パリ行ったことないの

48件の記録
- ねむきち@ss04122025年10月7日読み終わった山内マリコさんは『マリリン・トールド・ミー』を以前読んだことがあって、他にも読んでみたいなぁ〜と思って(でも長編を読む余裕がそこまでないので短編を探した) 帯に「なにかに憧れる力は、あなたを うんと遠くへ連れて行く。」とあり気になった。 10人の女性のいろんな「私、このままでいいのかなぁ」が描かれていて、必ずどこかに共感できる。 一人ひとりが少しずつパリへの想いをきっかけに踏み出していて、他の方も感想に書いていたけど勇気をもらえる。自分もちょっとだけ頑張ろうと思える。
- まるめ@marume_bk2025年9月3日読み終わった『あのこは貴族』が大好きで、他の作品も読みたくなり購入した。 おしゃれな街というイメージが強い中、ユニークな角度でパリ留学を決める学生の話が印象に残っている。 遠い国に行ってみたくなった。
- haku@itllme2025年8月13日読み終わった@ カフェタイトルよりも表紙に惹かれたのかもしれない。 いや、タイトルかな。 わたしもパリに行ったことがない。 行けない理由というよりもあまりパリに憧れを抱いていない。いなかった。 印象に残っているのは最後の "わたしはエトランゼ"かな。 これまでの物語が一つになる感じがとても素敵だと思った。 色んな女性たちの姿があった。 まだ共感できないことの方が多かったけれど、パリに憧れて実際に行くことになる決断をしたのを見ると、かっこいいなという気持ちを持った。 わたしはこの本を読んでフィガロジャポンを調べたし、パリで煙草を吸ってポイっと道端に捨ててみたいと思ったし、5週間のバカンスはなんて素敵なのと思ってしまった。 頭の中でゆったりと時間が流れるパリ。 このままだとわたしも猫を言い訳にパリに行かないままになりそう。 "C' est la vie" どこに行っても律儀な日本人。 それでもパリに憧れてしまった。南仏の方が行きたいかも?
- そ@__sososo102025年4月26日読み終わった女性たちの物語ではあるが、「自分の人生はこのままでいいのだろうか?」という誰しもが抱えることのある漠然とした不安から抜け出す、ほんの少し解放されるヒントや勇気を与えてくれる作品。
- 月明かり@book_dragon2025年2月8日読み終わったドラマのロケ地や大好きな俳優に魅せられ「そうだ、韓国へ行こう!」といきなり会社をやめて韓国で数ヶ月旅をした過去の自分を見ているようだった。あのワクワクに勝る瞬間はない。これは女の子たちへ、憧れを現実に変えるためにそっと背中を押してくれる物語。
- yukA@yukA2024年7月16日かつて読んだ「人生に深刻になっちゃダメダメ」 性格、年齢、考え方それぞれ違う10人の女性達が 何らかの形でパリに関わっていく短編小説 心に残る言葉が何個もあり 時々読み返そうと思う一冊。 読んだ後、とりあえず観たことのなかった アメリを見ました笑