

ぺと
@peto
みちくさ きっといいことあるよ
行間を読む
- 2026年5月24日
クリムゾンの迷宮貴志祐介☆☆☆☆読み終わった死を間近に感じながら何とか現状を打破しようとする登場人物たちの心情がリアルに感じられる作品。途中の違和感も最終的には解消されるし読みやすいと感じた。 食料、環境、生き物、情報、あらゆるものが悩みの種でもあり生きるための手段でもある。それらをフル活用してゼロサム・ゲームを進めていく過程はドキドキする見応えのあるものでありスリル満点。心理戦も存分に楽しめる。理解しがたい突飛な行動も心の余裕がないことの表れだと思うと読みやすいかな。 ラストの判然としない描写にモヤモヤしたが、想像を膨らませて補完しようと思う。 - 2026年5月20日
ティンカー・ベル殺し小林泰三☆☆☆☆読み終わった本作もとても面白く、様々な伏線が終盤に見事回収され驚きと自力で謎が解けなかった悔しさが存分に味わえる作品だった!我儘をいえばもう少しフェアだったら最高だったかな。ラストはこんなの次回作も読まないといけないじゃんと思わせる内容で締められていたのがまたズルい。が、本作が最終作ということで本当に惜しまれる。 〈メルヘン殺し〉シリーズの設定は複雑にはなるが、思考力が高まり想像力は掻き立てられ読者をどんどん物語に惹き込んでしまう力を持っている。この設定を思いつき、そしてそれを分かりやすく描ききる手腕はお見事。 - 2026年5月12日
読書について 他二篇ショウペンハウエル,A.,斎藤忍随☆☆☆読み終わった初の古典読了。恐らく理解できているのは一部、似たことが何度も書かれていると感じるのは自分が未熟なせいだろう。 今後取り入れていきたいと思う考えを所々見つけられ、気づきも得られたので良かった。自分のものにできるかはまた別のお話。頭の良い方の思考に触れることができただけでも良しと考えているのは都合がよすぎるか? 「思索」:自分で考えぬくことで知識の価値を高める 「いかにものを書くか」:主張すべきものを所有する 「読書」:よんだものを反芻し熟慮を重ねて自分のものとする、著者がどのように思索したかを知る - 2026年5月10日
学びとは何か今井むつみ - 2026年5月8日
凍りのくじら辻村深月 - 2026年4月29日
ロウソクの科学マイケル・ファラデー,竹内敬人 - 2026年4月25日
黒い家貴志祐介☆☆☆☆読み終わった驚きは無い。ただし、何ともいえない胸騒ぎは序盤から続き終盤の怖さは凄まじい。この怖さがかなりリアルで、話が進むごとにじわじわやってくるし徐々に大きく膨らんでいく。桁外れのサスペンスというのも納得の作品だった。グロい描写が何度も出てくるのでそこは注意。 読者にここまでリアルに情景を想像させる文章力は本当に素晴らしいと思う。挿話との対比で異常さが際立っているのかな?主人公は作品全体を通して頭が良い印象をうけていたが所々理解しがたい行動をとるので何とももどかしく、それがまた怖さに拍車をかけているように感じる。 - 2026年4月24日
老年についてキケロー - 2026年4月24日
ソクラテスの弁明・クリトン(プラトン)プラトン,久保勉 - 2026年4月23日
寝ながら学べる構造主義内田樹 - 2026年4月18日
- 2026年4月12日
わたしたちが光の速さで進めないならユン・ジヨン,カン・バンファ,キム・チョヨプ - 2026年4月11日
コンビニ人間村田沙耶香☆☆☆読み終わった人と違う考え方を持つ主人公が精一杯普通の人になろうとしているのも伝わってくるし、その苦悩や周囲の人にも苦悩があるのはわかる。僕も変わってるとよく言われるから。だけど共感はできなかった。単純に登場人物たちの考え方が合わなかったんだと思うし、読んでいてイラッとすることもあり心地よい読書ではなかった。 ただ、現代社会に通ずるものはある。多数派が普通だというのはまぁそうなんだろう。 迷惑をかける部分は改善するとして、皆んなが普通になる必要はないし僕自身変わろうとは思わない。どうしてこう生きづらい世の中なんだろう。 - 2026年4月7日
どこよりも遠い場所にいる君へsyo5,阿部暁子 - 2026年4月7日
100分間で楽しむ名作小説 夜市恒川光太郎☆☆☆☆読み終わったまず設定が面白い。望むものが何でも手に入る夜市というのが惹かれるし、その夜市のルールがこの物語を更に面白くさせていると感じる。 短い物語の中にいろんな仕掛けが施されており、疑心、驚き、感動など様々な感情を呼び起こしてくれるためページ数以上の満足感がある。予想外の展開にかなり惹き込まれて没頭出来る物語だった。おすすめしやすい作品。 少し欲を言えばもう少し夜市を愉しみたかったと思う。それと、ラストはあっさりしていたかなと感じるけど、夜市だからというのもあり、これぐらいでいいのかなと思うことにした。 - 2026年4月5日
羊と鋼の森宮下奈都 - 2026年4月5日
八十日間世界一周(下)ジュール・ヴェルヌ,Jules Verne,高野優 - 2026年4月5日
八十日間世界一周(上)ヴェルヌ,高野優 - 2026年4月5日
殺人出産村田沙耶香 - 2026年4月5日
たったひとつの、ねがい。入間人間
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