見えるか保己一
23件の記録
ぽんぽこピッツァ2号店@tamagodyeah2026年4月22日読み終わった読書記305 ぐわーーーこれはすごいすごいすごい!!! 蝉谷めぐ実さん、やっぱり最高だ!!! 見えない保己一と、見える周囲の人々のすれ違い。称える言葉ひとつとっても、保己一は削られていく。目利き並みにとまい進してきた保己一は、いつしか他の障害者の立場に立てなくなっていた。 登場するキャラクターの複雑さ、ひとつの物事に対して現れるさまざまな見方、それらをまとめきった筆力に感嘆する。 直木賞とるわ。
nanari@bluebook_mark2026年4月17日読み終わった史実を時系列でなぞる事よりも、普遍的な人間の在りように主眼が置かれているので、佇まいは歴史小説というよりも時代小説の方が近く、塙保己一でなくとも物語が成立し得るのではないかという部分は多少気になりましたが、見えるもの見えないもの、視たいもの視たくないもの、人が目や意識を通して他者との間に作り上げるそれら歪な像の存在を全盲者と晴眼者の隔てなく描いているという点に於いて、本当に誠実な小説だと思いました。
原沢香司 フクロコウジ旅と本と人@harasawa_koji2026年4月1日聴いた@ フクロコウジ 旅と本と人書籍の刊行とオーディオブックが同タイミングで始まったと知って興味を持った。読書のバリアフリーが進んでいるのは良いことだと思う。目が見えることと、見えないことの違いが常に意識される物語だった。目で見えるものは全てでもないし、正しいばかりでもないと思う。示唆に富む物語だった。
しましま@simasima_30k2026年3月25日読み始めた待望の新作!よかった!この作品がオーディブルで同時にリリースされたのも胸熱です。でも紙でも読んで欲しい。紙で読むと章のタイトルがうぉぉー!!ってなる!














