

八太
@reads_0707
主に読みたいものを記録する。チョリ
- 2025年10月2日ボックス!(上)百田尚樹読みたい
- 2025年10月2日砂漠伊坂幸太郎読みたい
- 2025年10月2日神去なあなあ日常三浦しをん読みたい
- 2025年10月2日キケン有川浩読みたい
- 2025年10月2日舟を編む三浦しをん読みたい
- 2025年10月2日夜に猫が身をひそめるところ吉田篤弘,吉田音読みたい
- 2025年9月30日そして誰もゆとらなくなった朝井リョウ読みたい
- 2025年9月30日僕には鳥の言葉がわかる鈴木俊貴読みたい
- 2025年9月28日常識のない喫茶店僕のマリ読みたい
- 2025年9月28日李歐高村薫読みたい
- 2025年9月21日かなり気になる日本語厚切りジェイソン読み終わった日本人は「ちゃんと聞いてますよ」という気持ちで相槌を頻繁に打つが、アメリカでは相槌を打つことは相手の言ったことを確認する動作であるため、何度も相槌を打つことは自分の理解力のなさを相手に伝えることになってしまう というギャップが面白いと感じた。 日本では小さくてコンパクトなものを可愛らしい、好ましいと感じる文化があることと省略語との関係も面白かった。
- 2025年9月21日チーズはどこへ消えた?スペンサー・ジョンソン,門田美鈴読みたい
- 2025年9月10日カフネ阿部暁子読みたい
- 2025年8月19日物語の「森」を抜けてジョン・ヨーク,府川由美恵読みたい
- 2025年8月19日美しい共生鉱物の図鑑小野塚謙太,松原聰読みたい
- 2025年8月19日「一セットの服」で自分を好きになるあきやあさみ読みたい
- 2025年8月19日赤と青とエスキース青山美智子かつて読んだ心に残る一節すべての章に赤と青を連想させるモチーフが登場していて、特にあかねが閉経を迎えた時の「私はもう、身体の中心から出る鮮やかな赤を見ることはない」という表現が巧妙でずっと頭の中に残っている。あかねがパニック障害になる章があり、すごい共感できた。 「こんなに頑張ってきたのに、何がいけなかったんだろう。人生に裏切られた気分だった。」 休みをもらっても頑張ってしまう。すごくよくわかる。休んでいるはずのなのに心がすり減っていって、このまま何もできなくなるんじゃないかという気持ちに蝕まれていく感じ。 こんなに頑張ってきて、何が悪かったの?私の何が悪くて私はこんな病気になったんだろう。めちゃくちゃ思った。本当にそう思った。 生き延びなさい。とにかく、生き延びなさい。それだけでいい。そうすればいずれ、なんでもできるようになる。どこへでも行けるようになる。いつまでも同じものなんて一つもないのよ。 こんな世の中でまともに生きようとしたら誰だっておかしくなっても不思議じゃないわよ。 人生は一回限りじゃない。 人生は何度だってある。どこからでも、どんなふうにでも始められる。 でも、それを経験する体は一つしかない。 だから、できるだけ長持ちさせなきゃ。 本当に小説家はすごいなと思う。心をすっと救ってくれて、固まっていた私に優しく染み込んでくる。 これだけの言葉を紡ぎ出すのに、青山さんはどれだけの思考と経験をしたのだろう。
- 2025年8月19日本を贈る三田修平,久禮亮太,島田潤一郎,川人寧幸,橋本亮二,牟田都子,矢萩多聞,笠井瑠美子,若松英輔,藤原隆充読み終わったかつて読んだ好きな芸人、こたけ正義感さんが薦めていたのを見て読んでみた。 本を愛する、本に関わる人たちが描いた文章たち。 この本を読んでみなかったら知らなかった、本に関わる仕事たち。 本ってすごいんだなぁと思った
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