表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬
表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬
若林正恭
文藝春秋
2020年10月7日
38件の記録
  • 心ばかり
    心ばかり
    @mnm_mnm
    2025年5月1日
    前読んだ時と同じ場所でグッときたけど、それ以外にもグッときたところがたくさんあった。わたしも旅行記をかくならこんなふうに書きたい。(旅行記ではないけど)
  • そめ
    そめ
    @s_o_m_e
    2025年4月30日
  • ロッタ
    ロッタ
    @rotta_yomu
    2025年4月27日
    オードリーの若林が新自由主義に疑問を持って社会主義国キューバへ旅したエッセイ集...ですって。めちゃくちゃ興味あるんですけど!!!さいきん社会主義国の本が気になってるので読む一択。
  • 心ばかり
    心ばかり
    @mnm_mnm
    2025年4月23日
  • ひさ
    @hsysy
    2025年4月20日
  • wakka
    wakka
    @marui
    2025年4月12日
    ハバナ空港の女性職員の制服がミニスカートに網タイツと書かれていて驚き。しかも変更されそうになったけど猛抗議があったという。 でも調べたらキューバのジェンダーギャップ指数か高くて、女性の社会進出が日本よりよっぽど進んでるらしくて納得した!いいな〜!
  • おもち
    おもち
    @mochimochi
    2025年4月8日
  • eric
    @eric
    2025年3月28日
    Phaさんの「パーティーが終わって、中年が始まる」を読んだ時は、コミュニティを作りつつも、新自由主義から離れていた著者が、このまま逃げ切りたいという気持ちが伝わってきた。 その後、すずひらさんの「会社をやめて生き方を変えてからの3年間」を読んだ時は、資本主義から離れてやりたい事をするという強い自己分析を感じた。 そしてこの「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」には、新自由主義の分断の中で生きていくのは基本的にずっと生きづらい。時に資本主義の価値に心を乗っ取られ、時に血が通った関係と没頭によって、それを打破すると結んでいる。血の通った関係とは、例えば読書なども著者との血の通った関係という。 13年前に読んだphaさんのニートの歩き方、記憶はおぼろげだけど、プログラミングなどの没頭できるものがあれば生きていけるとか書いてあったような… それらの著者たちの考えがずっと頭の中にあって、感化されて、もやもやして、この若林正恭さんの「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」で、一つの円のようにまとまって腹にストンと落ちた気がする。 20年前の自分は社畜だった。5年くらい前に疲れ果てて、読書の合間に仕事したいと思うようになった。今は育児を優先して資本主義から7割くらい離れてしまった。 時に資本主義のカフェなどの恩恵に惹かれ、時に育児や読書に没頭しながら生きたいと思いつつ、やっぱり新自由主義の分断からは逃げ切りたいと、まだどこか対峙できない自分がいる。 それでも若林さんはこう示す。これからもずっと生きづらいだろうし、これからも大切な価値にたくさん出会うだろうという諦念と感謝が生まれた。 めんどくさいけど走ってみるかと走り出すと、外に目を向けられるようになっていった。すると他人への興味が急激に湧いてきた。人それぞれの欠陥と武器を兼ね備えた個性は、どれもエモーショナルで、学ぶところが必ずあった。外はクソみたいなことで溢れていたし、没頭できる新しいことでも溢れていた。 自分はまだやみくもに外に飛び出す勇気はない。育児で時間もないけど。石橋を叩いて慎重に取捨選択しつつも、まずは歩いてみようと思う。
  • sakura
    sakura
    @39graphic
    2025年3月27日
  • しのぶ
    しのぶ
    @rum_raisin
    2025年3月27日
  • アキ
    アキ
    @ika_318
    2025年3月27日
  • モトカ
    モトカ
    @motoca
    2025年3月24日
  • wakka
    wakka
    @marui
    2025年3月24日
    図書館で予約した‼︎ 旅のエッセイを読みたい気分だったので楽しみ。 DJ松永さんが帯を書いているので気になっていた。
  • ho
    ho
    @inaho__book
    2025年3月20日
  • 本読子
    @kkmm
    2025年3月18日
    好きな本って聞かれたらこれかな。
  • u m i
    u m i
    @u__mi73
    2025年3月17日
  • えい
    えい
    @ek
    2025年3月9日
  • disir
    @disir
    2025年3月8日
  • ゆ
    @nblow
    2025年3月7日
  • 五日
    五日
    @itkkti_1986
    2025年3月7日
  • miho
    miho
    @otsukim___i
    2025年3月7日
  • ももり
    @sgn228
    2025年3月7日
  • つぼ
    つぼ
    @ttbb_pop
    2025年3月6日
  • おもち
    おもち
    @mochimochi
    2025年3月6日
  • 安寧
    安寧
    @anne_____i
    2025年3月5日
  • sakutaro
    sakutaro
    @sakutaro_39cb
    2025年3月5日
  • meisui
    meisui
    @meisui7101
    2025年1月23日
  • 亜希
    亜希
    @marooji
    2025年1月2日
    実家のこたつで読んだ新年1冊目🎍若林氏の語り口も良くて幸せな時間だった。新年早々2025年のベスト1に出会ってしまったかもしれない。知らない世界をもっと知りたくなる。
  • いぬ
    いぬ
    @inu_0227
    2024年12月22日
  • 大皿
    大皿
    @zarabon
    2024年6月30日
    ナナメの夕暮れよりは好きだったかな。あんまりピンと来なかったけど、レビュー読んでたらあまりにも好評でもう一回読もっかなってなってきた。
  • かみちー
    かみちー
    @kamichiiii
    2024年5月18日
    オードリーのラジオが大好きなリトルトゥースなのですが、そこでの若林が好きな人向けのファンブック! 決して魅せる文章というわけではないんだけど、若林の不器用で少し背伸びをしたような拗らせたような人柄が出てて、その人柄が強烈に惹かれるものだから作品としても魅力ある一冊に仕上がっている海外旅行記。 キューバの街並みの中で、亡くなった父親を回想して会話するシーンはグッときた。 キューバを選んだ意味やタイトルに込められた意味もお見事! 痺れたセリフ。 『この街で誰にもバカにされずに生きるにはいくつ手に入れればいい?』 現代社会と戦いながら窮屈さを感じている人にはすごくリラックスを与えてくれる作品かもしれない。 海外一人旅してみたいなぁ。
  • おたより
    おたより
    @otayori
    2021年10月13日
  • ゆふぃ
    ゆふぃ
    @yui-sakura
    2021年9月1日
  • わんぽめ
    わんぽめ
    @wnpm
    1900年1月1日
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