神さまたちの遊ぶ庭
57件の記録
singer@reads_singer2026年4月27日読み終わった借りてきたReadsで見てのやつ。 面白かったー! なんだろう うちは絶対になさそうだけど いいなぁ楽しそうだなぁ と思うし ちょっと異世界感。 こんなところが日本に存在するのか と思ったけど、知らないだけで もっとあるのかもね。






乖離@karu2026年4月9日読み終わった北海道十勝、大雪山国立公園のなかにある山間の集落トムラウシ。小説家・宮下奈都が家族とともにトムラウシの壮大な自然と、小さな地域コミュニティの中で暮らした一年を綴ったエッセイ。 宮下家には3人の子どもたちがいる。中3の長男、中1の次男、小4の長女。 三者三様に個性的で、それでいて宮下さんの文章ににじむユーモアを備えている気配がする。 ほっこり面白く読む。 小中合わせて15人ばかりの学校で、大人たちに見守られながら自然の中で身体を動かしたり、力を合わせて表現をしたり、すごくのびのびとしたいい環境だと思う。 とは言え、締め切りや行事に追われるようすや、氷点下30度にも及ぶ厳しい寒さ、けっして極楽なばかりではない。 宮下家がやってくる前年、集落でたったひとりの中学生だったひまわりちゃんのひとことが印象的だった。 『お母さんは一対一のしんどさを知らないから』『何もかも見られてるひとりのしんどさは言葉じゃ表せないよ』p.129 私は、トムラウシもはるかに温暖である程度開けたそこそこの田舎出身だ。そこで一学年が手の指で足りる程度の少規模校に通っていたことがある。 地元での暮らしや母校での経験はかけがえのないものだったし、おかげで今の私があると思っているけど、就職で大都会に出て街で生まれ育った人と話していると経験してきたものの違いに愕然とすることがある。 どちらが良い悪いという単純な話では無い。 人は全てを手にすることはできないし、大人であれば何を得るのかをより主体的に選ぶことが出来るけど、どうしたって子どもは大人の選択に従うしかないときがある。 けれど、本書に出てくる親や大人たちは、この地で子どもたちが幸せで健やかであるように、愛情と責任感を持っているように見えて、そういう大人でありたいなと思った。 あと勝手に大人が心配するよりも遥かに子どもたちが逞しいということもある。 そういえば、こないだ読んだ『子どもの文化人類学』でも、土地土地の文学の中で子どもはぐんぐん成長していくということが描かれていた。 宮下家の3人の子どもたちも、一年のトムラウシの暮らしで、うんと成長したようす。 それをこんなにも美しく生き生きと書き留められる宮下先生を羨ましく思う。




- ぱぴぷぺぽん@papipupepon2026年3月26日読み終わったネタバレ含みます。 北海道新得町にあるトムラウシ山に、著者の宮下奈都さん家族が山村留学に行った1年間のお話。 出てくる全ての方々が暖かく懐の深い人達で読んでいて幸せな気持ちになります。 全員が周囲の人へ愛情をもっていて、それを与えることに惜しみない。そして、ひとつひとつのことに全力で取り組む、楽しむ姿勢に読んでいてとても学ぶところがありました。 子どもの発想ってやっぱり可愛くて、ぶっ飛んでてオモシロイ。クスッと笑える内容が沢山詰まってます。
- ゆん@yunabc2026年3月4日読み終わった以前訪れた大雪山旭岳は「神々の遊ぶ庭」と呼ばれているのも納得の美しさで、ここは天国なのかと思ったくらい。そんな山間で一年間暮らした家族の記録。 好奇心旺盛で何事もポジティブにとらえ逞しく生きる様は、読んでいて楽しく清々しく心地よかった。子供たちが積極的に楽しんでいたのも好印象。 何か環境を変えたい新しいことに挑戦したいときに読むと、背中を押してもらえてよいのでは。


はるのかぜ@haru_kaze2026年1月18日読み終わった寝る前にちょこちょこ読んだ。宮下奈都さん家族が、北海道トムラウシに一家で山村留学した体験を綴った日記エッセイ。テンポよい文章、ユーモアあり、サクサク読める。ご家族がそれぞれ個性豊かで楽しい。小さなコミュニティーは面倒さもあるだろうけど、人との繋がりが温かくて良いなぁ。僻地の魅力をたくさん伝えてくれている。 帯広の高校へ進学してから歩けなくなってしまった、なっちゃん。(地元の高校へ戻って回復)なっちゃんの、それから、のお話がジワっと心に沁みた。

結@yi_books2025年11月30日読み終わった自分の暮らす場所は自分で選んでいいんだというある種の当たり前とも思えるようなことが、宮下さん家族の素直な言葉と行動によってやわらかく伝わってきて、胸がギュッとなった。 私は数年前まで転勤の多い仕事をしていて、土地に馴染める馴染めないはどうしてもあって、この先の人生を考えた時にこれからずっと会社に住む場所を好き勝手縛られる生活を続けるのは難しいなと思い転職したのだけど、一方でそんな職場で働き続けている当時の仲間たちへの後ろめたさみたいなのがどこかにずっとあったんだと気付いた。 選択を肯定してもらえたようで嬉しかった。









寝具@utouto2025年11月16日読み終わったなんだか、これまで生きてきたことを肯定してもらった気分になった。 そんな気分の効能というか勘違いは半日くらいしか保たなかったけど、本を読んで初めて抱く感想だった。 トムラウシ、さぞ美しいんだろうなあ。 冬に行く勇気はないので、春夏に行ってみたい。
Shiori@naughtyrundy2025年9月2日読み終わった大自然に囲まれて、人と人との距離がとても近い暮らし。とてもとても魅力的だと思ったし、何度も人の温かさにグッと来て泣きそうになった。宮下さんのストレートに綴られた気持ちとか、個性豊かな家族のキャラが凄く好き!


ほんね。@Honne_03302025年8月16日読み終わった北海道の大自然、トムラウシでの生活1年間の記録。 帰省しながら読んだおかげか、やっぱり、当たり前に自然のある環境で暮らしたいということを再実感。宮下三兄妹、どの子もマイペースに伸び伸びとしていて、個人的には次男のセンスが割とすき。


- ゆづほん@yuzuhon2025年5月4日かつて読んだまた読んだ@ トムラウシ山自然の中で暮らしたいという気持ちの輪郭をはっきりさせてくれた本。暮らしの場所を変えてからまた開いたら、わかることも、自然の中でやりたいこともたくさん出てきた。 生活の輝きをたくさん感じられる本、読んでるときがとっても楽しくて、同じようなテーマの、別の土地の本を探してしまう。

さくらゆう@skryuh_2025年3月12日お気に入り好きな作家北海道の大自然の中で暮らしたひと家族の一年間の記録。心の動きや季節の移ろいの描写が豊か。家族の行動へは淡々とした語りで斬り込むところが面白く、くすりと笑ってしまいます。大好きで何度も読み返す一冊。




































