神の光
92件の記録
薫子@kaoruko172026年5月13日読み終わった大規模な消失を扱った短編集。 確かに冷静になってしまうとトリックに無理はあるものの、それでもよく思いつくなあと感嘆。 何より物語や雰囲気が好みなものが多く満足。 トリックが好みなのは「一九四一年のモーゼル」、雰囲気が好みなのは「シンクロニシティ・セレナーデ」、物語として好みなのは「藤色の鶴」。
tsubaki_fuyunohana@tsubaki_20252026年4月18日読み終わった建物などの消失がテーマの短編ばかりのミステリ。消失の謎の解決方法がさまざまで、その謎がストーリーに絡んでおり美しい。 装丁や各短編の表紙絵も美学が貫かれており、本自体も美しい。 作家のつくった謎の世界観を大切にしようという出版社の意気込みを感じました。柳智之さんという方が装画・装幀を両方とも担当なんですね。抽象的なのに抒情的で素晴らしいです。




- ねこすき@nekosuki2026年3月30日読み終わった後半の、足元が覚束なくなるような幻想的な雰囲気が良かった。 けど物理トリックって知識がないと閃きようがないから、いつも自分的にはいまいちハマらない… (北山猛邦をつかまえてこんなこと言うのもアレですが) ドパガキだから「言われてみれば確かに!!」を求めてしまうんだよね
如月カルラ@極・社畜化のため多忙@kisaragi_karura2026年3月27日読み終わった館、街、お社など色々なものが消えました。 消える仕掛けも多岐に渡るので、なるほど!と思うものもありました。 ただ半分くらいは、誰それからこういう話を聞いたが真相がわからないので解き明かしてみろ、というような、安楽椅子探偵のような印象を持ちました。 そういう解法もあるけど消失を仕掛けた本人からの解法ではないので、スッキリしきらないというか……。 でも面白く読ませていただけたので、単純に私がハッキリと答えがほしいというだけの話です。 なかなか大物の消失ミステリが数作まとまっている作品はないので、楽しかったです。
ねこすき@nekokawaisugi_2222026年3月15日読み終わった全て「焼失もの」とはいえ、舞台となる時代や国はいろいろで、物理トリックといいつつ、どこか不思議な感じが残る世界観。好みは分かれるかも。表題作「神の光」が一番好きだったな。




彼らは読みつづけた@findareading2026年3月9日読み終わった電子書籍*読書で見つけた「読書(する人)」* 《「ご旅行ですか?」 マスターがメニューを差し出す。 わたしは曖昧に肯いて、アイスコーヒーを頼んだ。マスターはそれ以上何も聞かず、黙ったままアイスコーヒーを用意して、わたしのテーブルに置いた。そして文庫本に戻っていく。》 — 北山猛邦著「シンクロニシティ・セレナーデ」(『神の光』2025年9月Kindle版、東京創元社)
ゆのか@marsgarden2026年2月15日読み終わった消失に次ぐ消失。 ロマンチックな大風呂敷。 大胆な物理トリックの連発。 と、作者お得意のものなのかな?という印象があるのですが、全編消失の話なので、1編1編がぼやけてしまう気もしました。ほかの短編集に1編ずつ編み込んだほうがよかったのでは⋯⋯?
汐見@siomi2509272026年2月5日読み終わったミステリー5編。いずれも消失劇という珍しい作品群。 あったはずの建物や街が一晩で消える。あるいは目の前からふっと消えてしまう。 その謎に各話の語り手とともに解き明かす。 荒唐無稽と忌避してしまうには惜しい、この本独自の面白さがあった。全体的に少し古風な世界に引き込んでくれる。 それぞれの話を読み切るのにそれほど時間はかからないので、1話読んで一息ついて、という読書にちょうど良い。





5yndr0m3@5yndr0m32026年1月18日読み終わった感想紹介消失系の短編集。一晩で館が消えたり、街が消失したりする話が5編。 消失系のトリックは大掛かりなものが多く、現実的ではないけど、想像をはるかに超え驚きを得られるのが面白い。 5編の中で表題にもなった「神の光」が1番好みだった。 時代背景、トリック、伏線、ストーリー展開、タイトルの意味、どれもが隙がなく一気に読み終えた。 1つあたり50分ぐらいで読めるので、気軽に館や街が消える謎を味わいたい方にオススメ。






べに@beni_2025年11月18日読み終わった消失ものだけで構成された短編集。街が、館が、一瞬のうちに消失する。 北山猛邦という作家は物理トリックを書く作家であるのに、同時になんて美しい物語をも構築するのだろうと改めて思った。





青山@aoyama9122025年11月6日読み終わった面白かった2025年11月読了本消失を扱ったミステリだけの短編集。 大がかりなトリックが多くて、どの短編もそう来たか!ととても楽しめた。 紀伊國屋書店で購入したので、レシートについているQRコードから「さようなら、ウサギ団」という短編も読めた。 こちらも大胆なトリックで面白かった。 (現在は短編が読めるレシートキャンペーンは終了している)




春の-yoc@yoc8383-book2025年10月26日読み終わった待望の北山猛邦さんの新刊は幻想と謎のバランスが絶妙な消失ミステリ集 「一九四一年のモーゼル」 ソヴィエトとナチスの戦争野中、消える筈のない美しい『硝子の間』消失の謎 「神の光」 某巨匠の作のオマージュ 昨日滞在した街が消失する そこにある筈の街は一晩でどうやって消えたのか 「未完成月光」 ポオの亡霊が棲みつくという未完の原稿に纏わる謎 「藤色の鶴」千年の時を重ねた謎 「シンクロニシティ・セレナーデ」 複数人が見る同じ消える館の夢 夢が侵食する囚われる



ふーる@fool62025年10月9日読み終わった消失にまつわる短編五つ、屋敷が、街が、小屋が、鳥居が、館が…消えた。規模の大きな消失劇、あり得ないに対して解を導き出す。まあ、中には何じゃそりゃもありつつ、良い具合の短編集でした











































































