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あおむぎ
@ao_mugi
  • 2026年7月7日
    ヴィクトリアン・ホテル
    改修のため閉館を控えたホテルで、女優、作家、泥棒などの登場人物それぞれの視点で物語が進行していく。交錯しつつも大きな事件は起きないなと思って読み進めていたが…… 全体を通して「優しさとは何か」がテーマとして語られていて、最終的には登場人物全員が納得する形で着地していた。
  • 2026年7月1日
    山女日記
    山女日記
    登場人物それぞれが抱えている悩みや鬱屈が、全て綺麗に解決するわけではなく、折り合いをつける形で着地する点がご都合主義っぽくなくて良かった。 最後のトンガリロでは、人生の岐路でタイミングが合わず別れることになった2人が描かれていて、出会いとか結婚とか別れってほんとタイミング大事だよなって共感した。どれだけ相性が良くても、タイミングが少し噛み合わなかっただけで違う人生になってしまうよね
  • 2026年6月25日
    それでも旅に出るカフェ
    今作は時代がコロナが収束しきらない2021〜2022年頃。当時は飲食店の営業ままならなかったし、海外旅行なんてもってのほか。そんな時期に会社員の瑛子やカフェルーズの円がどんな思いでやり過ごしていたのか、がベースとなっていた。 世の中がどういう状況であれ、仕事や人間関係でトラブルは起きるもの。きれいに解決する話もあれば、胸糞悪く終わる話もあり、この作者らしいと感じた。
  • 2026年6月20日
    なにごともなく、晴天。
    タイトルの通り、なにごともない日々が丁寧に描かれていた。探偵との出会いがそう繋がるのか…
  • 2026年6月15日
    男ともだち
    冒頭数ページから引き込まれる。何でもない日常の描写なのに。 読んでいる間は神名寄りの視点で見てしまうから、色々悩みを抱えながら葛藤しながら生きてるなあ、くらいにしか思ってなかった。村山由香の解説を読むと、確かに神名もハセオも屑だったわと、当たり前だけど思わされた。
  • 2026年6月9日
    わたしたちが光の速さで進めないなら
    わたしたちが光の速さで進めないなら
    SFはあまり読まないけど、タイトルに惹かれて購入。 宇宙がテーマの短編集。どれも科学的な論理がしっかりしていておもしろかった。 特に良かったのは表題作。登場人物2人だけの会話で展開されていくが、老女が抱えている悲哀や喪失感が深く掘り下げてあった。 館内紛失も設定がおもしろく、そこに普遍的なテーマである親と子の関係性がうまく融合されていた。
  • 2026年5月26日
    ミトンとふびん
    ミトンとふびん
    大切な人を失った主人公が、旅先でその人との思い出や自分の人生を見つめ直す短編集。 人生ままならないことも起きるけど、それでも自分の中で折り合いをつけて前に進もうとする。 全体通して感じたことは、無駄な文章が一つもなく、しっかり読まされる内容だった。
  • 2026年5月19日
    じっと手を見る
    人間ってどこまでも未熟で身勝手だなと思わせる、リアリティのある内容だった。都合が悪いことから目を背けたくなるのはとてもわかる。それが人生にとって大きいインパクトであればなおさら。 朝井リョウの解説も、さすがの言語化力。
  • 2026年5月16日
    君のクイズ
    単なるエンタメ小説というよりは、ミステリーのような構造。最後のシーン、オチは割と好き。
  • 2026年5月15日
    泥の河・蛍川・道頓堀川
    個人的には道頓堀川、螢川、泥の河の順に好き。 道頓堀川は長編ぐらいの分量あるから、細かい人間関係や心情描写がリアリティあって読み応えがあった。大きな出来事は起きないけど(武内の回想では色々あったけど)、当時はこんな境遇の人もいたんだろうなってところで共感できた。 螢川も良かったけど、北陸の寒々しい情景もあってちょっと暗めに感じた。主人公たちに良いことがおこるといいなあと思いながら読み進めた。 泥の河は他2編に比べて希望が少なく、人間の醜い部分も描かれていて読んでて少しキツかった
  • 2026年5月1日
    離婚弁護士 松岡紬
  • 2026年4月24日
    マイクロスパイ・アンサンブル
  • 2026年4月16日
    本所しぐれ町物語
    しぐれ町という架空の町の住人達が主人公の連作短編。基本的に町人しか出てこないから、刀で斬り合うようなシーンは無し。いつの時代にもしょうもない人はいる。それでも社会は成り立って皆生活しているのだと思えた。
  • 2026年4月8日
    キャプテンサンダーボルト 新装版
    伊坂のクライムサスペンスらしく、展開を楽しみながら読むことができた。序盤は少し冗長に感じることもあったが、中盤以降は止まらなかった。ゴールデンスランバーやマリアビートルが好きなら、ハマれる作品。
  • 2026年3月24日
    この世にたやすい仕事はない
  • 2026年3月18日
  • 2026年3月15日
  • 2026年3月9日
  • 2026年3月9日
    劇場という名の星座
  • 2026年3月9日
    名前のないカフェ (新潮クレスト・ブックス)
    名前のないカフェ (新潮クレスト・ブックス)
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