今週買って、自分のペースよりも深く読み進められて、こんなに心地よく読めたの嬉しい！と思えた本 日常の切り取り方が悲観視してなくて、かつ 何気ないのに面白くて、日常の愛おしさを書き綴ってるのがとても穏やかで読んでて楽しい 江里子さんの創作小説が個人的にあまりにもときめいてしまい、素敵な恋愛小説を知ってしまった気分になる

何の変哲もない日常に感じられても、何かしら出来事は起こっていて、それを文章に綴ることはできるんだなと思った。これぞ丁寧な暮らしだろう。 阿佐ヶ谷姉妹の人柄か、終始優しく包み込んでくれるようなあたたかさと素朴さを持った本だった。

2人が同じ部屋で平和に 暮らしている様子にほっこりしたり 新居探しの内見での出来事に共感したり 最後まで面白く読めました🔖 妙にリアルな2人書き下ろしの 恋愛小説も読んでて楽しかった！

☆☆☆☆ 想像通り、ゆるく優しく読めるエッセイ。本当の姉妹みたいで、でも良い意味で他人なところもあってさくっと読めた。みほさんが想像してたよりもさらにアバンギャルドで面白かった。 お互いのことを｢姉｣｢みほさん｣って読んでるの、なんかかわいい

朝井リョウさんきっかけでエッセイに興味湧いてきたので読んでみた ふわっと軽くて読みやすくて、クスッと笑えるから疲れてる時にいい

エリコさんのおおらかで懐の広いところ、ミホさんの面白くてマイペースなところ、2人ののんびりとした人柄が素敵で読み進めるのが面白かった。こんな距離感で一緒にいられるのが羨ましい！周りの人にも恵まれているのは地域が…ということもあるだろうけど、2人のお人柄故なんだろうな。また阿佐ヶ谷姉妹に続編を出して欲しいなと思う1冊でした。

二人暮らしから隣暮らしになった話。面白かった。

今日の笑点に出てたんだって。 まだ同居してた頃のお二人のエッセイ。まさにのほほん。

阿佐ヶ谷姉妹の空気感が好きなので購入。

おもしろかった

気がついたら文庫版と両方買ってたよ 2人が豆苗を水につけてると思うと楽しくなりますね

大好き 読むと癒されるから心が疲れた時に開いてる

ほっこりしたくて買ってみた〜

カーブスに入会の件で爆笑する。

ドラマで見ていたエピソードがそこかしこに出てきて(原作なんだからそらそうだ)終始ﾌﾍﾍ…ﾋﾋとしながら読みました。そして合間にふたりが書いた短編恋愛小説が載ってるんだけどこれがまた傑作なのです。姉妹文才ありすぎ～～！ 今のところ誰かといわゆる家族をつくる予定がまるでないので、こういう関係で楽しく豊かに助け合って暮らしていくのも悪くなさそうよなと思っている。幸せこそ自分の物差しでしか測れないし、測ればいいよね。

2人の書かれた小説がとても面白かった 2人のゆるい日常も素敵だなと感じた