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セルジオ
@sergio
  • 2025年11月18日
    本が繋ぐ
    本が繋ぐ
  • 2025年11月18日
    認知症の人を支えるデザインのちから
    認知症の人を支えるデザインのちから
  • 2025年11月2日
    死ぬならば、死にたいときに
    「このひと、なんもわかっとらんから」。家族にそう言われるような認知症に、もしなったとしたら、その時は安楽死を選びたい。そう考える人はいると思う。遠くない将来、そんな契約だってできるようになるかもしれない。でも、本当に認知症になった時に本人が見る風景や感覚は、外から見てるものとはたぶん違う。ふと回路がつながるときだってあるかもしれない。ここまで書きながら、ふとタイトルを思い出した。 死にたいならば、死にたい時に。 この言葉、本人の思いだろうとおもっていた。でもこれ、もしかして、安楽死の作業を進めることへの同意を求められた家族が、自らに言い聞かせたことばなのかも。 どきりとする小説でした。 怖い。
  • 2025年10月25日
    マチネの終わりに
    未来によって過去も変えられる。読み始めた初日に出てきた言葉に惹かれて読み進めています。小峰洋子さんがすてきで、言葉や仕草、情景描写、なにが彼女をすてきに感じさせるのだろうと思いながら。
  • 2025年10月15日
    本心
    本心
    元セックスワーカーの三吉は、テレビで見るような富裕な暮らしを享受する「あっちの世界」の人たちを妬むこともなく、たとえそこに一生いけないとしても、そんな世界があることが「希望」だと言った。死にたくないし死ぬのは怖い。でも自由死は希望だ、とも。格差社会、死者を甦らせるVF、提供精子での出産といった、ふかく考える間もなく現実となってきたテーマに向き合い、死ぬ直前に誰といたいのか。どんなふうに最期を迎えたいか考えるきっかけになった。
  • 2025年9月30日
    ある男
    ある男
    難病で子を亡くした母親、子供への向き合い方で溝が深まる夫婦。ある時から出自を伏せるようになった在日朝鮮人。急に高まり広まったヘイトクライム。謎めいた展開の中で、いろんな立場の登場人物の胸の内が細やかに描かれ、ひきこまれていく。しばらく海外で暮らして帰国した2014年、立ち寄った本屋に嫌韓本と日本礼賛本が平積みしてあってなんじゃこりゃ、とびっくりした。気持ち悪いと思った。そのころの空気感を思い出しながら読み進めている。
  • 2025年6月19日
  • 2025年6月19日
  • 2025年6月17日
    火まつり
    火まつり
    突然に、そして拍子抜けするほどあっさりと幕が降りる。なんで?いろいろ想像するけど肚に落ちるものはない。わからない。まだ人として深みが足りぬか。いつかわかる日が来るかもしれない。そういうのもまた、いいか。
  • 2025年6月15日
    火まつり
    火まつり
  • 2025年6月10日
    ジブリの戦後
    ジブリの戦後
  • 2025年6月10日
    海と毒薬
    海と毒薬
  • 2025年6月6日
    火まつり
    火まつり
  • 2025年6月3日
    海と毒薬
    海と毒薬
    自分が当時その場所に、その立場でいたとしたら抗えたか。当日手術室に入ったあとの勝呂のささやかな抵抗に共感しながらも、その勝呂に同僚がかけた言葉がリアルだと感じる。 どうせ死刑になるのだから。医学の発展に繋がり多くの人を救うことになる。自分を納得させるための言葉、もっともらしい理由があるときこそ、ひっかかるものを大事に、より大きく見ることを心がけていようと思う。
  • 2025年5月28日
    海と毒薬
    海と毒薬
  • 2025年5月23日
    放課後の音符(キイノート)
    高校一年生にプレゼントしようかな。男子にもいいかも。でもまだちょっと早いかな。そんなことを思いながら読んだ、すてきな短編集。自分を大切に、ステキな恋をしてほしい。
  • 2025年5月17日
    私のことだま漂流記
  • 2025年5月16日
    私のことだま漂流記
  • 2025年5月10日
    スモールワールズ
  • 2025年5月9日
    スモールワールズ
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