ヘヴン

ヘヴン
ヘヴン
川上未映子
講談社
2012年5月1日
32件の記録
  • tycho_123
    @tycho_123
    2025年5月23日
  • 混沌
    混沌
    @kon_10n
    2025年5月16日
  • User1
    User1
    @nrzrn
    2025年5月15日
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年5月14日
  • Motiyama
    @10010KY
    2025年5月14日
    得難い読書体験だった。 想起される情景と主人公の感情と、文字列を見るという具体的な視覚体験とが融合して「小説」としてあらわされている。 全ての小説はそういう表現媒体なのかもしれないけれどここまで明確に意識させられた事はなかったな。私が色々読んでないだけかもしれないけれど。 夫が借りてきたので何気なく読み始めたが、自宅のしまい損なっているコタツの一辺で、こんな日常をこじ開けられるような圧倒的な経験ができるなんて。 ラストシーンの世界の輝きは、読者の、日常をこじ開けた先にある世界、の体感と重なるようにも感じた。 後から調べたら、ブッカー賞の候補になっていたのか。そりゃそうだわ、と納得した後、著者が20代前半でこの小説を書き上げていたことを知り驚愕。著者の存在そのものがこの世界の輝きだわ、と思った次第。 他の著書も読みたい。
  • @re__
    2025年4月26日
  • ねこ
    ねこ
    @spring222
    2025年4月13日
    理不尽なつよい力の描写があまりに秀逸で、複雑な言葉を乱用するわけでも無いのに目の前に光景が広がっているみたいだった。コジマという人間をつくる線の細さに心打たれた
  • 雪
    @yuki
    2025年4月5日
  • Yukari Niwa
    Yukari Niwa
    @yukarikko
    2025年4月4日
    グサグサ刺さるし、辛いけど最後希望の光が差し込んでほっとした。こういう光にふいに照らされたら、ちゃんと掴まないといけない、と思う。
  • 3/27-3/31
  • 菜の花
    菜の花
    @nano_87
    2025年3月24日
  • いじめ(作中では苛め、と表記)の描写が最初から最後まで続き苦しくなる。 わかりあえる相手とわかりあえない相手、強さと弱さ、意味があることとないこと 最後の文章が悲しい。
  • oto
    oto
    @sakana__books
    2025年3月13日
    終始いじめの描写が凄惨で挫折するかと思った… 終盤もなかなか壮絶で苦しい場面が続くけど、その反面描写は美しさもあって不思議な感覚になった いじめに耐える者同士の〈僕〉とコジマの関係性がだんだんと歪にでも強くなっていく様に目が離せなかった 本当の「強さ」ってなんだろう、善悪とは…と哲学的なことをものすごく考えさせられた 川上さんの作品は会話のテンポ感も独特で好きです
    ヘヴン
  • えい
    えい
    @ek
    2025年3月9日
  • 三木
    三木
    @_mkkndayo
    2025年3月7日
  • tsukushi
    tsukushi
    @tsuku_um
    2025年3月7日
    読後、反動でハッピーな本を求めるようになった
  • U3c@
    @_4682b4_
    2025年3月7日
  • marina
    marina
    @jpkagef
    2025年3月7日
  • め
    @memimumemo
    2025年3月6日
  • N
    N
    @r_is_for_read
    2025年3月6日
  • うらしま
    @momo_22
    2025年2月23日
  • Ouka
    Ouka
    @pageturner
    2024年7月21日
  • u
    @nu
    2023年11月4日
    心に来るものがある
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