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Meg
@shi1125
  • 2026年10月5日
    豆の上で眠る(新潮文庫)
    湊かなえワールド。 含みなく、突然判明した衝撃の真実に驚いたが、正直、真実が判明したラストも「う〜ん…」という感想を抱く。家族を扱ったテーマであれば、事実が明らかになった後の当事者である「母親」の心情もほしかった。 読み終えた後の爽快感はない。 ただ、ひたすらに結衣子が気の毒だと思う。
  • 2026年9月27日
    ファーストラヴ
    深く残った一節、言葉 「孤独と性欲と愛の区別は難しい」 「愛情とは尊重と尊敬と信頼」 「当時はそれが何なのか分からず、後からその感情や関係性の本当の名前(正体)に気づく」
  • 2026年9月27日
    カフネ
    カフネ
    さらりとした文章で読みやすいが、多様性や自殺など深い場面もあり読み応えあり。人は一方向だけからではその人となりを語るには不十分で、見た目では何をかかえているかなんてわからない。何も抱えていない人なんていないのだけれど。 時に親の子供に対する有り余る愛情は子供にとって重みになること。そして子供は大人の顔色や言葉を敏感に感じ取っている事。この事を忘れてはいけない 色んな真相が明らかになっていく中で、新たな絆が芽生える。最後は幸せに向かっていく(であろう)物語。こういう終わり方が1番ホッとする
  • 2026年9月15日
    私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE
  • 2026年8月31日
    ナイルパーチの女子会
    女性同士の友情と愛憎 ミステリーでもホラーでもないが恐ろしく心がざわつく。 心理描写が上手く、言語化した解像度が高い。 思わず身近なあの人を思い出してしまう 「あ あの人って、こんな風に生きてる人かも」 途端に、言動、行動に納得がいき、理解できた。 自分に、主人公2人の要素はないか、考えてみる。…無いとは言えないかも。嫉妬、共感要求、承認欲求… ハッとさせられる一冊でした。
  • 2026年8月31日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
    科学、遺伝学をもちいたSFミステリー
  • 2026年8月16日
    最後の命
    最後の命
    始終重い。読み終えた後も不快感がぬけない フィクションと割り切れない悲惨な事件。 気持ち悪い 強姦、レイプ 嫌悪感を抱きながら、ページをめぐる手を止めることができなかった。 同じ災害や事故などを経てもそれを受け取る個人によって何をどう感じどのような傷を負うかはそれぞれのパーソナリティによって違うと思います。 この作品でも、主人公の「私」と冴木がこの事件によって負った傷は全く別物で、それぞれが辿る経緯と、連帯がこの物語の主要なテーマだったのではないかと思います。 幼少期に、誤って刷り込まれた「性」の概念は矯正できない歪みとなって定着してしまう。 忘れられない一冊となった
  • 2026年7月30日
    しろがねの葉
    江戸時代初期、石見山銀山を舞台にした物語。 天才山師に拾われた孤児のウメの一生を、銀山で生きる男達と共に描かれている。 ただ、男に守られるのではなく自分の力で必死に生きようとウメ。しかし、抗うだけでなく、女として生きる事を選んだ。それは諦めではなく、置かれた場所で生き延びる事を選んだのだと思った。 壮絶な人生 愛した男達は皆家族がなかった。 そして、銀山に惹かれ、ウメを愛した。 最後まで明るさはない。 ハッピーエンドのない苦しい物語 けれども、ウメのたくましさに胸をうつ、読後は超大作の歴史物を観た位の満足感に満たされます。
  • 2026年7月13日
    母という呪縛 娘という牢獄
    31歳の娘が母親を殺害し、バラバラにした事件のノンフィクション。 母親から医学部進学を強要され、9年間もの間浪人生活を強いられた娘。 事件そのものよりも、そこに至るまでの歪んだ母娘関係が凄まじい。 読み進めていく度に胸が苦しくなる。 読み終えた今でも鼓動が早い。 現在服役中の彼女 刑期を終えたら、残りの人生は穏やかな幸せな生活を送ってほしい
  • 2026年6月23日
    盲目的な恋と友情
    美しい1人の女性「一瀬蘭花」にまつわる恋と友情の2点から構成された物語。 タイトル通り 「盲目的な恋」 「盲目的な友情」のお話。 人には理解してもらえないほどに溺れる これは男女間だけにおこる感情ではないことを知る 衝撃的な結末も愛するがゆえなのか。 ラストまで緊張感を持って読み進める事ができました。とても面白かった
  • 2026年6月23日
    禁忌の子
    禁忌の子
    現役医師の医療ミステリー本。 不妊治療の倫理を問うた作品でした。 「生殖医療は何より生まれてくる子の為にあるべき」 心に刻まれる一文でした
  • 2026年6月5日
    蘇える金狼 完結篇
  • 2026年6月5日
    蘇える金狼 野望篇
  • 2026年6月5日
    戦争における「人殺し」の心理学
    戦争における「人殺し」の心理学
  • 2026年5月10日
    島はぼくらと
    島はぼくらと
    「冴島」とゆう離島で暮らす高校生4人と島の人々とのお話。様々な事情を抱えて暮らす4人と住民達の話は小さな集落であるが故の問題だったり、しがらみや表と裏。また個々が抱える様々な苦悩。 ただの友情物語ではなく、感情を揺さぶられるものでした。
  • 2026年4月18日
    男ともだち
    正直安っぽいタイトルに期待度は低かった のだけれど読み進めると止まらず一気読みしてしまいました 大学の先輩であるハセオと神名の物語 男女間の友情 と呼ぶには愛が深い いや、男と女の友情には愛がないと成立しないのかも。
  • 2026年4月11日
    アルジャーノンに花束を〔新装版〕
    アルジャーノンに花束を〔新装版〕
    20年ぶりに再読 感動した記憶だけが残っていたが 読み返してみると感動と一言で言い表せない唯一無二の傑作だと再認識した IQ70から天才へと変化したチャーリー。 知能を得たがゆえの苦しみ葛藤 蘇る記憶、真実。 読み進める毎につらい 私は傍観者。関与しないが意識では差別者ではないか。社会的弱者がいる事で優越、安堵を感じているのではないか。 何度も何度も考えさせられる一冊 今後また必ず読み返す本です 名作です
  • 2026年3月26日
    青い壺 (文春文庫)
    ひとつの美しい青い壺をめぐる13の連鎖短編集。 売られたり、贈られたり、盗まれたり とその時々の壺の持ち主の日常、心模様がうまく語られている。 昭和50年代の作品とは思えない 現代にも通ずる人間模様がとてもおもしろかった
  • 2026年3月15日
    木挽町のあだ討ち
    姿なき聞き手に複数の関係者が一人称で語りかける展開が面白い。 彼らが語る断片が合わさり、明らかになる真相にら驚ろく。
  • 2026年3月15日
    壬生義士伝 下
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