わたしはわたし。あなたじゃない。 10代の心を守る境界線「バウンダリー」の引き方
37件の記録
小雨@amekosame2025年11月5日買った読み終わった10代の子どもの悩みに、バウンダリーの視点からこたえる本。大人向けの解説もあり、大人にとっても学び多き一冊。自分は誰かのバウンダリーを侵害してないか、ドキッとさせられる。どこの学校の図書室にも一冊置いておいてほしい。
リチ@richi2025年8月26日読み終わったバウンダリーの勉強。いくつかのケーススタディを通して、こどもと、その親に向けたメッセージが入っているので、親子で読むことを推奨。ケースも割とリアルに子供が学校生活などで遭遇しそうな事例が多く、10代が自分ごととして読みやすくなっている。言葉の説明もとても丁寧で、子どもに寄り添ったものだった。


喜多倉@kitakura4732025年4月15日買った積読中X(Twitterは死んだ)で日本人にはバウンダリーが欠けているんじゃないか?という事に言及したポストを見てドキっとして買った。境界が曖昧だから変に加害欲みたいなものが出ているのでは、という指摘だったがなんか心当たりあるかも…と思ってまだ自分に向き合えてない。積読本…


おはなし@0874on2025年3月21日読み終わった主にSNSでの他人との境界線の引き方を知りたくて購入。直接の答えは載っていなかったけれど、思春期の頃に出会ってみたかった本でした。だからこそ、十代の子たちのそばにあって欲しい本。 もし身近な大人が信用ならないとしても、本という形を通して自分に手を伸ばそうとしてくれる大人がいること、それ以上になるだけ適切な対処法に出会うことで一人でも多くの子供が守られてほしいと切に願っています。 10代の、とありますがしっかり大人向けでもある本。 特に子供に賢くこの世界を生き延びてほしいと願い求める一方で、賢くなければ痛い目をみるようなこの世界を温存していていいのですか。子供に何かを求める情熱を少しでも世界を変える方の努力に割きませんか、という旨の文章がずっしり胸に刺さっている。出来ることから少しずつやっていきたい。














































