いのは「噂」に踊らされず、自分たちのやりたいことをやり通した子どもたちだった。 個人的に気になったのは情報が多すぎること、名前が一度ないし二度しか出てこないキャラクターが多すぎる。不要な情報と、同じ内容の繰り返しも多い。作者がそれを無駄と判断せずにあえて残したのだろうが、自分にとってはノイズだった。 もちろんその情報量により、リアリティが増しているとは思う。完全にここは好みの問題。 ミステリーではない。謎は特にない。 サスペンスでもない。犯人の心情は語られるが、そこまで深くはない。 「噂」の中心に立たされた人間、「噂」に取り憑かれた人間と「噂」の起点を作ってしまった人間。シンプルな事件が「噂」のせいで複雑になってしまった。という話。 噂を覆す物的証拠が出たので、最終的には世間にも真実が伝えられた。 軽薄で無責任だが悪意のない「噂」。それを吐いた人間たちは特に罰されず、罪の意識のないまま生き続ける。流布する噂ではなく、責任をもって、丁寧に情報を取捨選択する。小さな世界の中で、自分の言葉を守ろう。という啓発本……かな? Tatsachen gibt es nicht, nur Interpretationen. 6/29 p146まで読了中 ・第四章幕 正直に言うと、あまり驚きはない。ミステリーに慣れすぎて、最初から信頼されている人物は疑う穿った見方しかできなくなってしまった。 ・個人的には狂言誘拐の線も考えていたが、光汰朗の様子からして違う?過去の事件の明らかになっていない真実(久我の手記に書かれているもの)と関係しているか?読んで答え合わせ。 ・何度も言葉を変えて、同じ話が繰り返される。「噂」「悪意はない」「好奇心」「無責任」「私たち(複数人)」「参加」 ・知っている話を何度も聞かされるのは少し退屈。もちろんその話を聞く人物によって感想が違うという点も大事ではあるが。
香夜@kayoino2026年6月30日読み終わった上の後半から下の頭に続くあたりが面白さの山でした。 そこが一番えー!まさかの!という盛り上がりがあった。 事件が何層かに重なっていて、それらが次第に絡まって行きながらも、ひとつずつ事件が解決していくのが「良く出来た小説だな」という感じ。 ただ最後に見つかった真犯人は、それこそ灯台下暗しという感じで、個人的には期待はずれだった。誰もその真犯人を疑わなかったという事自体不自然なように感じるし、当時の警察でも勘付きそうなものだけど、、と思ってしまった。 けど、これだけ嫌な事件が重なるストーリーで最後の終わり方はとても気持ちよく、温かい気持ちで終われたのが良かった。


yuho@yu_yu_002026年6月29日読み終わったこの本を読んでいくうちに「ミステリーだけどミステリーじゃない」と感じました。 なんというか、事件も気になるし犯人も気になるし、展開が気になってとまらないのだけれど、メインはそこじゃない。 人間そのものが最初から最後まで、深く深く、丁寧に書かれていました。 物語のテーマとなっている「噂」についても、「身近な場所で起きた事件に対する興味や好奇心」がいかに人を傷つけて、真実から逸れていくのかという痛み、「人間の危うさ」を思い知ります。 でも、その「危うさ」は一部の人間にあるものではなくて、人間のなかにあるもので、言ってしまえば誰のなかにもある。(わたしのなかにも) 特定の誰かの問題として糾弾するのではなく、そこを冷静に書かれていたのがすごいと思いました。 そして、その人間の「危うさ」だけをクローズアップするのではなく、同時に人間に備わっている「温かさ」にもちゃんと目を向けていく。 そのバランスが本当に素晴らしくて、そこがミステリーだけで終わらない部分に感じます。 (上巻・下巻とボリュームがありますが、事件の真相が明確になったのが、想像していたよりも早かったです。 残りのページ数を見て、ここから書きたいことがあるんだ、という辻村さんの気迫みたいなものを感じながら読みました。) 特に、おじいさんが山で言った「ありがとう」のところ。(かなりぼかしてます)本当に心に残りました。 あと、記者である中心人物がこれからの自分の仕事について、記者としてどう生きていきたいのか、事件を通して気づいていくところも涙が出ました。 読んでよかった本です。 【危うさと温かさ】【人間】

そら@chiaki91y2026年6月28日読み終わった※ネタバレあり 光太郎が見つかるところまではめちゃくちゃ面白かった!けどその先は長いな〜ってかんじ。 特に久我の息子たちが真相話すまで、話した後はもう長くて。 個人的にはこの作者の「ミステリー」って、王道ミステリーじゃなくて真相辿り着く前に一番盛り上がりがあるから、ラストまで読むのは少ししんどい。 久我との心理戦とかは本当にどうでもいいなと思ってザーっと読んでしまった。 ミステリーとしては面白くなかったけど、状況設定とか心情描写は面白かった!

- ぼうや@26ythor2026年6月28日読み終わった下巻は細切れの読書ペースになってしまったが面白かった。 上巻から振り返ると、とても長くて重厚なストーリーだったが、退屈することなく最後まで楽しめた。



みずの@yuuuuukooooo2026年6月28日読み終わった読むのを楽しみにしてた週末。 上下巻一気に読んだ。 覚悟はしていたけどあまりに濃密で深くて幾重で長い旅路。 今日の行動、今日の発言、すべてふと思い返す。 自分ごとだと思った。
- ゆうや@yuuya2026年6月27日読み終わった上下巻読了 悪意のない噂が恐ろしいなって思わされた 帯にもある「病気なんかで、死ねると思うな」ってのが衝撃で印象的だった。 こんなセリフが出るほど残酷な事件だったんだと事件の残酷さを思わせるセリフだった。


らられも@lalemo_332026年6月26日読み終わった圧巻!!! 物語にずっと引き込まれた。分厚い上下巻だったが飽きることなく、読書が楽しいと思えた。 小学生男児行方不明事件など、最近実際に起きた事件が脳裏でチラついた。心苦しい内容であるが、それだけで終わらず、読後は気持ちがスッキリしている。 私の好きな本ベスト3確定!
Iちゃん@raaaaaaan05042026年6月26日読み終わった尋常じゃない読み応え ミステリーとしてもそうだけどそれ以上に 感想は改めて書き直したい 一言じゃ収まらない 被害者、加害者両家族の視点と,そしてそれに巻き込まれた市民、記者、報道のあるべき姿 丁寧に描かれていてとても良かった 結構途中から本間先生怪しいなと思ってたので、真犯人を見つけるよりも、事件とのそして立場の違う者との折り合いの付け方に着目している点が一貫していて良かった 上巻の方が胸糞度は悪いけれど 子供たちが強くてとても励まされたし、美冬先生のような大人が居てくれるのは心強い 途中紺野ぉぉ🥹🥹🥹とメロついた
たこさん@tacotaco2026年6月25日読み終わったまずは最近読書にハマった自分が、こんな長編読み切れたことに感動。 んでからこんな長いのに一瞬もグダらずに読めた。 鳥肌立ったり、泣いちゃったり、私の読書スピードが続きを知りたい気持ちに追いつかんくて転けそうなった。凄い体験をした。って断言できる。
はやて@nqxq4zb2026年6月25日読み終わった噂は人を狂わせる。 とてつもない読書体験だった。 登場人物が多いのに誰が誰か分からなくなる事も無く、それぞれの視点で進む物語に読む手が止まらなかったです。 常日頃ニュースやSNSに溢れる根拠の無い噂には私自身も深入りせず、広めず、気を付けようと身に染みた。 分厚いハードカバー上下巻ということで読み切れるか心配でしたが全く中だるみ等も無く、読んでよかった!!




yuma32@yuma322026年6月25日読み終わったすべてが明らかになったとしても失ったものは返ってこず、自分が望んでいる状態になるわけでもない。 自分が気にしている以上に世間は自分のことを見ておらず、目の前にあるなんとなく面白そうなものに飛びつき、遊び、すぐに忘れる。 この小説では小さな町の中での出来事として描かれていたが現代社会においてはそれがSNSでのコミュニティ、MBTI診断や、ファンダムといったオンライン交流可能な小さな世界でファイアドームは揺らされ続けているのかもしれない。
5yndr0m3@5yndr0m32026年6月24日読み終わった感想紹介上巻の続きが気になり、睡眠時間を削り一気に読破。 25年前の真実を追い求め、うわさに抗う大人たちに涙… 真実を明らかにすることにより、また新たなうさわが生まれ傷つくにも関わらず、事件の当事者として立ち上がる姿に心を打たれた。 一度広まったうわさを正すのは難しく、何よりうわさを広めた人たちは忘れているのが悲しい。その裏ではうわさにより、どれだけ傷ついた人がいるのか。 簡単にうわさを流すことができ、誰もがうわさの当事者になり得る時代だからこそ、読むべき一冊である。
なの@ayn_2026年6月24日読み終わった@ 自宅読む手が止まらず、一気に読了してしまった 凄まじい物語を読んだ こんなにすっきり読み終えることができて感動してる 感情を揺さぶられながら読んだので終わった今どう言葉にしたらいいのかちょっとよくわからない 今は余韻を感じて浸っていたい

かなむら@kanamura2026年6月24日読み終わった下巻まで読了。凄まじい作品でした。やっぱり辻村深月さんの心理描写が好き!! 現代社会に生きている限り噂を言うことも聞くことも逃れられないと思うけど、この本のことは頭の片隅に置いておきたいな。
月書房@sunnytree03832026年6月23日読み終わった本屋大賞かキノベスへ、行ってらっしゃい👋 事件に関わった人のなかでも、勘違いでそこまでいくかな?って思うことがあったり。ちょっとだけもやもやが残ってしまった。
ルナ@luna08262026年6月23日読み終わった本を読んだ後はいつも「好きか」「面白かったか」の二軸で考えるけど、本作はどちらも満たす上に「出合えて良かった」とも思わせてくれる凄まじいエネルギーを持った物語だった。 私が辻村作品を好むのは細やかな人物描写とメッセージ性のわかりやすさなんだと認識した。群像劇で登場人物がかなり多いのに、誰が誰だかわからなくなるようなこともなかったのはキャラクターが練り上げられてるからこそ。読んでる間はもちろん、本を開けない間も頭から離れない没入感がありながらも優しさや希望もしっかりある。 ここからはネタバレも含むけど、紺野をただの嫌味な奴で終わらせないところや、巽のその後には第三者視点でサラッと描写したのに対して本間にはしっかり救いをもたらすところ。その塩梅が本当に絶妙。一番涙腺が緩んだのは久我兄弟のもとに新沼から新米が届いたところ。速斗のお母さんが変わっていく描写もとても良かった。 とにかくこの渾身の力作に出合えて本当に良かった!

Mariko@英会話時はローラ⭐︎@maririne01272026年6月23日読み終わった@ 自宅うわーん!!!よすぎた! 今まで和書のミステリで1番好きなのは模倣犯だったけど同じくらい好きな作品に出会ったかもしれない…。辻村深月の中ではもちろん1番好きだ。号泣しながら読了。




ほぁ@hoa_222026年6月22日読み終わったこうじゃないかな、ああじゃないかな、と物語を読んでいる最中に推理していると、私たち読者も自分の中に「噂」をばらまいているのではないか、と何とも言えない気分になった。

- 仲村@akcys992026年6月22日読み終わった凄まじい作品でした。 登場人物の心情がとても細やかに描写されており、読んでいて胸が苦しくなる場面もありましたが、読んで良かった。 実際の事件を元にしているようで、世の中にはこんなに苦しい思いをしている方が多くいるんだなと悲しくなります。 どうか健やかに。



ちゃんえび@jump21high2026年6月22日辻村先生の句読点の使い方がめっちゃ好きです! 一気読みしたくてぶわーーー!!!って目を動かしたいんですが、句読点に合わせて呼吸が浅くなる事で、没入感が物凄く膨れ上がりました。 行の使い方も凄くて、ページ右を見たいのにページ左に凄く大事な言葉が光っているので目が左右反対方向に動き出して目の前が真っ暗になる現象が何度も起きました。 いや、本当に文章って面白いですねっ🤣 小説にどハマりして3ヶ月。 もうこの趣味、絶対離しません!!



ちゃんえび@jump21high2026年6月22日読み終わった早朝のマックで本を読んでボロ泣きした男がいた その本の帯には『お前の家は、人殺しだ』、一生消えない傷をつけてやりたい。 と、書いてあったー 読了 もう、本当に情緒がおかしくなった 本当に本当に物凄い作品と出会えた ダントツで1番好きな本です この本と出会えて良かったと、心の底から言えます この物語と出会い、初めて93年の『甲府信用金庫OL誘拐殺人事件』の存在を知りました Wikipediaでざっくり見ましたが、かなり詳細に本書籍の事件と類似する内容でした 巻末、この小説における文責はすべて著者にあることを明記致します。 透真達のように、物凄い覚悟でこの書籍を作り上げたであろう辻村先生ら製作陣には脱帽です 自分が生まれる前の事件 全くこの事件の事を知らない自分は、YouTubeの誘拐ニュースまとめとかでサラッと見て、すぐに忘れてしまうんだろうなと思う でもそこには一生抱えていかざるを得ない人が居る 向き合い、鎮火させず2度と同じ悲劇が繰り返されないように動く人が居る 自分もまた、被害に遭うかも身近な人が関係する可能性だってある 物語を通じて『他人事』から少しだけ近くで体験した事で色々自分の中で教訓が出来た 新たに犠牲者が出ない中でこうやって思えるんだから、物語っていうのはとても素晴らしい事だと思う 何度も言いますが、本当に素晴らしいお話でした 5章では怒りに震え、悔し涙を流しましたが 6章ではとても温かい気持ちで溢れ、感動の涙がちょちょぎれました


ちゃんえび@jump21high2026年6月21日5章まで読了 残り1章 本を読んで初めて涙を流した それは決して良い涙ではなかった ひどく愚かで、当てがなく、言葉に出来ない怒りだった この本の問題提起は、今の時代だけではなく、恐らく人間という知的生命体が『知らない世界』を『想像』してしまう一種の癖や欲のようなものの真理に肉薄していると思う そういう物が、気軽に、あたかも身内であると錯覚させる今のネット社会を生きる我々には、気付けないが繰り返してしまう過ちを深く喚起させる本だと思う それを新聞記者を通して感じるというのが、なんとも皮肉であり、正しい情報の精査はいつまでも自分で考え続けるということなのだろう 残り1章かー。インタレスティング的な読み応えが半端ないので終わってほしくない気持ちと、どうか登場人物たちが何とか生きていける世界が広がって欲しいと願う気持ちが混在してモヤモヤ〜ってします。 モヤモヤ〜...





まみ@ma-min2026年6月21日読み終わったいやぁ…凄まじかった…。これを読んでいたこの数日間、自分も登場人物たちとともにこの事件を追っているような気持ちで、読んでいない時間もずっと頭の片隅にこの物語があった。 上巻から続く緊迫した冒頭の場面。どうか、どうか助かって!と、文章を追う目が早く早くと先を急いで焦りすら感じ、読み飛ばしそうになるのを必死に堪えた。 スケッチをする光汰朗に声をかけていた本間先生のことはうっすら引っかかってはいたけれど、まさかこんな展開になろうとは…。その後も次から次へと驚きの真相が出てきて、最後まで気を抜く瞬間がなかった。 人は無意識のうちに自分が信じたい「物語」を真実として信じ込んでしまうのだと、その愚かさを痛いほど感じた。普段からニュースを目にして事実と憶測を切り分けることを意識している人間がどれほどいるだろうか。悪意のない噂が何の罪もない人たちを苦しめる。苦しめる側になるか、苦しめられる側になるか、いずれにしても明日は我が身であることを思い知らされ、怖くなった。 実生活に結びつく教訓めいたことを受け取りながらも、フィクションとして「だから小説は面白い!」と思える作品でもあった。喜怒哀楽すべての感情を引きずり出されたようで、読み終わった後、心地よい疲労感があった。(すべての作品を読んでるわけではないが)これが辻村深月作品だと、この時代にこの作品を読めて良かったと思った。


babyblue@babyblue2026年6月21日読み終わった@ 自宅📎心配し、気遣う気持ちとともに、噂が広がる一因となるのはまぎれもなく私たちの興味と好奇心だ。 📎人は自分の興味のあるものしか見ない。興味や関心がないものは情報として見ても、気に留めない。意識しない。だけど、ひとたび意識すれば、容易に釘付けにもなる。人の興味とは関心とは、一体、何なのだろうか?
ちゃんえび@jump21high2026年6月21日読んでる心に残る一節ネタバレネタバレ 忘れたくない言葉のメモ 引用 『人は自分の興味のあるものしか見ない。興味や関心がないものは情報として見ても、気に留めない。意識しない。だけど、ひとたび意識すれば、容易に釘付けにもなる。 人の興味とは関心とは、一体、何なのだろうか?』 自分が無意識のうちに他人を傷つけてしまう可能性を無くすために、この言葉をしっかり胸に刻もうと思った。
二度寝@uchipeace2026年6月20日読み終わった他人事ではない物語だった。 だから言葉ひとつひとつの重みに耐えきれず休憩しながら読み終えた。読みたいのに読みたくない。そんな矛盾した気持ちを抱えながらページをめくり、最後には読んで良かったと思える素晴らしい本だった。- ぽけっとブックス@tsuruchans22026年6月20日買った読み終わった一気に読んだ。 分量は多かったが、気がつくと読み進んでいた。 ラスト登場人物の回収がすごい けど、1人だけ取り残された感というか 輪に入りきれない子がいるのは もう話の流れ上仕方ないのかな〜

ゆきこ@mashumaro6102026年6月20日読み終わった上巻なかなか重い展開で 苦しくて休み休み読んだんですが (勿論文章は読みやすくて ストーリーとしての興味深さは流石 辻村さんという感じだったんですけど) 下巻に差し掛かるあたりから一気読み。 すごい、話だった。 (詳細書くとネタバレになっちゃうし そもそもの自分の語彙力的に 陳腐な表現しかできないのがもどかしい) 苦しかったけど、読めてよかった。- りん@rincoro2026年6月19日読み終わった上下巻、5日で読み終わりました。 何度も胸を突かれて、いろんな感情になった。 ニュースで見た事件の関係者に、憶測で物を言ったことはなかっただろうか、自分も無意識に噂を形成する集団の1人ではなかっただろうかと、思った。小説だけれど、リアルで、少し怖くなりました。 自分の言葉に責任を持つ、というのはとても難しいことだけれど、努力し続けたい。




Ropa@Ropa_282026年6月19日読み終わった#読了 とにかく何も聞かず読んで欲しい。 ある田舎町の一家に 降り注ぎ続けた災厄を。 【噂】が人を追い詰め 憎しみを煽り 突き動かす様を。 読まなきゃ良かったとは言わせない、という強い思いを、辻村先生の静かだけれど莫大なエネルギーを込めた文章から感じるはずです。 ファイア・ドーム 上・下巻/辻村深月



- 気まぐれ本読み@Cyoyo0042026年6月17日読み終わった考えさせられたなぁ。 登場人物全員にフォーカスをあてて、最後に納めたのが見事だった。 あと少ししかページ数ないけど終わる??と思いながらページを捲る。ちゃんと終わりました!! 自分もその場にいたような没入感。 辻村さんが7年かけて書いたのを、合間合間で読み12日間で読んでしまったよ…。酷だと思うが、また長編をお願いしたい。 読んで良かったーーー。


みみ@mimi9172026年6月17日読み終わったすごい物を読んだ!! 結構厚いな、文字も多いしボリュームあるな〜♪とウキウキ読み始めて上下を5日で読み切ってしまった……… 大きな事件は人を魅了してしまう。 人の興味とは関心とは、一体、何なのだろうか? ⬆️本文でそれな〜と感じた文たちです、私自身はあまり噂話とか他人を本人がいない場で評価するのとか当事者じゃないのに何かを批判するのとか好きじゃないけど、そういうの皆(主語デカ)、好きじゃん… みーんなが豊かな想像力を、思いやりの方向にだけ膨らませられたら少しは世の中平和になるのにな、といつも考えてるけど、やっぱりまた思った。





花見@miiia87622026年6月15日読み終わった人の怖さ。噂の怖さ。 でもそれだけじゃなく、人というものの温かさ。 苦しくなるほど、見事に表現されていて、 どうやったらこんな作品が書けるのか、、、 前評判通り、本当に凄すぎる作品でした。 素晴らしい作品に出会えて感謝。 改めて辻村深月さんが大好きだなと実感した!!!








がが@saisa182026年6月14日読み終わった読了 読むスピードの遅い私が 上巻1日、下巻1日の計2日間で夢中になって読み切りました。 読んでいてとても苦しく辛い気持ちになりました。 特に結果が決まっている過去の出来事に対して 祈り、無事を願う描写は読んでいて胸が締め付けられるくらい 登場人物の感情が伝わってきました それでも読んでよかったと思います






- 鳥原@trhr2026年6月14日読み終わったとても素晴らしい作品でした すさまじくリアリティがあって、誰にとっても他人事ではない、私たちの物語なのだと感じました 登場人物たちが自らに投げかける問いかけが、そのまま読者への問いかけとして心の中にすっと入り込んできます 真相が明かされる場面は息が詰まるような思いでした すべての人にとって辛く苦しい時間でしたが、あれがあったからこそその先の希望に繋がっていくんですよね…… 歴史に残る傑作であり、自分にとっても忘れ得ぬ作品になったと思います たとえどんな噂の炎に燃やし尽くされそうと、最後は真実が雪のように降り注ぎ正しさで満たされる、そんな世界であってほしいものです





いま@mayonakayom222026年6月14日読み終わったこの長さの小説を没頭して一気に読み切れる辻村作品の面白さ。 人が悪意なく人を傷つけてしまうこと、それは決して自分も例外ではないこと、傷つき絶望し、それでもそこから立ち上がれるのは、人の、言葉の力であること。 終盤の、罪を犯したある人物の心中の描写が切なかった。



り@rior10382026年6月14日読み終わった@ 自宅どきどきして、ページをどんどんめくってしまったけど、丁寧に読み切った。 とんでもない衝撃をガツンと頭の中にぶつけられて、どういうふうにこの物語が着地するのか、全員に希望があってくれと願いながら読み進めた。 タイトルの意味を噛み締めて、「噂は、軽薄で残酷な娯楽だ。」という言葉を噛み締めて、この物語を読めてよかったと心から思った。 あーしばらく他の物語を読みたくない。というか読めない!






七日野@7kano2026年6月14日読み終わった最後まで夢中で読めた。 作品中のその後も、残念ながらこれからもたくさん無責任な噂が流れると思う。巽の事件の被害者の子どもたちが何を書かれるか想像すると胸が痛む。こういうときどんな噂が流れるか、実在の事件を通して知ってしまっている。 噂を信じることそのものに悪意がなくても人を傷つける可能性があるし、信じないことで傷つく人もいる。どこまで事実なのか、その判断は噂しか知らない外野は絶対にできない。自分が何も知らないことも忘れて本当のことのように語ったりする。きっと私も無意識のうちに人を傷つける人になっている。 光に溢れたラストを現実の私の行動で曇らせないようにしたい。

- むーちゃい@kotori_10082026年6月13日読み終わった怒涛の下巻、読み終わった。 余韻の中にいます。 上巻は、仄暗く苦しく辛い展開で、息が詰まりそうになりながら読んだ。 下巻は、物語の真相が明るみになっていくのと共に、主要人物達の心の動き、叫びに涙が止まらなくなった。 受容、共有、そして希望...と、光を感じるクロージングに万感の拍手を送りたい!


藤@fuji1232026年6月13日買った読み終わった一気読みした 本を読んでるとよく思うことなんだけど、 人間は多面的で、グラデーションがある、と改めて感じる作品だった。 自分自身が何を考えているのか分からないこともあるし、まして他人が「あの人はこうだ」と決めつけるのは危険で愚かなことだと強く思う。 子どもたちがとにかく眩しい。 展開もすごく引き込まれて、すげ~パワーあるもん読んだな、と思いました。 面白かった!!



- きょう@noelheightsofoz2026年6月13日辻村深月さんの作品群を、「白辻村」「黒辻村」と分類することがある。けれど、この作品に対して、白か黒に分類してしまうのは惜しい。 これまでの辻村さんの小説に描かれてきた主題のようなもの、それらがフーガのように重なり合い、確かな旋律を奏でる。あの作品にも、あの作品にも、姿を変えて、『ファイア・ドーム』で再び出会えたと感じた。辻村さん、ずっと書き続けてくれて、ありがとうございます。




- Kyon@kyon27182026年6月12日読み終わったなんというか物語として非常に成熟している 最期まで人を思い遣るというのは最も美しい そして改めて、この内容でこのタイトルにしたことが凄い、と感じた それは伊坂氏の重力ピエロと同じ類の良さだ





off@ssscccy___2026年6月12日読み終わった今、この本を読めてよかった。 迷っている人は絶対に読んでほしい。 自分でも無意識のうちに涙を流していたり拳を握りしめていたり、当事者のような熱量でこの物語を追えたことが凄まじい経験だったと思う。




TOMOCK@To_mock2026年6月12日買った読み終わった読み終わった。 被害者も加害者も、加害者家族も遺族も、その周縁の人たちもひとりひとりの想いや感情があって動いているんだ。 何か信じられないような事をしたり、事件を起こす人たちをほかの人と違うものとしてサイコパスと言ったり、悪魔化したりする人がSNSには沢山いるけれど、違うよな、それは、わたし達の考えが及ばないだけで、その人も人なのだとこの本を読んでいてとても感じた。 知り得ている情報だけで、その人を測るような事をしないようにしたい。わたしはわたしでしかなくて、あの人もその人もみんな違う考えに基づいて発信をしたりしなかったりしているのだから。 誤解によって引き起こされた二次犯罪。盲信してしまったら、もう、そうとしか思えない人の感情。軽い力で押されただけで玉突き事故のようになってしまう。本当に怖い。


- あお@ogrkt_aya2026年6月11日読み終わった少しずつ、でも確実に真実が見えてくる下巻。そのため、どうなるんだというハラハラ感は上巻の方が強かったが、こちらは上巻から見守ってきた主要人物たちの心境が胸に刺さる。 上下巻通して、久しぶりに純粋に面白いと思える読書体験ができた気がする。






TOMOCK@To_mock2026年6月11日買った読んでるTwitterでつぶやいたものをそのまま掲載します。 「ファイア・ドーム」をずっと読んでる。 上巻の時点でもうこれ以上辛いことなんてないというくらい辛い気持ちになったのに、下巻に入ってからもう、気持ちが乱気流に巻き込まれたかのように落ちたり上がったりしている。 まだ読み終わってないうちに感想を書くのもどうかなと思いつつも、ラジオマガジンで作者の辻村深月さんが話していた「自分が世の中の主人公だと思っていないとできない振る舞い」について思いを馳せている。 SNSで自分こそ正義ぶって何かを発信している時、わたしは現実の生活を蔑ろにしていないだろうか。 家族や、身近な人に向き合えているだろうか。熱中するあまり、周りが見えなくなっていないだろうか。 そのことに対して自省している。 小説の破壊力というか、追体験による揺さぶりがものすごいのだけれど、これを読んだらSNSで軽口を叩くのはみんな控えるんじゃないかとさえ思う。 ただ、この小説ですら真正面から理解して読めない人もいるかもしれないと思ったりもする。 わたし自身も読めているかわからないし。 誤読ということは起こりうるし、 この前のラジオマガジンで砂鉄さんと西村さんが雑誌の特集見出しについて語った時に、砂鉄さんが誤読と言った西村さんの説こそ正しかったり、本当に真実みたいなものって、どこにあるのだろうと。 なんか足元が無いような、不安定な感覚に、いまなっている。


さくさく@saksak07152026年6月10日かつて読んだタイトルのファイアドームも見事。火の粉が振り注ぐのは、あくまでもドームの中だけ。狭い中だけでとめどなく振る業火に灼かれるというのが上手く表現されてる。

- 春音@spring_tone2026年6月10日読み始めたあと一章で終わるとこまできた! 読み終わるのが、本当に名残惜しい 自分自身の過去の行動を振り返って、誰かを傷つけていた可能性にいやでも気づかされてしまう 学生の頃、社会人になった今、私が傷つけたかもしれない人はどれくらいいるんだろう そんな思いが胸をよぎる作品

- Emi*@mystic28moon2026年6月9日読み終わったものすごい読書体験をしてしまった 読む前は1冊1冊の分厚さに少し怯んでたけど 読み始めたらページを捲る手が止まらない この先に何が待ってるんだという怖さと それでも続きが気になって 終わる頃には物語の終わりが近づいてくるのが寂しくて 感情がジェットコースターだった 上下巻で4,000円は読みたいと思って即決できる金額ではないけれど ぜひたくさんの人に届いて欲しい そして、買うときは上下巻まとめて購入することを強くおすすめしたい!


さい。@book_rhinoceros2026年6月8日読み終わったもの凄いものを読んだ。 私は知っている。広がった噂が三人成虎になり耳に入った時、ざわつく心を孤高の海に放りだされたような感覚を。 ただ、ただ圧巻された。ノンフィクションドラマをみているような作品書くんだとも衝撃を受けた。衝撃的だった。 辻村深月ワールドすごろくはどれも読んでないだけど、あまり社会派みたいなイメージがなくどちらかというと女性の心を抉ってくるみたいなイメージが多くあったので、辻村深月社会派ミステリ書くんだという衝撃を受けた。 確かに面白かったけど、社会派ミステリとだけ見た時の完成度は他にもよく出来てるものはあるのかなあ?とか思いながら、辻村深月作品として、出版元が力を入れて宣伝をしていてこれは力を入れるなあと思った。 そのためのハードルは少し上がってるかも?

旅するかたつむり@s130r672026年6月7日買った読み終わった物語がさらなる展開を迎える下巻。途中読む手を止めるページがなくて、寝不足確定の一気読みでした。 辻村さんが、噂が拡散し炎上していく世の中に対してどう感じているのか、そこからどういう未来を見出すのか気になってこの作品を手に取りましたが、本当に読んで良かったと思います。 物語だけど、限りなく現実に近い本作品を通して、考えさせられました。 間違いなく今年一番の作品です。
かなち@kanaomochi2026年6月7日読み終わったこんなに一気に本を読み進めたのはすごく久しぶりだ。 上巻は読んでいて辛くて涙が止まらなかったけど、下巻はそれぞれの心境の変化に感動して涙が止まらなかった😢 辻村さんの作品を読みすぎて鍛えられたのか騙されずに読み終わってしまった......


ポーチドエッグ@JunkLayla2026年6月7日時間を忘れて夢中で読み終えてしまった。 綿密な構成とミステリーの底にある人の機微。 ここに悪意はない、なのに。 どれだけ辛いことがあっても祈りと感謝で終わってゆくクロージング、小説を読んで初めて泣いたかもしれない。

河本理絵@rienbooow2026年4月15日読み終わったプルーフをいただきました。 噂。それは人から人へ飛び移り、変貌しながら肥大化する。悪意の有無は関係なく、殺傷能力をもっている。噂を恐ろしく思うと同時に、私も世間の話題に対する好奇心がないとは言えず、他人事だとは思えなかった。何度も鳥肌が立ち、何度も心が抉られた。 奪われた光は、まだこの狭い世界に存在しているのか。最初から最後まで気を抜けるような場所はない、傑作でした。
ちょこ@choko-chip1900年1月1日読み終わったネタバレ 一点だけ気になったのは、美冬のサークル仲間の彼女がどうなったのか、ということ。 社会的にアウトでしょ、たぶん。 狭い地域内での事件は、外では軽い、ということは繰り返し書かれていたけれど、中の人も外の人を意識外に追いやってしまうのだね。
きむ@kim_necobuccha00061900年1月1日読み終わったノンフィクションを読んでるようなリアリティがあり、被害者家族、その子供、先生、加害者家族、誘拐犯、それぞれの苦しみについて考えさせられる小説でした。









































































































































































































