修道院覚書
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波@namireads2026年4月13日読み終わった18世紀ポルトガルが舞台の史実を絡めたファンタジー。信仰と神学の時代、マフラ修道院の建立を背景にした王家と聖職者と平民の生活の出来事覚書。電気の無い時代に空飛ぶ機械を設計する神父、心優しき音楽家、そして運命の恋人たち。バカな国王はさらっと言ってくるけど、壮大な建築物が完成するまでにはきっと想像もつかないほど多くのものが犠牲になってきたのだろう。無神論者であるサラマーゴが書く聖職者たちの俗物っぷりなど小噺盛りだくさんで面白かったです 3ヶ月ぐらいかけて少しずつ読んで、その間ずっと心の片隅に彼らがいたから終わってしまってさみしい。長いので読み返すことはない気がするし、読み返す予定のない本は手放すことにしてますがこれは手元に置いておく。それはなぜか。主人公について一切触れれなかったけど、ああ、バルタザールとブリムンダ。深い愛で結ばれた二人が美し過ぎたから

Ayako@aya_rb2026年3月28日読み終わった圧巻二段組、350余頁、1ヶ月かかったけど、圧巻だった。サラマーゴはやっぱり面白い。難儀したけど(そして高かったけど)、買って読んで良かった。 サラマーゴ独特の文体はやっぱり読みづらさはあるんだけど、脳内で音読するとリズミカルで心地よい(訳の巧みさもあるからだと思う)。 無神論者だというサラマーゴが描く信仰や宗教の姿が、シニカルでコミカルで好きだなあ、と思う。 ブリムンダもバルタザールも魅力的なんだけど、終盤で再登場したジョアン・エルヴァスの飄々とした感じも良かった。 サラマーゴはまだ『象の旅』を読んでいないので、今年中に読みたい。


Ayako@aya_rb2026年2月11日読み始めた2026年に読みたい本3冊目。 大好きなジョゼ・サラマーゴ、分厚さにわくわくしてしまう。しかも二段組! お値段、高っ! って思ったけどやっぱり買ってしまった。



































