多様で複雑な世界を、いまどう描くか
多様で複雑な世界を、いまどう描くか
スケラッコ
やまじえびね
ながしまひろみ
サイトウユウスケ
BNN編集部
下地ローレンス吉孝
北村みなみ
増村十七
大白小蟹
とあるアラ子
山本美希
新地健郎
はらだ有彩
木内達朗
潟見陽
荒井裕樹
谷口菜津子
野中モモ
長田杏奈
ビー・エヌ・エヌ
2025年9月18日
38件の記録
ちゃのき@chanoki2025年11月15日読んでる木内達朗さんが、表現方法について依頼されて書くものだからあまり自分では考えていないとおっしゃりながらもどのラインの思想的問題がある仕事ならお断りするかの線引きについて考えておられたりクライアントが出す指示について受け入れながらも思考しておられて、自分としての描きたいものやポリシーがあると強く主張しているインタビューじゃないのにものすごく学びがあった。
mizuiro@transparency232025年10月26日読み終わった湯船に浸かりながら、1インタビューを読むのがちょうどよかった。カルチャー関連に興味があるとはいえ、ディグりきれていないので知らない作品がほとんどで、興味の幅が広がった。アウトプットするときに何を大切にしたらいいのかというのはリフレクションや情報収集をしながらどんどんアップデートしていく必要がある、インプットするときは自分が何に与しているのかという視点を忘れてはいけないといったことが語られていた印象。


JUNGLE@jungle2025年9月22日買った最近こういう制作する人の姿勢に関わる話が気になる 例えば万博とか知ってる人もめちゃくちゃ関わってて、一概に否定したくはないけど、ああいうものとどう距離をとるのか、あるいはどう関わるのか、というのをぼんやりずっと考え続けている



鳥澤光@hikari4132025年9月22日読む本読んだ本2025好きな人だらけのインタビュー集。編集、取材、執筆を岡あゆみさんおひとりで……! まずは谷口菜津子さんから、とページを開くも丁寧な作品紹介とかわいい絵を見ているだけでじんわり。谷口さんのカラー絵ほんとうにキレイ。モノクロの黒の配置も大好き。となり、谷口さんのマンガに手が伸びて一時停止。
JUMPEI AMANO@Amanong22025年9月14日読み終わった@ 自宅ながしまひろみさん、木内達朗さん、はらだ有彩さん、大白小蟹さん、とあるアラ子さん、新地健郎さん、やまじえびねさんのインタビューをまとめて読む。木内さん、はらださん、大白さんの流れが個人的にはアツかった。 12人のマンガ家・イラストレーターの話はもちろん面白いのだけど、聞き手の岡さんの問題意識が本としての背骨をちゃんと作っているように感じた。綺麗にまとまりすぎてもなく、でもとっちらかってもいない。良いお仕事。

JUMPEI AMANO@Amanong22025年9月13日まだ読んでる就寝前読書お風呂読書@ 自宅暑さがやわらいできたと思ったら、かなり酷い低気圧に完全にダウン。日中は頭が痛すぎて終始うだうだ。 夜は少しだけ回復してきたので北村みなみさん、谷口菜津子さん、サイトウユウスケさんのインタビューを読む。 これまでどのように描いてきたかや、読者についてどう考えているかや、いま何に気をつけ悩み葛藤し学びながら描いているかや、この仕事のどこにこだわり、楽しさ、喜びを感じているかなど、短いなかにぎゅっと詰まっていて良いインタビューが並んでいるなぁ、と。読んでいて自然と励まされるし背筋が伸びる。 〈イラストレーターって不思議な職業で、表現する対象は自分のものじゃないし、アーティストでもないのに、個性を求められるものでもあるんですよね。そして、絵を見る人の感情も大切にする必要があるという...。〉(87頁、サイトウユウスケ)


JUMPEI AMANO@Amanong22025年9月12日読み始めた就寝前読書お風呂読書@ 自宅後ろから(悪弊)読みはじめたら、山本美希さんがはらだ有彩さんの連載『絵にモヤモヤ人のために描かない絵画教室』をご紹介くださっていた(この連載、わたしも好きなので、いつかちゃんと完結させて本にしたいですね...)。 スケラッコさん、増村十七さんのインタビューも読む。編集・取材・執筆の岡あゆみさんの踏み込み方も含め、勉強になる。





JUMPEI AMANO@Amanong22025年9月5日いただきもの人をつないだりしてほんの少しだけ協力した本(ほんとうに少しだけ...)。担当編集者様、わざわざ送ってくださりありがとうございます。




本屋lighthouse@books-lighthouse2025年8月19日インタビューしますバリューブックス運営の「本チャンネル」にてインタビューします。編集担当の岡あゆみさんがインタビューと執筆も全編にわたってやっているので、実質的な著者として本書の全体像や企画意図、各表現者の思想と行動に通底するものと異なっているものなど、訊いてみたいと思います。自分の表現のありかたについて悩んでいる人はもちろん、創作物を楽しむ側としてそれにどのように接するべきか考えたい人にもおすすめです。 インタビュー公開と刊行は9月中旬から下旬あたりの予定。予約も受付中です。 https://books-lighthouse.stores.jp/items/688ecba02a10e4d08b4ec06b


































