
ましまろ
@masimarock
読んだら満足し、わりとすぐ内容忘れて覚えてるのは印象のみになりがち。
なので、これからは感想記す。つもり。
- 2026年9月29日
生殖記朝井リョウ読み終わった今まで読んだ朝井リョウ氏のどの小説より、著者本人が見える気がした。文体のせいかもだけど、それだけではないような。 あらすじを知らずに借りたので、最初一瞬、語り手の正体にえっ?!っ引いたけど笑 軽い文体の中に、この今の世の中の、いろんなモヤモヤの答があった。それは、正解、とか間違い、とかではないけれど。 - 2026年9月19日
世界99 下村田沙耶香読み終わったこれは近未来の話でもなんでもなく、今を取り巻く状況にとても近い気がして怖くなる。 身に覚えのある感情を突きつけられる。 みんな、いくつか世界を持ってるのではないだろうか。 そしてどうしても私には、美しいピョコルンというものが想像できなかった。脳が無意識に拒否してるのかも。 - 2026年9月15日
世界99 上村田沙耶香読み終わった思ったより早く図書館の順番が回ってきた。 設定に既視感があって、ストーリーも思い出したけどタイトルが思い出せずどういうこと?盗作?ってなったけど、生命式に入ってた「孵化」がそのタイトルで、この小説の原点と知って納得。 グロいとか気持ち悪いって前評判を聞いててそんなことないけどな、って読み進んだ。 - 2026年9月11日
そうだ、君を憎めばいいんだ斜線堂有紀,桜庭一樹読み終わった桜庭一樹氏の「私の男」を読んで尋常じゃない衝撃を受けたのは何年前だっけ。 街のどこかで見かけたこの作品の広告を見て、無性に読んでみたくなった。タイトルにも惹かれて。 出された7つのお題に沿って、2人の作家さんが競作するという面白い試み。 どれもテーマは明るくはないけれど、ラストは少し光が見えるのが良かった。 - 2026年9月5日
風と共にゆとりぬ朝井リョウ読み終わった図書館ですぐ借りられそうだったから予約したら、時をかけるゆとりに続く第二弾だったという痛恨のミス。 が、そんなこと気にならないくらい笑った。ハードカバーを読んで声を出して大笑いするなんて、何年ぶりだろう?原田宗典氏のエッセイを読み漁ってた頃以来? 普段はエッセイより小説を好んで読むけれど、しばらくは朝井氏のエッセイの虜になるだろう。 もちろん、小説も好きだけど。 - 2026年8月30日
プレゼント伊坂幸太郎,宮部みゆき,恩田陸,梨木香歩,江國香織,町田そのこ,米澤穂信読み終わった好きな作家さんばかりの短編集が発売されていると知り、慌てて本屋に走った。新潮文庫の100冊、50周年記念らしい。夏がテーマとのことで、今読むのにぴったり。不思議なお話が多めなのだけど、ちょっとしんどい物語もあり。 一番好きだったのは…いや、野暮なのでやめとこう。 - 2026年8月24日
- 2026年8月19日
- 2026年8月7日
すべての、白いものたちのハン・ガン,斎藤真理子読み終わったブックカフェで読み終わった。ひとつひとつがとても短い。 白いものがテーマで白いもののタイトルがついている。 ある意味詩のような本。だけど読み終わると、つながっていた。 いのちがテーマなんだろうな。 - 2026年8月3日
わたしの知る花町田そのこ読み終わった短編集なのだけど、実は同じ登場人物が出てきて、つながっているという作品。 小説でここまで号泣したのは久々。 「大事な人が笑っている。それだけでいいのよ。近くにいるとか、触れていられるとか、望みすぎだと思えばいい」 「豊かな時間を過ごしたなら、幸福を共有したのなら、それだけで奇跡」 「その時間に縋れば、もっともっとと望めば、その瞬間の輝きすらもくすんでしまう」… このあとも、ラストのセリフも、全部書き留めておきたいくらい。 うん。そうやって、生きていこう。 - 2026年7月29日
すべての、白いものたちのハン・ガン,斎藤真理子読み始めたお気に入りのブックカフェで、予定までの空き時間で読もうと思っていた本を自宅に忘れ、置いてある本の中からふと選んだ。 とてもショートなお話で成り立ってるのでちょうど良いと思ったけど、実はつながっていることに気付く。つづきはまた今度。 - 2026年6月29日
ずっとお城で暮らしてるシャーリイ・ジャクスン,Shirley Jackson,市田泉読み終わった買った友人に勧められた本。 翻訳物が苦手でなかなか読み進められず。中盤から話が動き出してから、一気に読めた。 読み終わって知る。恐怖小説だったのか! 人間ってこわい、ってことね。 - 2026年5月24日
くちなし彩瀬まる借りてきた読み終わった対談集でおすすめされていたもの。気になった中で、唯一図書館で借りられる状況だった。オムニバスは彩瀬まるさんの小説を読んだ記憶はあるけど、がっつり一冊読んだのは初めて。 村田沙耶香さんの世界のような近未来SFのお話が多めなんだけど、主役となる人物がみな、あまり感情的ではなく、淡々と(今、から見たらめちゃくちゃヘンテコな)現実を受け入れる感じが心地よい。 - 2026年5月9日
蚊がいる穂村弘借りてきた読み終わった以前から友人に勧められていた穂村弘さんのエッセイをようやく読めた。一つ一つの話は短いので読みやすい。 内向的な要素を持つ人なら、わかるわかるのオンパレードのはず。 今まで言葉にしたことなかったけど、この感覚、そうそう!って。 - 2026年4月29日
ほんのよもやま話 作家対談集瀧井朝世借りてきた読み終わった好きな作家さんがどんな本を好んでるのか、気になって借りた本。 また読みたい本が増えたな。 江國香織さんが、「読んでる端から内容を忘れる」って語ってたので、私だけじゃないんか!とかなりホッとした笑 - 2026年4月23日
- 2026年4月23日
- 2025年12月7日
嘘つき姫坂崎かおる借りてきた読み終わったこれも、何かのレビューで見て図書館で予約していた短編集。忘れた頃に順番が来るので、ジャンルも何も思い出せないまま読み始める。最初の方は外国のおはなしだったので、なかなか入り込めないところもあったのだけど、どの物語も不思議で、怖くて、さびしくて、痛い。大人の童話みたいなんだけど、もっと身近な何かに置き換えることもできる。 初めて読んだ作家さんだったけど、他の本も読んでみたい。 - 2025年11月30日
- 2025年11月29日
倒立する塔の殺人皆川博子読み終わった本屋さんでおすすめされてるのを見て衝動的に買ったは良いけど、戦時中の物語なことを知って正直なかなか頁が進まなかった本。 けれど、途中からは続きが気になりとても面白く読めた。難しいけど。 ノートの中のおはなしと、現実が交錯して謎ばかり。読み終えたら、その謎解きなんてどうでもよくなっている。 少女時代に読んでいたら、どんな感想を持っただろう。
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