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@ottoto-dameda
  • 2026年2月18日
    先生、どうか皆の前でほめないで下さい
    おそらく部下や学生と関わることが多い人に向けた本だと思われるが、この本を読んだら令和の若者見捨てられちゃわないか…!?と思うほど見ていて痛い現実が書かれている。 ともかく現代の若者は「指示待ち」「頼まれたらやるのに思考」「自己肯定感が低い」らしい。 だから仕事を教えても質問に来ないし、声をかけるまで仕事を抱えたままでいる。 これの対処法は「やってもらえないと困るので、どうか助けてください」と舞台を整えてあげることらしい。めんどくせ!!! すでに若者ではない自分にも当てはまるところがあり耳が痛い。空気に抗うの怖いよね。
  • 2026年2月11日
    ハリー・ポッターと賢者の石〈新装版〉(1-2)
    おもしろ!! 前半ももちろん面白かったけど、後半はトロールにクィディッチ、透明マントにドラゴンの卵と次から次へと楽しいことが起こる。 ネビルがかわいいな…。カエルなくしすぎだ🐸
  • 2026年2月7日
    ハリー・ポッターと賢者の石〈新装版〉(1-1)
    今更ホグワーツレガシーにハマり、今更読み始めた。 他には映画を少し見たことがあるくらいの知識だけど、後々登場するキャラクターの名前もちらほら出てきて話作りの緻密さがすごい。 映画よりネビルの登場頻度が高いのもかわいい。
  • 2026年2月4日
    楽園とは探偵の不在なり
    楽園とは探偵の不在なり
    2人殺せば地獄に堕ちる世界。天使の存在など世界観が面白い。過去回想で出てくるキャラも個性的でもっと活躍が見たくなる。 漫画化したら映えそうな話だった。 世界観やキャラは強いけど、ミステリー部分は結構常識的だったかも?? この設定で倍くらいの量が読みたかった!
  • 2026年1月31日
    成瀬は天下を取りにいく
    1話目から成瀬という人物に夢中になったし、島崎との関係が眩しい…! ふたりはお互いのことを「友だち」とすら言ってないと思うんだけど、第三者の目線から「親友」と称されている場面があってときめいた。 “天下を取りにいく”なんて大仰なタイトルと裏腹に成瀬のやることは「テレビに毎日写りに行く」「M-1にエントリーする」と誰でもチャレンジできることで、そこに尊さを感じる。 漫才のシーンを「ネタを仕上げ本番を迎えた」みたいな文で流さずに、実際にネタ部分を書いているのがすごい!そしてちゃんとおもしろい。
  • 2026年1月25日
    洗脳の楽園: ヤマギシ会という悲劇
    精神を不安定にさせる環境のもとで、解答なき解答を執拗に問われ続け、そこから逃れるための棒業反応が働き、諸感覚の入力スィッチが切り替わってしまった結果、記憶が喪失し、社会の出来事などに関心が失せ、文章が書けなくなり、景色が鮮明に見え、離人感、多幸感を体験し、全能感にひたることになる。一方で神秘的体験、合一融合体験を味わい、場合によって二重人格になる。そして、解離状態は特講後も続く。(P229) 終始ぞ〜〜っとしながら読んでいた。 たかが7泊8日。それだけの日数の会合で少なくない数の人々が家族を捨て、仕事を捨て、財産を捧げて村へと入っていく。 この本を読んだ後は「なぜ?」とは思わない。いつ自分がそうなってもおかしくないという、薄氷を踏むような恐怖感だけがずっと残っている。
  • 2026年1月17日
    「ダメ女」たちの人生を変えた奇跡の料理教室
    「ダメ女」たちの人生を変えた奇跡の料理教室
    インスタントのツナキャセロールと、“トップ・シェフ”の間に、あなたにとって心地よい場所を見つければいいじゃない。焦がしても、落としても、煮過ぎても、生焼けでも、味気なくても、食事のしたくに失敗したって、それでもいいじゃない。たかが1回の食事なんだもの。明日になったらまた作ればいい。100年経てば誰も違いなんてわかりっこないのだから。(P220) 38歳で名門料理学校を卒業した著者が、料理に自信の持てない女性たちのために料理教室を開いたドキュメンタリー本。 本の中にはさまざまな女性たちが登場する。 「両親との“思い出の味”がマクドナルドの女」「業務用スーパーで買うひとり暮らしの女」…などなど…。 みんな肥満や経済的理由、栄養不足やフードロスなどの悩みを抱えているにも関わらず、罪悪感を抱きながら毎日インスタントの食品を食べている。 わかるわかる!という悩みもありつつ、彼女たちは仕事にもプライベートにも意欲的なのに、みんな料理に対して過度に失敗を恐れる気持ちをもっていることに驚かされる。 と同時に親近感もおぼえてぐいぐいと読み進められた。 料理に限らず、運動や勉強、家事など、失敗したってどうってことない事柄なのに、ことさら自信を損なわせるものってあるよね。 本の中の女性たちが料理に取り組みイキイキとし始めるのは楽しく、読んでいてポジティブな気持ちになる。 私も捌いてみようかな、丸鶏。 (それにしても原題『The Kitchen Counter Cooking School』を『「ダメ女」たちの〜』とするのはどうなん)
  • 2026年1月10日
    デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場
    ーー私は当初、「単独無酸素」の矛盾に気づかなかった。 ーー私は、「裏取り」という取材の基本を忘れていた。 ーー私は、映像の面白みと「夢」という心地よい言葉に乗っかって、タレントのように彼を描いた。 ーー私は、彼の死によって再認識した。……人間を安易に謳い上げるのは危険なことだ。その人間が「生死に関わる挑戦」を行っている場合はなおさらだ……と。 ーー栗城さんを死に追いやったのは……私かもしれない。(P272) 「元ニートの登山家」と称され、七大陸最高峰単独無酸素登頂を目指した栗城史多さんを描いたノンフィクション本。 はじめは栗城氏の人となりが描かれるたびに、無責任な人だな、悪い意味で子供っぽい人だなという印象を抱いていたが、エベレスト3度目のチャレンジのあたりから抱く心象が変わってくる。 あまりにも痛々しい。 踏破できそうにない難ルートを選ぶ。現地に行くのも遅く、事前準備はほとんどしていない。意図の見えないステイやルート変更などなど…。 行動がもう登りたくないと示しているように私には見えてしまう。 誰だって気が進まない場所に行かなければならないときは腰が重くなり、わざと遠回りだってしてしまう。それがエベレストという世界最高峰の正念場で起きているような…そんな印象を抱いた。 栗城氏の行動を見ると、登るだけじゃダメだったの?と言いたくなるが、この本の中でも最年少登頂、最年長、最短、単独、無酸素、世界初…こんな記録がひしめいている。 そんな中で夢を謳い、たくさんのスポンサーをつけファンもアンチも多くつけてきた栗城さんが「単独」「無酸素」といった称号を追い求めてしまうのも無理はないと、そう思う。 登山という行為の功罪をひしひしと感じた一冊だった。
  • 2025年12月31日
    「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか
    “何をどう読んでいるのか”と表題にあるが、面白い話をするための技法を紹介するわけではなく、5つの技法を例に挙げ、それにそって著者の書評、感想がまとめられている本だった。 …ので、思っていた本とは違ったのだがこの感想が面白い!!この本のおかげで読みたい本リストに30冊以上の本が追加されました。 この本の見どころは、最後の方にリストアップされている「話が面白くなるブックリスト」ではないかと思う。 本書で取り上げられたあらゆるコンテンツ(本、漫画、ドラマなどなど)がずらっっっ…と並んでいる。 そりゃ、この量のコンテンツに触れたら話も面白くなるでしょ…!😂 “何をどう読んでいるか”ではない。“何をどのくらい読むか”。まず物量。この本を読んで学べたことです。
  • 2025年12月28日
    戦争みたいな味がする
    戦争みたいな味がする
    ・P39-40 「かれらはわたしに、脱脂粉乳を買ったのよ」 「あの味は耐えられない」と、彼女はいった。「戦争みたいな味がするから」 アメリカの田舎町で暮らす彼女たちの生活が、働いて、食べて、生きていくことのすべてが戦争のように張り詰めている。 自分の慣れ親しんだ文化特有の、におったり見た目が悪かったりする食べ物を日常的に食べられて、誰に萎縮するでもなく「食べたい」と言えることの幸せが身に染みる。
  • 2025年12月24日
    火のないところに煙は
    著者のもとに集まってきた怪談をまとめた連作短編集。 ホラーとしての怖さも人間心理の嫌さも味わえるし、ミステリー的な真相も描かれていて面白い! …んだけど、一つ一つの話の中に、「え?つまりこれはどういうことだったの?」というぼんやりとした不安感が積み重なっていき、最後には…😱 サクサク読めて怖くて面白い。いい作品でした。
  • 2025年12月9日
    会話を哲学する
    会話を哲学する
    ラムちゃんとあたるくんのかわいい帯に惹かれて読んだ。 漫画や小説など、フィクション作品が例として多く取り上げられているが、5章や7章で相手の地位や属性によってコミュニケーションがねじ曲げられる例や、言葉の責任を負わないままに相手の思考を誘導する例など、現実にも深く関係のある会話の問題について触れられているのが興味深かった。 明らかに悪意を匂わせているのに、「そんなこと一言も言っていない」と逃げ道を用意するような会話について言語化されていて、そういうずるい話し方あるよな〜!と得心がいった。
  • 2025年12月4日
    エデュケーション
    エデュケーション
    ・P450 「君は特別な明かりの下でだけ光る見せかけの金ではない。君がどんな人間を演じようと、何になろうと、本当の君はずっと変わっていない。それは君の中にずっといたんだ。ケンブリッジにではない。君のなかにだ。君は金だ。ブリガム・ヤングに戻ろうとも、君が生まれた山に戻ろうとも、君が変わることはない。周りの見方さえ変わるかもしれない。君自身の自分への視線も変えられるかもしれないーー金でさえも光によっては輝きが鈍るーーしかし、それこそが錯覚だ。そしてずっと錯覚だったんだ」 予想を優に超える危険な生活に呆然としてしまう。 著者はよく生きていられたな…!?(正直ウェストーバー家に秘密裏に死んだ兄弟の数人いても驚かない…) タラが困窮した時に限って家族が優しさを垣間見せるのが恐ろしい。家族という呪縛から逃れたり、折り合いをつけることの難しさをひしひしと感じる。 と同時に、自分を追い詰めた父や母、兄のショーンから受けた励ましや優しさもフラットに書けるのがすごい。これってなかなかできないことだと思う。
  • 2025年11月24日
    もうひとつのエデン
    もうひとつのエデン
    ・「あらすじ」より 優生学の名のもと、実在の島マラガに起きたことを題材に、美しい詩的文体で描きだすある島の年代記。 ・「訳者あとがき」より 島民たちは移住先の提示もないまま立ち退きを迫られ、うち八名はメイン州立精神薄弱者養護学校に収容され、島の墓地まで掘り返されて遺骨もまた前述の施設付属の墓地に送られた。 ・P114 なんといってもその晩は、まるでイーサンをみんなの代表として送り出すことで、みんななんだか、宿なしの境遇を家から追い出せるような気が、なんだか貧しさを破産させてしまえるような気がしたのだ。その夜はみんながなんだかひもじさそのものを飢えさせてしまえる気がしたのだった。 ・P151 レモネード、そして夏じゅう氷がある、二十軒分より広い家、起伏のある広大な牧草地の草を刈るオランダ人の男たち、海の向こうからやってきたこの、とても愛らしくて彼に親切にしてくれる女の子、この夢、この奇妙な夢、このやたら大きくてごちゃごちゃした、アップル島からうんと離れた王国の夢。 裏表紙のあらすじに惹かれて手に取った一冊。 「マラガ島」では検索に出てこず、「Malaga Island」で検索すると詳細が出てきた。作中で触れている写真もおそらくこの写真のことだろうなというのがどんぴしゃで出てくる。 タイトルに"エデン"とあるように、物語は聖書に絡めて展開されていく。聖書に詳しくないので本当に大まかにしか拾えていないけど、島が破滅するきっかけとなるのが善意の白人の来訪なのは思いっきり皮肉が効いているなと思った。 地の文が難解だけど美しく、序盤で挫折するかもと思ったけど最後まで夢中になって読めた。なんなら実際にあったことを題材にしている割に叙情的すぎるかも??とも。 著者は「島の歴史はかつての住民とその子孫のものであって、自分が語るべきものではないと考えた」と訳者あとがきにあった。ここに関しては自分の中で折り合いがあまりついていない。だけどとてもいい本だったと思う。
  • 2025年11月17日
    エヴリシング・ワークス・アウト 訳して、書いて、楽しんで
    図書館の新刊本の棚にあり手に取った1冊。 本にも書いてあった通り、軽快でユーモラスな文章でさくさく読めた。 読み進めていくうちにわかったけど、「エデュケーション」の訳者さんだった。読もう読もうと思っていた本だったので、良い機会だし手に取りたい! アメリカではオーディブル市場が大きく、著者本人が読むこともあるとか。良い文化。
  • 2025年11月14日
    バレットジャーナル 人生を変えるノート術
    バレットジャーナル 人生を変えるノート術
    YouTubeの動画など、見よう見まねでつけてたバレットジャーナルのクオリティが上がった気がする。 タスクにはこの記号、完了したらチェックをつけて…とルールがあるので、自由に書いていい日記よりも取っ付きやすい。 沖縄県民の幸福度の話や、「改善」という言葉について、トヨタ自動車で導入されているテクニックの話など日本の話が度々出てきておもしろかった。 「改善」って概念を表す言葉ってあんまり他の国にはないのかな??
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