海辺のルーシー
35件の記録
Anna福@reads--2503092026年9月21日読んでるコロナ禍の始まりから。 あっという間に感染が広がる世界の状況、ロックダウン、作者の日記のようだ。 第3波で、息子が大学の解剖学実習でクラスター感染したことなど、色々思い出して、結構辛い。 ウィリアムが古い墓地で、 スペイン風邪で亡くなったであろう人々の墓を見つけるのが心に残る。 久しぶりに、20年前に亡くなった猫 華ちゃんの夢を見た。泣いて目が覚めた。





ぼぺにゃん@bopenijan_11062026年9月18日読み終わったコロナ禍の物語。自分が当時の出来事をかなり忘れているのに驚く。同居家族以外に会えないこと、閉じた飲食店、ソーシャルディスタンス、空いている交通機関。 人はそれぞれ違うからお互いに十分に理解することはできない、それでも何とか関係を築いて生きていく、という物語だと思っている。共感する。 人間とは優越感を欲しがるものだ、ということが『私の名前はルーシー・バートン』にもこの本にも繰り返し出てくる。良し悪しではなくそういうものだというルーシーの考え。なるほど エリザベス・ストラウト、未読の数冊は連休中に買いに行こう



mikechatoran@mikechatoran2026年9月8日読み終わった海外文学パンデミックでNYからメイン州の海辺の家に避難したルーシーとウィリアムを中心に話が進む。ストラウトの2系統の小説の登場人物たちが大団円に向けて集まってきているようでおもしろかった。一方で、2020年はアメリカ大統領選挙で民主党が勝利した年でもあった。避難生活のそこここにその分断の様子がさりげなく書き込まれる。ルーシーの姉がキリスト教原理主義の教会に通い始めたエピソードもある。現大統領の支持者はラストベルトの持たざる白人層だと言われていたっけ。ルーシーが大学に招かれた際のエピソードも辛い。そういえば現副大統領も「境」を超えた一人だった。家族の物語と見せかけて、ルーシーが(著者のストラウト自身も)「境」を超えた人だけに、現状に思うところは多々あるのだろう。そういうところも含めて次作がとても楽しみ


Garnie@Garnie2026年8月30日読み終わったコロナ禍の息苦しさがずっと続く。ワクチンを打ち、ハグができるようになり、コロナで近しい人が失われるという場面も。 私は個人的に、ルーシーの兄がその母親に幼い頃に待ち針を腕にポツポツ刺されていたというシーンをルーシーが思い出したとこで声出そうになった。 2024年にはすでに次の作品も出ている。いよいよシリーズも最後かも、と後書きに。楽しみ。
Garnie@Garnie2026年8月30日装丁早川書房さんには一言文句言いたい。 前作のああウィリアムの横に収めてきたんだけど、今までハードカバーだったのに今回ソフトカバーで、しかも並べたら本の高さ違う。 ソフトカバーだからね、とは思いつつ、3000円以上の価格付けるならハードカバーにして欲しかった。 必ずしも文庫化されないだろうし。
past@lemur_5312026年8月22日買ったストラウトの既刊単行本はハードカバーだったのに、今回はソフトカバーなのがちょっと残念。 でも、待ち望んでいた“ルーシー系”続刊が翻訳されたことに感謝。早川書房様、小川高義先生、本当にありがとうございます。今後もストラウト作品の刊行をどうかよろしくお願いします。 表紙のイラストがとても美しくて見惚れている。





















