ゆるストイック

73件の記録
- アーク@ark_t2132025年5月1日読み終わったゆるストイックとは、自分の目標には徹底的にストイックでありながら、他人の考え方や姿勢には寛容でいるというスタイル。二極化が進む今後の時代を生き抜くための考え方が学べる。
- HAM@snoach222025年4月28日感想——— 選書理由 ——— 自分の周囲にいるすごい人たちは短期間で成果を出し、すぐに追い抜いていく。 対して自分はその日の熱量に頼り、周囲と比べたり下の人間を見下し、言い訳ばかり。 すごい人たちみたいになりたいけどなれない。そんな中書店でこの本を見つけ、ジャケ買いした。 ——— 内容・印象に残った箇所 ——— ゆるストイックとは、他人の姿勢や意見に対しては「ゆるく」構え、自分の目標に対しては徹底的に「ストイック」な姿勢のこと。 他人の意見や価値観を必要以上に気にせず、自分のやるべきことに淡々と集中するスタイルである。 このスタイルになるために忘れるべき既存の常識の一つ「ロジカルシンキング信仰」 この主張にははじめ懐疑的だったが、6章を読む中で腑に落ちた。 二極化が進む現代において、人々は「自分が見たいと思うもの」だけを見るようになるし、そんな環境が出来上がっている。 SNSによる、個人の嗜好への強烈なサジェスト機能で表示される情報や、自分の周囲にいる人の意見が全てだと錯覚してしまう。 自分の生活圏やフィードで見かけない存在を「異端」「存在しない」と扱ってしまうと、それが分断の原因になる。 視点や立場が違うと、それぞれの側にとっての「正しさ」「真実」が存在する。 そのため、自分と異なる意見の人に口を出しても疲弊するだけである。 それぞれの立場を尊重し、黙々と自分のやるべきことに集中する「ゆるストイック」とは差がついてしまう。 ——— 今後のアクションプラン ——— 1. まず既存のフィード式SNSを2週間断ち、アンラーニングを行う。(4/28〜) 2. 才能を独自性に変えるよう、ストイックに努力をする。 3. 試行回数を重ね、小さな失敗を積み重ねて成功を支配する『運』を味方につける。 4. 才能に頼るより、既存の『基盤』という環境をゆるくフル活用する。
- HAM@snoach222025年4月25日読んでる〜199P ストア哲学 「試行回数を重ね、失敗に慣れ、失敗を受け入れる」 「他人に対して厳しい評価ばかりしていると、自分の首を絞めてしまう」 「自分とは、周囲の環境との共同作品」 これらが面白かった。 読書中だしメモ程度にしとくけど、とはいえ論旨を掴むだけじゃなくて、自分の意見や感想をもっとすぐに表現できるようになりたい。 ——— 内容 ——— ゆるストイックとは、自力での成長と他人の力を借りる柔軟さという、一見相反する姿勢を両立させること。 様々な格差が広がり二極化が加速するこの時代において、「持たざる者」と「持つ者」の分断が広がっていく。 「頑張らなくても良い」は現在の環境の中で生き残りづらい。かといって意識高く、ストイックにゴールに向かって行き急ぐ人は燃え尽きたり、問題に巻き込まれてしまう。 ゆるストイックはそのどちらでもなく、淡々と自分のペースで、時には周りの助けを素直に受け入れて、続けることそのものを楽しむスタイル。 ゆるストイックはこれまでの時代からVUCAの時代に備えるためのものであり、血肉にするには価値観のアップデートが必要。自分が日々取り入れる情報を変え、考え方を変えていく。 成功の条件は「少しの才能」と「運」が揃うこと。また、成功とは、様々な要因=環境が絡み合って発生する偶然の現象にすぎない。一つでも要因が異なると、結果も異なってしまう。 成功をシンプルな要素に分解し、才能や努力、運が及ぼす領域を見極めることで、本質を知る事ができる。
- ミサキ@misaki2018jp2025年4月15日読み終わったゆるストイックとは、」 「淡々と自分のペースで歩み続ける」というスタイル。 他人の姿勢や意見に対しては「ゆるく」構える。 自分の目標に対しては徹底的に「ストイック」である。
- 3103@in_a_routine2025年4月13日読み終わったリモートも当たり前になり、堕落しようと思えばいくらでも堕落出来る。個人的には、特に若年層になればなるほど叱ってくれる人がいない気がする(自分含め)。自分を律する力が必要なのは、最近身に染みて感じるなあ。あとやはり年齢を重ねるにつれどんどん頭でっかちになっている感覚もあるので、新しいことへの挑戦は習慣にしていきたい。
- 3103@in_a_routine2025年4月12日買った読んでるタイトルに惹かれて&夫にYouTube面白いからまず見てみなよと勧められ本を購入。まだYouTubeみただけだけど面白いな〜時代の捉え方が的確。
- RYOGA@ryoga_11192025年4月1日読み終わったゆるストイック 感想+要約 【感想】 非常に読みやすい本でした。現代の生存戦略がまとまった良い本だと感じました。 内容としては、普遍的ではありつつ昨今の「早期リタイア(fire)」や「ミニマリスト」思考のような頑張らなくても良いんじゃない?けどそこまで行くのに頑張ろうよ。という必要最低限の努力の習慣化。あとは自己満足の納得した人生を歩むヒントがあるように感じました。 【要約】 現在日本では、政治的な問題などありつつ「好調の人もいれば、不調の人もいる」 格差が広がり始めている。K字型分岐テインにいる。 そこで、必要なのは ストイック=自分を律する力 ゆるさ=他の価値観を認める寛容さ(多様性) この二つの両立した生き方を「ゆるストイック」という。 「独自性」×「タダ乗り」が最高の生存戦略 独自性とは、自己表現をする上での個性やコンテンツの差別化 タダ乗りとは、他力のことでプラットフォームや委託 選択と集中をして、自分が力を入れるところと力を抜くところを明確にする。 自分の好き→得意→需要で考える。 決めたら没頭し、変化し続ける。 成功するまで数をこなす。 不確実性が高いこの時代に必要なマインドセット ①努力は報われるとは限らないが努力しないと報われない ②被害者意識を捨てて、内省をして改善を続ける ③自己責任を言い訳にせず、全体の状況を把握する ④リスクはあるのが当たり前、いかに分散して管理するか ⑤成功の対義語は「無挑戦」、成功のために失敗に慣れる ⑥ロジカルは完璧ではない 自分に今できることに集中することが重要。
- ゆかし@return10302025年4月1日読み終わった35歳で動物的な寿命がくるから20~30代はガシガシ働くべきですみたいなことが書いてある。 妊娠子育てでキャリア分断してるしそろそろ35なので気分が大変落ち込んだ。 元気を出そうと自己啓発コーナーの本を手に取ったのに、完全にノットフォーミーなので後悔の1冊だった。 20代の人ははっぱかけられていいのかも。??
- あおこ@aoko--092025年3月27日読み終わったなんかまだ悩みの沼から抜け出せないから、手に取って読んだ本。うん、なんかちょっとスッキリした。もう一息って感じ。ありがとうございます。そんなに頑張ってるつもりはないんだけど、私の中ではだいぶ頑張ってたのかなって。疲れが溜まってるのね…
- とばち@tobachi2025年3月11日読み終わった人生やキャリアについて悩み気味なので、自己啓発本でも読むかと思い「ゆるストイック」というタイトルに惹かれて読み始めてみた。冒頭は面白そうな雰囲気があったものの、全体を通して目新しいことは書いておらず、正直期待外れであった。特に後半部分は議論の荒さが目立つ。自己啓発本2025年バージョン、という感じ。
- 七島新希@nanashimaniki222025年3月8日読み終わった今の時代を生き抜くヒントを得られた気がした。自分が薄々感じていたことが言語化されており、なるほどと思った。「ゆるさ」と「ストイック」のような一見相反するような価値観を良い塩梅に両立させ、柔軟性高く考えていく必要があるなと感じた。色々と参考になったり指針を示してくれる良い本だった。
- mi.@__mi2025年3月8日読み終わった読書日記@ 自宅「ゆるく生きたい」と思っている派だけど、そこにストイックを乗せてみるとどうなるか?のヒントが転がっていました。 この本と出会って、すこしストイックになってみよう。きっとそれこそが、この世界を楽しむひとつの要素なのだろう。 と、気づきをいただけた出会いでした。
- 篠田真貴子@makikoshinoda2025年3月8日読み終わった話題になっているときいて、Kindleで通読した。「ゆる」の解釈が面白い。20代〜30代がターゲットのようだ。こういう本が売れる、というサンプルとして、参考になった。