恋せぬふたり
35件の記録
はな@hana-hitsuji052025年10月28日読み終わった積読消化本棚の積読今年初めて積読を読破したかも。 春先に、自分は1人の時間も欲しいし、こんなこと思うなんて良いママじゃないのかもしれない、と打ち明けてくれた手紙友達へ、サンジョルディの日に本を贈ろうとずっと考えてて、本屋を探し回っていたのにこんなに遠回りしてここにあったじゃないかという気持ち、青い鳥みたいだな。 大人すごろくで上がりまでトントン拍子に行くことがたった1つの正解なんかじゃないと抗いながらも、色んなしがらみや思い込みの力はまだまだ強い。 どのジェンダーであっても誰を好きでも良い。恋愛感情を持てなくてもそれで良い。 言葉の概念や括り、固定概念から解き放たれて、ただその人の味方でありたいし、自分もそんな味方が欲しい。








はな@hana-hitsuji052025年10月26日まだ読んでる積読消化本棚の積読ep5まで読んで、咲子を好きになった人の気持ちを慮ってしまう。 好きだからこそ苦しい方を選択するのは、それはもはや愛なのでは。 相手の気持ちをこれほど尊重して。 恋が当たり前じゃなくてもいいし、なくても別に生きていけるけど、彼らを見てると恋も悪くないのかもなと感じた。








はな@hana-hitsuji052025年10月24日読み始めた積読消化本棚の積読少し前にタイトル見てサッと手に取った本。 最近は図書館で予約した本がどんどん順番回ってくるので自分が買った本を読めてなかった。対岸の家事同様ドラマは観てないけど、最近こういうテーマ多い気がする。良い。 なんか恋愛も、年頃になったらこうなるはず、そしてこうなっていくもの、みたいな固定概念すごかったんだなと回想する。 人間として関わるの面白い奴だなと気を許した人こそ唐突に恋愛軸を向けてきて、全てが壊れてしまう。自分が恋した時も相手がそう感じるケースある。 特に恋愛や結婚の色んな当たり前ってしんどいな。めんどくさいと似てるかもしれない。 お互いの距離感とルールを守って、安全に暮らせる人がいい。そういう人間関係がいい。









sasai@sasai_742025年10月8日読み終わったドラマ未視聴。 当事者でない人たちが悪気なく"普通の価値観"を振り翳す言動の無神経さを体感させるための演出だろうと察しますが、かなりストレスフルな描写が多いです。嫌な経験がある人は(もしかしたらない人でも想像しただけで)辟易します。さらっと読めるテンポ感やボリュームではありますが、かなり読み疲れました。 でもそれだけのことを無意識にしてしまっているかもよ、という内省のきっかけにもなると思います。 恋愛に限らず、相手の気持ちや悩みを察した気になって勝手に怒ったり悲しんだりすることの無意味さも描写されていて良かったです。推察とは思いやりの思考ではあるけれど、同時に相手を決め付ける行為であることを忘れずにいたい。
ミク@__fjmrmk__2025年10月4日読み終わった最近吉田さんの講演を聞いた時の、無意識に差別しているかもしれないという可能性を常に持っておく姿勢や人間は分かり合えないけれど分かり合おうとする事で近づけることはあること、エンタメで描くことで自分の伝えたいことの分量が決められる利点もあるけど、ネタとして消費し美化してしまう危険もあることなどなど、その吉田さんのスタンスがよく伝わる作品。
廣 亜津美@hiroatme2025年6月18日読み終わったドラマは見ていないです。アセクシュアル、アロマンティックを扱っているというところは新鮮で面白いです。どの程度リアルかは分かりませんが。基本、いい人ばかりでした



ゆぴ。小説しか勝たん@milkprincess172025年4月6日小説“なんにも決めつけなくてよくないですか? 家族も、私たちも、全部カッコ仮で" “絶対忘れちゃいけない。私の人生に何か言っていいのは私だけ。私の幸せを決めるのは、私だけ。" 普通って何なんでしょうね。なんでふたりでいるだけで「いい感じ」と思われるんでしょうね。同じ屋根の下で暮らしたらなんかないとおかしいんですかね。







駄々猫@dadaneko-462025年4月3日買った読み終わった2022年?2023年? LGBTQ読書会課題本で、参加するために、単行本を購入、読了。 当事者の自覚があるって方がいらしていて、活発な意見交換がなされたような記憶。 一般的に、とか、普通の、とかは、その文化的背景において「多数である側に属する」ことなのかねえ、なんて話が出た。 何かの選択において、マイナー側にいると、生きづらいことがある。 自分がメジャー側にいる時にこそ気をつけたいもの。

はな@hana-hitsuji052025年3月23日買った読み始めたインサイド・ヘッド2観た時も思ったけど、思春期以降に誰かと出会ったら高確率でロマンスに発展する必要ないと思っててのこの本と目が合った…!期待してる!


























