休み前の夜、気軽に読み切る時間を持ちたくて、再読。「恋！」がページから滲んできて味わったことのない感情にびっくりしながらも、美味しそうなご飯とか、話せたら嬉しい気持ちとか、共感の要素を楽しんだ。明日は久しぶりの何もない休日、たーっぷり読書するぞ

面白かったんだけど、主人公が潔癖の割に昔の職場の先輩の彼氏と関係を持っていたり、好きな男がいるのに元彼（元彼なのか？）からの好意にハッキリNOを言えずに結局自分が落ち込んだときだけ慰めてもらっておいて最終的に傷つけたり、センスに嘘はつけないとか言って友達の彼氏（こいつもヤバい）の舞台を途中退席したりしてて絶対に友達になれないタイプの女だった。私に恋愛小説は合わない。

超恋愛小説できゅんきゅんです。 砂村さんの本すきだなぁ。

びっくりした 久しぶりに味わった、胸の奥の奥に来るタイプのキュンキュン 文章だけでこんなドキドキできるんだ、すごく好き もどかしさが丁度いいというか、心地いいと言うか…

自分にはいまいちだった。 全体に浅いというか、納得感なくてあんまり感情移入できなかった。 あとロビーで笑うシーン嫌だったな。

王道大人の恋愛小説で良かったドキドキしました。