喫茶おじさん

59件の記録
ハルコ@inu8652026年3月26日買った読み終わった早期退職で得た退職金を、喫茶店経営で溶かした無職の男性が主人公。それにバツイチ。 字面だけ見るとそばにいてほしくない人物像だけど、軽快な文章でひょうひょうと書かれていて愛着が湧く。そして「わかってない」ところが、ミョーにイラつかせるのもうまいな〜。 作中に出てくる喫茶店、コーヒーもフードもみんな美味しそう。カフェじゃなく喫茶店なのがいいよね。どのお店も生き残るために工夫をこらしているのが、主人公の観察からよーくわかる。 主人公の妻、亜希子。この人だけで一本小説が書けそうな強烈なキャラクターだった。 なぜ人は人生に一度は喫茶店をやってみたいと思うのか。客単価も低いし経営難しそうなのに。もちろん私も夢想したことがありますよ。 「これでいいのだ」というラスト。いずれ「これがいいのだ」に、なるに違いない。



高橋典幸@takahashinoriyuki2026年3月25日読み終わった@ 自宅最後の「エピローグ」を読み終え、これにて読了。 その後、こうなりましたな最後でおしまい。 さてと、主人公 松尾純一郎 を含め、登場人物の中でさえも、共感できる人がいなかったなぁ。 全員が、会うとエネルギーをすり減らしてしまうほどに疲れるだろうなぁという感じの人たち。 彼らそれぞれの心情や口から出る言葉を読んでいて、あぁ、なんか住む世界が違う人たちのお話だなぁという感じ。 それはそれで、フィクションの小説なのでよいのですが、読んでいて、楽しくはない。 喫茶店でコーヒーを嗜んでいると、同じ店内の他のお客さんの話し声が大きくて、聞こえてきてしまうものの、なぜにそんな話をこんなところでそんなふうに話しているのかなぁ…と思ってしまう。そんなお話でした。 満足度は、5点満点中、2点でした。 私にとっては、です。 この本は手放そう。 この物語が好きだという人の手に届くように。



高橋典幸@takahashinoriyuki2026年3月25日読んでる@ 自宅「十二月 午前十時の淡路町」読了。亜希子 登場。本体の物語は、これにて、終了。ふ〜ん、そういうお話かぁ。 読後感、私にはさほど良くはないなぁ。 さて、残すは、最後のエンドロールへと。
高橋典幸@takahashinoriyuki2026年3月24日読んでる@ 自宅「十一月 朝の京都」読了。再び、 亜希子と亜里砂 登場。対応にエネルギーを要する時期だなぁ。まぁ、あちらからしたらあちらなりの自称正当な理由があってのことなのだろうが。…にしても、京都に追いかけて行って会おうと思うんだねぇ。 京都。初めて行ったのは修学旅行。にしんそば食べたなぁ。その後、幾年が経た二十代の時、京都市に数カ月住んでいたことなんかも思い出した。その時は、喫茶店に入る習慣が全くなかったこともあり、お店はわからない。 自宅で読む。 次は最後の十二月。 そして、エピローグ。 この物語、どうなって終わるのだろう… 今のところ、喫茶店での大ざっぱで荒いお金の使い方をみていると、なんだかんだいっても、可処分所得が多い人なのだろうなと。 店での心の中の独り言を含めたウンチクも、人とのはなしにも、まったくおもしろみもない、そんな主人公の松尾純一郎に、同情できるところや共感できる部分が、私にはほぼ感じられなかった。 軽く胸糞悪くさえ感じる。関わりは深く持ちたいとは思わない人。このような人に触れたら、私の方からフェードアウトしていく。 あ、個人の所感です。
高橋典幸@takahashinoriyuki2026年3月24日読んでる@ 自宅「十月 夜十時の池袋」読了。再び、松井登場。 「お前は本当に、何も分かってないんだなあ」の真意と秘密にしていたこと… 。いや、それは知り得ないって… 池袋。登場するモデルとなったであろう喫茶店のうちの1軒は、好きなお店。池袋は好きな喫茶店がいくつかあります。 自宅で読む。
高橋典幸@takahashinoriyuki2026年3月24日読んでる@ 電車「九月 日曜日の朝の赤羽」読了。再び、登美子登場。「あなたは相変わらず、何もわかっていない人なんですねえ」に込められていた秘めた思いが、しんみりと…。 赤羽。登場する喫茶店は、わかりません。 電車で座って読む。
高橋典幸@takahashinoriyuki2026年3月24日読んでる@ 電車「八月 午後一時の新橋」読了。再び、斗真 登場。彼が言っていた「店長って」「何もわかってなかったんですねえ」の真意、、と、もしかしたらそれ以上にさらに驚きの秘め事… 前半に会う人会う人から言われたきた謎が、後半は紐解かれいく…という構成かな。まぁ、この先はわかりませんが。、 新橋。前回とは異なるビルの中の2軒の喫茶店。登場するモデルとなったであろうそれらの喫茶店2軒は、好きなお店。 電車で立って読む。

高橋典幸@takahashinoriyuki2026年3月24日読んでる@ 電車「七月 夕方の谷中」読了。再び、 森田さくら 登場。「松尾さん、自分のこと、本当にわかってないのねえ」の真意が明らかに… 。あぁ… さくら、頑張ってたんだなぁ。 谷中。登場するモデルとなったであろう2軒の喫茶店のうちの1軒は、好きなお店です。 電車にゆられながら読む。

高橋典幸@takahashinoriyuki2026年3月23日読んでる@ 電車「六月 正午の渋谷」読了。再び、亜希子登場。苦いなぁ… 頁数としては半分ほどになるが、今までのところの前半は、松尾純一郎、ずっと、苦い。 渋谷。初めて訪れたのは、これまた、学生時代の修学旅行。スクランブル交差点を渡ると、四方八方から押し寄せてすれ違う人の波。前後左右から人とぶつかっても、誰も何も声を交わさない。衝撃だった……。そんなことを思い出す。 渋谷は、映画鑑賞か、ライブなどのイベント参加とかの明らかな用事があるときくらいかなぁ、行くのは。 登場するモデルとなったであろう喫茶店は、わからない。好きな喫茶店はいくつかある。 電車で座って読む。

高橋典幸@takahashinoriyuki2026年3月22日読んでる@ 電車「五月 朝十時のアメ横」読了。松尾純一郎、喫茶店開業教室の同級生との再会でも、苦いなぁ… アメ横。初めて訪れたのは、学生時代の修学旅行。その後、時におりうかがっている。二十代の時、かつて勤めた会社の退職届を便せんに手書きで初めて書いたのは、上野の喫茶室ルノアールでだったなぁ、なんてことを思い出す。 あ、モデルとなったであろう登場の喫茶店2軒は、好きな喫茶店です。 電車の車内でつり革につかまりながら読む。

高橋典幸@takahashinoriyuki2026年3月21日読んでる@ 喫茶ブラザー「四月 午後五時の東京駅」読了。松尾純一郎、前々職の同期との再会、苦いなぁ… 千葉県の富浦あたりの南房総市。仕事で何年も毎月行ってたなぁ。景色や空気、思い出しました。 東京駅は、以前、通勤で乗換駅だった期間が何年かあり、仕事帰りによく散策してたなぁと思い出す。 登場の喫茶店には行ったことはありません。 浅草の喫茶ブラザーにて。

高橋典幸@takahashinoriyuki2026年3月21日読んでる@ 甘味処 三島屋「三月 午後三時の学芸大学」読了。松尾純一郎、前職でも、家庭でも、苦いなぁ… 中目黒あたりは、何度か演劇の舞台を観に行ったり、桜の季節に川と桜を見に行ったほどで、今のところ、ほぼ知らない街。 千束の三島屋にて。
高橋典幸@takahashinoriyuki2026年3月20日読んでる@ 自宅「二月 午後二時の新橋」読了。おぉ、新橋。行ったことがある喫茶店が2軒登場。あの建物も。ほんとに、店名を出さないんだなぁ。入らない店の名前は出すのに(笑)メニューや店描写のみで、あぁ、あの店だぁとわかる楽しさはおもしろい。松尾純一郎、苦い、苦すぎるな二月。

高橋典幸@takahashinoriyuki2026年3月20日読んでる@ 炭火焼珈琲 蔵「一月 正午の東銀座」読了。ほぉ、一月から十二月での一年間の物語なのかな。ほろ苦いなぁ…一月。 若い頃、職場が銀座だった期間があり、銀座、東銀座は、昼休憩や仕事終わりによく散策してたなぁ。街並み描写を懐かしく読みました。登場するお店には入ったことはなかったなぁ。




ゆ@happy2026年3月17日読み終わったイライラしたっていうレビューをよく見てたけど、わたしはまったく。純一郎が喫茶店で過ごす時間、いいなー素敵だなーって思った。コーヒー飲めるようになりたいな。


岡本悠@oka_tfc82026年3月16日読み終わった純一郎がさくらに言われた一言が自分にも重なって、頭から離れなかった。 何事も失敗をしても生活をしていけるくらいの生ぬるい覚悟で行動している自分を顧みて、少し悲しくなった。

ささき@sasakit2026年3月10日読み終わったコーヒーがおいしそう もやもやが少し残るのは主人公たちの老後がまだ靄がかってるからだろうなあ 全員が主人公な感じで人生をいきてるの、まぶしいような、ほほえましいような、つらいような気持ち


ユッカ@mer_23042026年3月9日読み終わったコーヒーも喫茶店も好きなので、面白かった。 松尾純一郎、絶妙にイラッとするキャラで、彼に関わる人みんなが口を揃えて「あなたは何もわかってない」って言いたくなる気持ちがよっっくわかる。 でも、憎めないんだなあ。 さて、コーヒーでも飲もうかな。



犬のめい@mgmei2026年3月8日読み終わった自分もふんわり生きているような人間だから、こんなふうに思われているのかもしれないなとちょっとだけ感情移入した ここのお店ってあそこかな?これは上野の、あのお店だろうな、なんて考えながら終始わくわくして読み続けた 飲み食いするときにこんなに考えながら食べたことあるかな?見た目やかおり、食感など、ひとつひとつ細かく味わうって楽しいんだろうなー、自分もじっくり食べてみようと、、、


ふーる@fool62026年3月3日読み終わった「何もわかっていない」の言葉を投げかけられつつも、今日も松尾純一郎(57歳バツイチ無職)は純喫茶を巡る。孤独のグルメの如くおじさんが喫茶店で食べて飲んで、考えて。無を感じるのですが、なんか身に沁みます






ビビ@vivi_2222222026年2月27日読み終わった初めての作家。喫茶店が好きなので、メニューの決め方の参考になった。初めて読む作家の文章は文体に不慣れなので、初対面の人と会話するみたいな気分


ゆーぱん@yupan2026年2月26日読み終わった純一郎、冴えない感じに書かれているけど、意外とプライドも高くないし、なんだかんだ優しいしお人好しでかわいいおじさん。 私、断然浅煎りコーヒーが好きだから純喫茶そんなに行かないけど、ここ行ってみたいなと思うカフェもあって、カフェ本としても面白かった。



さくら🌸@lily_sakura_2026年2月26日読み終わった純喫茶に行きたくなった。東京の地理は全くだから、どこがどの店なのかとかはさっぱりだったけど、京都の珈琲店に関しては「あ、あそこだな」となり嬉しくなった。バツイチ無職、57歳の松尾純一郎が、前半はあらゆる人物に「何もわかってない」と言われ、後半で「何がわかっていなかったのか」がだんだんわかってくる構成で面白い。読み進めていくうちに、読者としても「この人なんにもわかってないじゃん」となってくる。松尾純一郎という男は、現在の妻と別居中で、会社も早期退職しており(しかも特に仕事ができたということでもないらしい)、毎話やるせなさを実感しているが、純喫茶が彼の憩いの場となっている。しかもコーヒーや料理、店全体への観察眼が意外と鋭い。もっと早くにこの観察力を活かしていれば、店をポシャらせずに済んだのではないか。本当に何もわかっていない。 ナポリタンが食べたくなった。



magaokun@magaokun2026年2月22日読み終わった自分のことは中々わからない 人生はままならない。ストレスもあるし、主人公にイライラしながらも、自分も老後の事をもっと考えないとなぁと感じた小説でした。










よむひとり@yomu_09062026年2月19日読み終わった原田ひ香さんの小説はいつも食欲とお出かけ欲を増進しつつ、ストーリーに少しの切なさを感じて、将来について考えるきっかけをくれる。 今回は、主人公がおじさんだったこともあり、切なさは倍増。なんでおじさんて切ないんだろう! 今回も、主人公は自分なりの答えを見つけてくれたので、読んでて救われた。
Pipi@Pipi08082026年2月17日読み終わった「何もわかってない」松尾純一郎が紆余曲折あったが閉された夢の扉を開き、「これでいいのだ」と自分を見つける話だ。 松尾純一郎に憧れる。喫茶店巡りをして、少々食べすぎではないかと心配になるが、これでいいのだ!🐥🐥







高橋典幸@takahashinoriyuki2026年2月15日買った@ 紀伊國屋書店 渋谷道玄坂店パラパラ立ち読みをしてみると、店名は出てはいないものの、ここ、あの喫茶店では?と思わせる何度か行っことのあるいくつかの喫茶店が舞台になっており興味が湧く。啓文堂書店 渋谷店 B1F (現:紀伊國屋書店 渋谷道玄坂店)にて。

Louis Cyphre@louiscyphre2026年2月11日読み終わった57歳男性の主人公・松尾純一郎。性格も趣味嗜好も置かれている環境も、年代性別以外の共通点がほぼ見当たらない。「あなたは何も分かってないんですね」というのは、傍から見ると、自分にも当てはまっているのかもしれない。 なんか(疲れてるのか)寄り道ばかりしているなぁ。そろそろ『薔薇の名前』に戻ろう。

























