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@32hitomi
読書記録 ★は個人的な好みです
  • 2025年9月23日
    ひみつのしつもん
    ★★★★☆ 重めの本の合間に息抜きとして読んでみた。 連想ゲームのように繰り広げられる筆者の妄想ワールド。 自分も常に何かを考えることがやめられない、無駄な妄想大好きな人間なので共感しつつ楽しく読めた。
  • 2025年9月21日
    乳と卵
    乳と卵
    ★★★★☆ 夏物語を読む前に読んでおこうと思い手にとった。 独特の文体で自分が大阪人じゃなかったらリタイアしたかもしれない。 ずっと頭に浮かんだことをそのまま口に出してしまってるような感じで、近くでこの家族のやりとりを聞いてるみたいな感覚に陥った。 めちゃくちゃ好きでもないけど、全然嫌いじゃない。なんか読んだ後ちょっとした台風が過ぎ去ったみたいにザワッとした。
  • 2025年9月18日
    十角館の殺人 <新装改訂版>
    ★★★★★ ネタバレやレビューを一切見ずに読んで、純粋にあの一文に驚いた。(2度見した) ページのレイアウトも含めておぉっとなった。 最初の方は登場人物の名前を覚えるの大変だなと思ったけど、それぞれのキャラの特徴が繰り返し描かれていたので、脳内ですぐにキャラが思い浮かぶようになりハイペースで読了。
  • 2025年9月17日
    モモ
    モモ
    ★★★★☆ 自分に与えられた時間について考えさせられる一冊。 ぼんやりと植物を眺めて過ぎていく時間が私にとっては大切な心のゆとりだとしても、誰かから見れば時間を無駄にしてると感じるのかもしれない。 時間の使い方は自分で決められるからこそ、自分がどうしたいか、何をもって幸せと感じるのか自分自身の価値観をブレずに持っていたいなと思う。
  • 2025年8月30日
    終活中毒
    終活中毒
    ★★★☆☆ ほっこり、ちょっとミステリーなど4編それぞれに違う終活が描かれていてサクッと読めた。
  • 2025年8月28日
    透明な夜の香り
    ★★★★★ 色彩と香りに溢れていて読了後もずっと余韻に浸っていられる美しい文章。 “香りは脳の海馬に直接届いて、永遠に記憶される けれど、その永遠には誰も気づかない。そのひきだしとなる香りに再び出会うまでは。” 大切な人、大切な思い出を香りと共に永遠に記憶したいと思った。
  • 2025年8月23日
    ガーデン
    ガーデン
    ★★★★☆ 自分の価値観、自分だけの庭を頑なに守っている男、羽野の話。 他人とは表面上はうまく付き合っているが心を開く事はない。 自分は正しい、でもそれではいけないんじゃないか、誰も幸せにできないのかという気持ちの間で揺れる。 最後の最後に羽野の人生の「節目」が始まった気がした。
  • 2025年8月17日
    マリエ
    マリエ
    ★★★★★ 同じ世代のマリエの結婚観、こんな日がくると思わなかったという義母の最後の手紙の言葉まで一緒でまるで自分の事のような物語だった。 私の中の気持ちを言語化してくれたような文章に引き込まれた。
  • 2025年8月16日
    野良犬の値段(下)
    ★★★★☆ 前に一度読みかけた時は途中で挫折したけど今回は一気に読めた。 途中からは、犯罪なのにどうかうまくいくようにと願うような気持ちで読み進めた。 頭脳戦のやり取りに引き込まれた。
  • 2025年8月16日
    野良犬の値段(上)
    ★★★★☆ 前に一度読みかけた時は途中で挫折したけど今回は一気に読めた。 途中からは、犯罪なのにどうかうまくいくようにと願うような気持ちで読み進めた。 頭脳戦のやり取りに引き込まれた。
  • 2025年8月16日
    殺し屋、やってます。
    ★★★☆☆ 一話完結でサクッと読めた。 殺人の話だけど重い話の本の合間に気分転換できるような軽いエンタメ感が不思議な一冊。
  • 2025年8月14日
    悪寒
    悪寒
    ★★★★☆ 序盤でなんとなくこんな展開かなと想像したのとは少し違った結末で先が気になり一気に読了。 長さもちょうど良く読みやすかった。
  • 2025年8月13日
    号泣する準備はできていた
    ★☆☆☆☆ インスタの読書アカでおすすめされていて読んでみたけど驚く程私には合わなかった。 短編のどれも全然刺さらなくて終始 ?? という感想。
  • 2025年8月11日
    クスノキの番人
    ★★★☆☆ かなりファンタジー寄りなのかと思いつつ読み始めたら意外にも現実的な話だった。 今の私は邪念が多過ぎて、クスノキに願いは預けれないかな… 温かい気持ちになる良い一冊だった。
  • 2025年8月10日
    パレード
    パレード
    ★★★★☆ 「センセイの鞄」の2人のとある夏の日のお話。 あとがきの著者の「終わった物語の登場人物のその後を想像してみる」という言葉にすごく共感。
  • 2025年8月9日
    西の魔女が死んだ
    ★★★★★ 子どもの頃に読んでいたらどんな風に感じたかな…もう少し素敵な大人になれたかも…そんな気持ちになる物語。 おばあちゃんの家や広がる森の美しい情景が頭に映し出されるような丁寧な描写がとても好き。
  • 2025年8月9日
    女の一生
    女の一生
    ★★★★☆ 一問一答形式で読みやすい。 わたしはわたし、あなたはあなた。分かっていてもそれを狂わすのが恋愛。 強く生きているようでそうでもない、共感や学びのある一冊。
  • 2025年8月9日
    センセイの鞄
    センセイの鞄
    ★★★★★ 読み終えたくない、もっとずっと続きを読んでいたくなるような一冊。 季節の移り変わりや、景色、センセイとツキコさんの姿が鮮やかに心に浮かびあがり映画をみていたような読了感。
  • 2025年5月17日
    葉桜の季節に君を想うということ
  • 2024年9月30日
    傲慢と善良
    傲慢と善良
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