文藝 2025年 5月号

27件の記録
- ないとうなみ@eheheno_he2025年4月26日読んだ岸本佐知子「尻 on fire 日記」、春号に続き下呂矢場。 https://note.com/eheheno_he/n/nc49c2a7e9a00
- 橋本亮二@hashi_shi2025年4月18日読み始めたまず対談から。鈴木涼美さんと勅使川原真衣さんが交わした言葉が「能力主義から降りる 傷つきを語る、もうひとりのわたし」と題されている。自分は男性で、平成と令和のあいだの部署で働いていて、ここ数年の首傾げがすとんと落ちた。対談でも救われる。 【特別企画 東京の午後を散歩する】柴崎友香さん「歩くと思い出す」×パク・ソルメさん(斎藤真理子さん 訳)「野菜の買い物」がとてもよかった。同じ時間を過ごしたふたりが、それぞれに書くエッセイ。三河島周辺でゲーム台のある喫茶店と柴崎さんが記述していて、もしかしたらと思ったらパク・ソルメさんが「ウイーン」とはっきり書いていた。四年前か、そこでデザイナーさんとリトルプレス制作の打ち合わせをした。レモンスカッシュとレモネードを頼んだように思う。忘れていたものにテキストで再会できることは嬉しい。
- ekmiico@ek-wine19722025年4月11日買った@ 丸善 日本橋店【特別企画 東京の午後を散歩する】 柴崎友香「歩くと思い出す」 パク・ソルメ 斎藤真理子 訳 「野菜の買い物」、岸本佐知子 尻 on fire 日記が読みたくて。
- のーとみ@notomi2025年4月8日買った読み終わった小谷田奈月の新作長編「うた子と獅子男」一挙掲載に、桜庭一樹×斜線堂有紀の共作企画、鈴木涼美×勅使河原真衣の対談「能力主義から降りる」、柴崎友香の散歩エッセイまで載ってる。 小谷田奈月「うた子と獅子男」、大傑作だった。とにかく語り口が凄い。小説だなあと思う。そして、これは自由についての物語だった。 さらに「桜庭一樹×斜線堂有紀」合作企画のヒリ付くような丁々発止の上に出来上がる2つのとんでもなく面白い物語。この3編だけでもお釣りが来る。雑誌っていいなと思う。
- OHNO_Hiroshi@OHNO_Hiroshi2025年4月8日買った新人賞350枚一挙掲載。 いつになったら何文字表記になるのか。 原稿用紙400字詰め、最近見たことない。使っている人、居るのかなあ。