哀を飲む
72件の記録
ネリ@mizutama_ribbon2026年6月14日読み終わった哀しみを飲み物に準えた短編集。作者の名前だけは知っていて、作品を知るより前に誰かとの対談を読んで「価値観が合わなそうな気がする」と思ったんだった。そうでもなかった。主人公達は確かに私とは生きる世界が全然違っていて、でも人を好きになる気持ちや、延長線上に性交渉があることは同じだった。つまり私もあなたもメンヘラ女子。グロテスクなほど露骨な性描写は引いてしまう人もいるだろうと思うほどで、けれど無駄に卑猥にしているわけではないと感じる。心も体も使って愛し合うのなら、心の描写だけでは足りないところが出てくる。体があるから哀しい。体があるから涙や液体が出ていく。体があるから何かを飲む。私はトマトジュースを飲みながら読みました。- enthusiast books@sorakaimai2026年5月30日読み終わった「人生のほんのひとときは、哀しみを味わうのも悪くない」という帯のコピーはいいのだけれど、ひとときどころかずっとずっと哀しみを抱えている人の話ばかりで、それを終始違う形、違う主人公で読まされるのはしんどかった。

white bird@shiawasenina__re2026年5月21日読み終わったなぜか分からないけれど、選ばなかった方の人生を考えてしまった。叶わなかった恋、叶えてあげることができなかった恋、自分の哀しいは分かるけれど、他人の哀しいは分からないから。哀しいを共有できないなんて残酷だなぁ…




お姉さん@nong_chang2026年1月27日読み終わった借りてきた木爾チレンさん、最近ハマってます。 仄暗い恋愛短編集でした。性がテーマのようですが、下品さがなかったのが好印象。 あまり短編集は好まないけどするっと入ってきました。

Ropa@Ropa_282026年1月11日読み終わった#読了 哀を飲む/木爾チレン 7人の女の子がそれぞれの哀を抱えている短篇集 個人的に好きだった哀は ジンジャーエールと梅酒でした どんなに苦しいほど好きで たくさんたくさん飲んで 身体に留めておきたくても おしっこになって出ていく それでもまた飲むのか 別の飲み物を探すのか 女達は今日も悲哀の中で喉が乾いている また飲まなくちゃね… どの子も自分には似ていないのに、どの子もわたしの中にいるような、不思議な気持ちになれる一冊




花宮🦎@hana-miya1900年1月1日読み終わった購入べつに、感動も驚きもない水みたいな本だった。 最後の、骨の話だけは、ものすごい愛だなって感じた。 愛は突き詰めると最終的には食欲になってしまうのかもってわりと前から思っていて、そういう話だったから、とてもよかった。






















































