私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない

33件の記録
- 💛@syaosyun2025年6月5日フェミニズムぱらぱら読んだ前にぱらぱら読んだもの。しばらくセクシストの近くにいた時期があって、私は私のためにセクシストにはできるだけ近寄らないという選択をしてもよかったんだなぁとこの本を眺めていて思った。
- akamatie@matie2025年4月15日読み終わった借りてきた女性が搾取をやめてほしい、当たり前の権利が欲しいと伝えることがこんなにもたくさんの言葉と労力を使わなければならないのか 逆に責任転嫁してくるところまでが1セット どんなマニュアルで生きてるのよ、って思うような男性がまだまだいる 搾取されている側の状況には見向きもせず、自分の優位性を奪われたくなくて男性嫌悪だと問題をすり替える そんな説得が通じない相手にくじけないためのマインドと話せる相手かの見極め、説得に時間を浪費しないこと、踏みにじられないための対話の方法 力強く対話をするための本で、まだ私には早かったかな
- タバブックス@tababooks2018年12月13日出版社より"いまから学んでも遅くはない。 一日でも早く、あなたと、新しいことばで、話がしたい" イ・ラン(ミュージシャン、映像作家) あなたには、自分を守る義務がある。自分を守ることは、口をひらき、声を上げることからはじまる- 2016年にソウル・江南駅で起きた女性刺殺事件をきっかけに、韓国社会で可視化され始めた女性嫌悪、性差別の問題。本書は差別問題を語る時、女性にこれ以上の苦痛や我慢を強いることを防ぐべく企画された日常会話のマニュアル書です。 著者は外国語大学で通訳・翻訳を学ぶ、韓国のフェミニスト。江南駅殺人事件を風化させないために9日間で書き上げ、SNSで仲間を集い、出版社を立ち上げて本書を発行、韓国フェミニズムムーブメントの勢いを表す話題の本です。日本でもジェンダー関連のニュースが絶えないなか、フェミニズムテーマの小説、翻訳書の刊行が続いており、これまでになく女性問題への関心が高まっている今、お隣の国、韓国の状況にもぜひご注目ください。(発行人より)