へびつかい座の見えない夜

へびつかい座の見えない夜
へびつかい座の見えない夜
砂村かいり
東京創元社
2025年6月12日
35件の記録
  • オレンジ色
    オレンジ色
    @orange
    2025年10月4日
    見せつけすぎず、隠しつけすぎず。見え隠れしてるくらいな。できごととの接し方って思う。
  • 夏
    @apricity
    2025年10月3日
  • 涼元風花
    涼元風花
    @suzu_fuuka
    2025年9月30日
  • どうどう
    どうどう
    @toutoutoudo
    2025年9月27日
    ブルーベリーの冬で噴き出した。おいらは「梅雨がくる前に」と「へびつかい座の見えない夜」が好きでした。
  • 七
    @mi_sprout
    2025年9月21日
    「へびつかい座の見えない夜」 これもしんみりと良い作品だった。双子の妹が生まれたことにより自分のプライベートが侵食されていく様子、大切に集めていたものを踏み躙られて、自分の気持ちを無かったことにされてしまう苦い記憶がリアルできつかった。 踊る今泉さんとの邂逅で終わるのが美しい。 初めての作家さんだったけれどもうすごく惚れてしまってて、Xもフォローした。彼女の紡ぐ言葉にもっと触れたい。
  • 七
    @mi_sprout
    2025年9月20日
    「トカゲのいる闇」 めちゃくちゃいい。トカゲとの距離感が徐々に縮まっていって、主人公の女性が自分らしさを取り戻していく様子が好ましい。この話はバッドエンドじゃなくてよかった…。トカゲが死んでしまって夫になじられてモラハラが酷くなるのをうっすら想像してしまっていたから。
  • 七
    @mi_sprout
    2025年9月20日
    「ハマエンドウが咲いていた」 これもすごく良い。老人=海で出会った男女の子どもということはすぐにわかるけれど、そこに驚きを求める作品ではない。
  • しおり
    しおり
    @Kaffee5888
    2025年9月19日
  • 七
    @mi_sprout
    2025年9月18日
    「梅雨が来る前に」 初めての作家さん。愛おしい短編集という触れ込みだったからハッピーエンドだと思ったら全然違って後味悪目の終わり方だった。それでよかったのか主人公… 「きみは湖」 恋人が消えた理由がきちんと明かされるかと思ったらそういうわけではなかった。千草と主人公の関係性が良い。結局恋人はどこに行ったのか気になる。
  • たにこ
    たにこ
    @chico75_11427
    2025年9月18日
  • よく
    @yokku49
    2025年9月18日
  • 桜
    @sakura_451
    2025年9月13日
    全体的にいい意味で放り出されるラスト。「小説を読む」という感覚的には「こういう流れであってほしい」みたいな勝手な希望がぼんやりとあるのだけど、ネットの誰かの話を聞いたような距離感だな、という印象が残った。 トカゲの話が…正直苦手で、無理ムリむり!! って内心で絶叫しつつ読んでた。何で日常の調理器具使うんだ! 破棄するなら百均でいいだろ! 嫌なら読むの止めればいいのに最後まで読んでしまうし、話としては面白かった。 何なんでしょうね、敗北感とは違う、この何とも言えない読書体験…
  • saki
    saki
    @53hon_to
    2025年9月11日
    タイトルを見て、読む前から「この本きっと好きだ!」と確信すら抱いていた一冊。読んだあとはもちろん、もっと大好きになっていた。 一見価値がないものを大切に集める人たち、そしてその心を汲み取ろうとする人たちの織りなす短編集。すべてがハッピーエンドとはいかない、ほんのり苦さも残るような読後感はあれども、それが心地よくも感じた。 黄道13星座が唱えられたとき、何かがほんの少しでも違っていれば、今の星座占いの最下位は12位じゃなかったのかもしれない。そんなふうに、「何かがほんの少しでも違っていれば」と思うことはあるけれど、でもだからといって全部がぜんぶ悪いわけでもない。みんな、それはそれとして、と生きているんだと思う。そう思えただけで、少なくともわたしは救われた気持ちになった。
  • sasami
    sasami
    @sasa
    2025年9月4日
  • misa
    misa
    @mei3sha1
    2025年9月2日
  • sasami
    sasami
    @sasa
    2025年8月28日
  • 何かの収集癖がある人と周囲の人を描いた短編集。 書き下ろしの3作が印象的。「梅雨が来る前に」はギャルとのやりとりが面白いし、「トカゲのいる闇」と表題作は凄みみたいなものを感じる。
  • しおぱん
    しおぱん
    @s_butter88
    2025年8月14日
  • ふじこ
    ふじこ
    @245pro
    2025年8月4日
    収集癖のある人たちを描いた短編集。自分のためだけに何かを集めたい。誰にも見せることのない思いはキラキラと静かに輝く。他人から見て価値のないものであるそれは、ぞんざいに扱われたときに心ごとぐしゃりと潰される。表題作と『ハマエンドウが咲いていた』がお気に入り。田舎特有の息苦しさと、誰にも迎合しない同僚への羨望が繊細な筆致で描かれる。役割に自分を当てはめるのではなく、自分がなりたい姿に変わっていく。表題作のラストシーンの美しさに息を呑む。誰かが望む私ではなく、私が望む私でありたい。
  • さこ
    さこ
    @sako_reading
    2025年7月19日
  • うっちー
    うっちー
    @orange_umai
    2025年7月13日
    装丁がきれいだから紙の本を買ってよかった 面白かった
  • KaRo
    KaRo
    @hua_runchai
    2025年7月6日
  • Pipi
    Pipi
    @Pipi0808
    2025年7月5日
    ⭐️へびつかい座の見えない夜  コレクションにまつわる5つの短編集。それぞれのラストは必ずしもハッピーエンドとは言えないが、自分の生き方を見つめ直したり、新たな人間関係を模索したりと読後感は何やらほっこりとする。標題作と「ハマエンドウが咲いていた」が好みだ。🐥🐥
  • Michika
    Michika
    @0610shun
    2025年7月4日
    短編集だけど、 どのお話にも何かを収集している人が登場する。 人から見れば価値のないと思われるものを 大切にする人たち。 砂村かいりさん読みやすい!
  • acco
    acco
    @aco_spc032
    2025年6月23日
  • あおい
    @aoi00055
    2025年6月16日
  • あおい
    @aoi00055
    2025年6月13日
  • KaRo
    KaRo
    @hua_runchai
    2025年6月13日
  • yocco
    yocco
    @yocco222
    2025年6月12日
  • うか
    うか
    @uka___uka
    2025年6月4日
  • かぐら
    かぐら
    @kagura
    2025年5月31日
  • 海蛍
    @sea_firefly
    2025年5月22日
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