2025/08/18 読み始め。 2025/08/18 読了。 あっという間に読み終わった。 なんだろう、読み進めると、気をつかわなくていい友だちと、夜の居酒屋なのか有休を取った昼下がりに喫茶店なのかでゆるゆるおちあって、ふんふんと話を聞いてるような気持ちに。 じわっと後から効いてきそうな気がしている。

私家版から気になっていたエッセイ集。図書館でかなり待って要約順番。二日で読んだ。なんともチャーミングで正直な文章。一つ前に読んだエッセイや超人気エッセイストのKさんとかと比べるなら、文章はどれも魅力的だけど、一緒に飲んでみたいのは小原さんかも。もち同世代だったらの話。前半私家版に掲載されたのと、依頼があって書いたものとに若干の読み心地はちがうけど、自己愛の濃度がいい塩梅なのかな。もう一冊出てるエッセイ集も読んでみたい。

噂に違わず名著。

日々の生活をもっと色々探して過ごしたくなる本

P165 父のひげ、ほうずりの描写で父のことを書く自分を想像した。そこからの広がりがだいじ。

細々とふりがなが多くておもしろい。 P34 「けいおうい　かしら」

寝る前に少しづつ読みはじめる。いい。

蓮見氏が嫉妬する理由は1つめの話で分かった。

ダウ90000蓮見氏のおすすめで買った。届いたら読む！

元々の小冊子ver

フヅクエ西荻窪でチラッと見かけて、気になってた本だ〜〜〜とパラパラするつもりで手に取ったら読み終えてしまった！おもしろかった！勝手に男の芸人さんのエッセイだと思い込んでいた。 言葉のひとつひとつが、本当の実感から出てきた言葉というか、表に出すためにつくられたわけではない言葉ばかりというか、肌触りがあって生々しいのに夢見たいな文章だった。 キーマカレーはやっぱり美味しい！

再読。友人に勧めたら購入してくれて、それだけでも嬉しいのに「こういう本読みやすくて好きだわ」と言ってくれてにっこり。好きな本共有して読んでくれるだけで嬉しいのに、好きだと言ってくれて心ぽかぽかになった