落雷はすべてキス
53件の記録
kni@hcaebehtel2026年9月3日読み終わった「愛がすべてというなら 汚れひとつ許せないね」 (ダンス、ダンス、ダンス/ People In The Box) タヒさんのかく詩の、愛と恋がぐちゃぐちゃに折り重なって多重構造になった結果、美しくカッティングされた・けれどその作られた角で触るものを傷つけてしまうダイヤモンドみたいに鋭く、眩しく煌めいて、読む人間を突き刺してくるところが好きだ。 ✴︎銀木犀の詩 によせて 海を「傷ついたひとが辿り着く(目指すべき)場所」として書く詩(詞/歌)は、いつもわたしをすくってくれる。海。辿り着けば、何かが動く場所。 わたしにとって海はとおくて、はるかで、……非現実的だ。そうだ、わたしが想像するのは現実の海じゃない。あまく、うすあかるい、やわらかないろに満ちた場所──偶像の海のことを信じている。そこに空想のなかではからだを浸している。昼のほのあたたかい海水に包まれている。あるいは夜のつめたい砂浜を踏み締めている。昼と夜だけが繰り返す、時間のない場所。(「レテビーチ」の描く、僕と君の楽園の砂浜のこと) そんなわたしの辿り着きたい海がまたひとつふえてうれしい。どうか、わたしのための楽園を用意してくれる、さみしがりやのきみと一緒に。 今日、秋のはじまりを感じました。
おぞえ@zzz-o2026年5月17日読み終わった〝死んだほうがいい人生をいつまでも生き続けるのだ、あなたがどこかにいると信じて〟 〝死んでしまった後のこの体を ぼくはたぶんだれよりも抱きしめたいと思うだろう。〟
藍@ai_uesugi1172026年2月10日読み終わった愛と自然と孤独の詩。 感情は人それぞれだから、完全に理解することなんてできないでしょう。それでも、最果さんの言葉を美しいと感じるし、「わからない」をわかることができます。世界はきっと綺麗です。
ぶんちゃろふ@book_mylittlepig2026年1月4日読み終わった借りてきた「浅瀬」の誰にだって優しくしているときほど、自分以外の優しい人には会えなくて、救世主になるしかなくなる、という言葉と、「陽」のさみしさは殺意、恋愛はそれをぶつける相手を見つけるための、いい訳だ、という言葉が良かった。
あさだ@asadadane2025年11月23日読み終わった詩どれだけ他者と触れ合っても人はずっと孤独で寂しいし、心の底からわかりあえることなんてないと分かっているけれどそんなことすぐに忘れてしまって(忘れたふりをして)、誰かを愛して空洞を埋めようとするけど埋まらなくて、その度にまた孤独を知る、そんな繰り返しの中でみんな生きているのかもと思った




さとう@satoshio2025年7月19日読み終わった借りてきた素敵だなと思う方の本棚に最果さんの作品があったので図書館で借りてみた。 あとがきもとてもすきだった。 「私は、大切な人には美しい季節や、朝に気づいてほしい。毎日でなくても。たまに、気づいてほしいなって思う。幸せになってほしい、とかはむずかしい、具体的なことが何もわからないし、あなたは何が幸せなのか、私にはわからないから。でも世界はずっとずっと美しいと思う。」 「美しい詩を書きたいというより、読む人の世界の美しさのきっかけになりたい。季節みたいに。いつかそんなことができたらいいなって思う。」




猫@mao10122025年3月7日かつて読んだ詩ってすごいものだ。その一行一行に感情やたましいが込められていて、それを読む度に自分の中の感情と向き合うことができるような気がする。 自分が今必要としている詩が、本のどこかにあるかもしれない。 『この世界には天の川があるから許してほしい 死に際、ぼくはぼくを愛せなかったから、殺されるんだと思った。すべての人が、死ねば自分を大好きになる。』
- きなこ@ms0501_631900年1月1日買った読み始めた読み終わった大好きなタヒさん🌠。 タヒさんの選ぶ言葉は、ドラマチックで、儚くて、共感ができて、このままでいて良いと励ましてくれる気がして、本当に好きな作家さんです。














































