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ずんだ文芸部
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@zunda_bookreview
  • 2026年5月11日
    ミリは猫の瞳のなかに住んでいる(1)
    ラノベミステリー枠として手に取ったはいいものの、なんとも感想が難しい… まずコロナ禍が舞台という点は当時のリアルな空気感を感じつつも「あの頃」と感じてしまうほどには過去になったんだなぁ…という気持ち。 んで、肝心のメインストーリーがなんというか、非常にカオス。 主人公は瞳を通して他人の視点や感情を読み取れるという能力があって、その能力を活かして事件を解決するミステリーでもあり、大学での演劇活動を通した青春ものでもあり、猫の瞳を通してしか出会えないヒロインとのエモい恋愛模様もあり、時間軸の差異を利用したSFでもあり、作中作として登場する天女物語を軸にした仏教的な価値観のエッセンスも節々にまぶされていて… なんか言っててよく分からなくなってくるな… 個人的には仏教要素が本作をそこらのライト文芸とは異なった読み味にしていると思った。 ラノベ特有の勢いとヒロインとのエモい関係性の中にしれっと「即身仏」が登場するの流石に気になってしまうでしょ。
  • 2026年5月9日
    翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件
    問題作が多いらしい麻耶雄嵩作品を初読了。 中世ヨーロッパ風の古城に、首なし死体、密室殺人といかにもな本格ミステリかと思いきや、なんかすごいことになった。 一番印象的で他に類を見ないと感じたのが、小説の構成で、正直中盤までは「まあ悪くはないけど特筆すべきところもないんじゃないかなぁ」なんて思っていた。 ところが、中盤以降、状況が一変。 展開が二転三転して、気づけばなんか遠い場所まで連れてこられていた。 ある意味、本格ミステリアンチ的な作品とも言えるのかな。 これがデビュー作ってやばすぎる…
  • 2026年4月27日
    文庫版 姑獲鳥の夏
    京極夏彦作品をようやく初読了。 こりゃファンが多いのも納得ですね… マジで他の小説で読んだことのない唯一無二の魅力が多すぎる… 濃いキャラもそうだし、怪異や妖怪への尋常じゃない知識もそうだし、本格ミステリのようでケレン味たっぷりの展開もそうだし… なんか類似するジャンルが全く思い浮かばない一冊でした。 あと、途中で語られていた「人間の意識や認識」に関する問答はすごくSFみを感じた。
  • 2026年4月22日
    ZINE&リトルプレス ビギナーズガイド
    こちらもZINEの売っている有隣堂のグラングリーン大阪店で購入した一冊。ZINEを作るにあたってのかなり具体的な工程が個別の事例を交えて載っていてかなり実用性がありそう。いつかZINEをつくるとなったら、引っ張り出してきて再読することになるかな。
  • 2026年4月19日
    本が生まれるいちばん側で
    「あなたは自分で本を作ったことがありますか?」と聞かれてYESと答える人は極めて少ないだろう。 本書は藤原印刷という個人制作の出版物に強みを持つ、印刷会社さんの経営陣によって書かれた本。 と言っても、ビジネス色は全然なくて、「本を作る楽しさ」がこれでもかと溢れ出ている一冊です。 「本を作る人が増えれば本を読む人が増えるはず!」という著者の考えはなるほどと思った。 ただ、読書系Youtubeチャンネルを運営している身としては、本を読むのが好きな人と書くのが好きな人とで結構層が被ってないんじゃないかなぁ…という気はするんですよね。 もっと「自分の本を作る」という選択肢を気軽に取れるようなムーブメントをチャンネルを通してできたら面白そうだな… とか、著者の印刷愛にあてられて、なんか語ってしまった💦
  • 2026年4月16日
    本が生まれるいちばん側で
    先日有隣堂で買ったやつを読み始めた。ZINEとか自作できたら楽しそうですよね〜
  • 2026年4月15日
    クラインの壺
    クラインの壺
    会社の人が「いままでで一番驚いた作品」と言っていたので手に取ってみた一冊。 なるほど、確かに面白い! 現実の感覚を完全に再現できる「クラインの壺」というゲームが軸となるミステリー?作品。厳密にミステリーというわけではないけど… 「現実の感覚を完全に再現」というテーマからある程度展開は予想出来てしまいはしたけど、それはそうとしてシンプルに面白いから、後半とかページを捲る手が止まらない。
    クラインの壺
  • 2026年4月15日
    ZINE&リトルプレス ビギナーズガイド
    有隣堂のグラングリーン店で購入!マジで見たことない本だらけですごい… いつかZINE作りたいなぁ…
    ZINE&リトルプレス ビギナーズガイド
  • 2026年4月9日
    イルミナエ・ファイル
    イルミナエ・ファイル
    こーれは面白い!! 定価4000円越えで物理的にデカいというとても初心者にはおすすめできないSF小説。 復元されたファイルという設定なので、全編ログや記録映像の要約等のみという攻めた構成。 この構成だからこその表現も多くあって、他では味わえない読書体験だった。(翻訳の影響か、日本語フォントのせいでクソダサになってる箇所もあったけど笑) まあ、でもギミック云々というよりはシンプルに話が死ぬほど面白い!という点に尽きるかな。帯文でドネタバレしちゃってるのが惜しいというか悔しい。
  • 2026年4月4日
    イルミナエ・ファイル
    イルミナエ・ファイル
    クソデカ(物理的に)SF。図解にフルカラー顔写真となんでもありのかなり癖の強い一冊。
    イルミナエ・ファイル
  • 2026年3月31日
    熟柿
    熟柿
    本屋大賞ラスト! なんとか間に合ったぜ…
  • 2026年3月19日
    エピクロスの処方箋
    本屋大賞9冊目! 前作の「スピノザの診察室」にめちゃくちゃ感銘を受けたわけですが、続編である本作もめちゃくちゃ良かった… 本を一冊読むだけで人生が一変することは決してないと思うけど、確かに血肉となっている感覚はあって、本シリーズはそれにすごく寄与していると思う。 前作を読んでから無意識のうちに心境の変化があったのか、前作ほどの衝撃はなくてむしろ自然に作中で語られる哲学を受け入れることができた。 アドラー心理学やら仏教やら、本シリーズで語られる哲学(スピノザやエピクロス)は心の平穏とか、いまここにある幸福だとかを重視していて、その思想がすごく心に馴染むんですよね。 このシリーズには小説を読む意味が詰まっていると思う。
  • 2026年3月14日
    殺し屋の営業術
    面白い!もうそれ以外言うことがない! 殺し屋✖️営業職という奇抜なアイデアを完璧なエンタメ作品に仕上げてて、面白い物語の教科書みたいな一冊でした! これ読んでつまんなかったという感想を抱くことは不可能だよなぁ。ってタイプの作品。
    殺し屋の営業術
  • 2026年3月9日
    殺し屋の営業術
    本屋大賞残り3冊! ペース的にはギリ間に合いそうだけど、仕事帰りって読書する気力が残ってないがちですよねぇ 重めのが連続するとしんどいのでエンタメミステリー感満載の本作を先に読む!
  • 2026年3月8日
    モルグ街の殺人・黄金虫
    モルグ街の殺人・黄金虫
    書店でミステリー特集をやってて、たまたま見かけたので購入!ミステリー小説の原点は読んでおかないとね。
  • 2026年3月4日
    失われた貌
    失われた貌
    この頃、ミステリー小説はとにかく奇想天外なトリックや濃いキャラのものを読むことが多かったからこそ、本書の「お出汁」のような、絶妙なミステリー作品が染みた。 正直、派手さは全然ないんだけど、警察の地道な証拠集めやら小気味良い会話やら、地に足のついた地域コミュニティやらとにかく「なんか良いなぁ」と読んでてずっと心地良かった。 かといって、警察小説にありがちな硬派な感じもそこまでないし、ハードボイルドとも違うから、絶妙に新鮮なサスペンス小説という気がする。 「なんか分からんけど良かったなぁ」という読後感をじんわりと感じてる。
    失われた貌
  • 2026年1月30日
    暗いところで待ち合わせ
  • 2026年1月30日
    傲慢と善良
    傲慢と善良
  • 2026年1月30日
    正欲
    正欲
  • 2026年1月30日
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