

本棚
@sukinamono
書店員。読んだ本の記録で利用しています。
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- 2026年2月13日
- 2026年2月11日
エピクロスの処方箋夏川草介読み終わったドラマチックな忙しない感情の起伏があるわけではない。 だけど確かに生き方についての道すじが自分の中にしっかり残る。 どうせ誰かが死んじゃって泣かせにくるんでしょ〜?とか思っていると痛い目をみます。
- 2026年2月5日
チョコレートコスモス恩田陸読み終わったちなみにわたしが舞台に立った経験といえば、 「ガラガラどん」で木の役(セリフなし)をやったことくらい。 それでも、この物語を読んでいるあいだ、 わたしは何度も舞台の上に立たされ、声に圧倒され、才能に震えていた。 木役のわたしに、ここまで舞台を体感させてくれるのだからこの物語はやっぱりすごい。
- 2026年2月2日
- 2026年1月31日
ふつうの人が小説家として生活していくには津村記久子読み終わった本は、何年もかけて掘った先にあるものを、 本人にしか分からないはずの感覚を、 こうして差し出してくれる。 雨が降った次の日の水たまりみたいな浅さで流れていくSNSを、たまにはそっと閉じて。掘ることをやめない人のかいた本が、わたしは好きだ!
- 2026年1月29日
隙間 1高妍気になる - 2026年1月29日
- 2026年1月16日
坂の中のまち中島京子読み終わった久しぶりに装丁買いした一冊!すごく好みな本でした! なにかを選ぶとか決めるってのは、その時がくれば自然にそっちへ行くのよ、という言葉をわたしはこれからことあるごとに思い出していくのだろうな。
- 2026年1月14日
わたしの、本のある日々小林聡美読み終わった色々な本の一番いいところをつまみ食いできたような感じが嬉しい。 「もう物では喜べなくなった」と言いつつ「激お◯くん」を手に入れて大喜びしている小林さんがかわいかった。笑
- 2026年1月10日
ふつうの人が小説家として生活していくには津村記久子気になる - 2026年1月10日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読み終わったSNS辞めたいな〜と思いつつ、辞められないあなたは絶対読むべき! すべてのSNSの情報に興味が全くなくなります。 普段こっそり心の奥で思っている、人には決して言えない気持ちも、朝井リョウには全てバレていて全て掬い取られる。 朝井リョウからはどんな人でも逃げられないのだ。
- 2026年1月3日
平家物語林真理子読み終わった教科書で眺めていた彼らが1人の人間として動いている! 教科書だと2、3行で終わってしまう戦いも、当たり前だけれど裏では大勢の人のたくさんの気持ちが蠢いている。 様々な悲劇や理不尽なことはあれど、その事実があるから美しい物語は生まれる。
- 2025年12月27日
ミーツ・ザ・ワールド金原ひとみ読み終わったお別れをして多分二度と会わない人であっても、わたしの中にその人はいて、その人の目を通して世界を見ることができる。 そしてそれは相手も同じなのだ。何かの拍子にわたしを通してその人の中に世界が入ってくる時がある。 そのことに少しわたしは救われるのだ。
- 2025年12月6日
- 2025年12月6日
デッドエンドの思い出よしもとばなな読み終わった自分に降りかかってきた様々なバッドエンドやバッドエンドの種たちは特別なことなんかじゃない。 みんな平気そうな顔をして様々なデッドエンドを乗り越えているのだ。 わたしも乗り越えるしかないのだな。苦しくても、辛くても。 心から幸せになってほしい、笑っていてほしい、君が生きているだけで嬉しい、と思えるような人に出会うことって、そしてそういう人に愛されていたことってものすごいことなんだ、と思って、それだけを思って、進むよ。
- 2025年12月3日
キウィおこぼれ留学記小林聡美読み終わったキウィとはニュージーランド人を表す言葉らしい。 小林聡美さんの留学エッセイ。 学校に行くのが4日(うち1日は食中毒でお休み)であっという間に終わって笑いました。 学校の最終日に腹痛と発熱で学校に行けず、風邪に当たった方がいいよと具合悪い中庭に連れ出され、熱い日本茶を飲まされながら美しい日本の写真集を見せられてるの不憫すぎてかわいそうだけど笑ってしまいました。 全部ホストファミリーの好意なのが断れなくて辛い。 英語をずーっと喋れるようになりたいと願っているわたしだけどこんな短期間での留学が可能であればなにかできるかも…?何も身につかないまま帰国してきそうだが。 小林さんはいきなりそれはもう難しそうな授業にも立ち向かっていてフィジカルが違うわ…となりました。 笑っているうちにあっという間に読み切ってしまった。
- 2025年12月3日
ババヤガの夜王谷晶読み終わった面白かったーー!一気でした! 尚子と依子の関係は自分たちでもわかっていなくて、それは家族でも恋人でも友達でもないらしい。 他人だという意識がはっきりあるからこそ一緒にいられるのだという。 もし相手が誰かに殺されでもしたら、人生を賭けて仇をとるのにそれは愛ではないらしい。仇をとる動機がなんなのか自分ではわからないのだ。 でも…と思う。愛がなく、愛がないから憎しみもない。だから一緒にいられると言っているけれど、わたしからしたらそれは愛以外のなんなのだと思う。 相手のことを大切、と思ったら、それは愛ではないか? 尚子の父親は愛なんてなかった。自分の妻に対しても娘に対しても。 それを目の当たりにした2人が愛を愛と語るのに躊躇してしまうのもしれない。 とにかくとんでもないドキドキとワクワクをありがとう!
- 2025年11月13日
木洩れ日に泳ぐ魚恩田陸読み終わった以前読んだ時衝撃を受けたことは覚えていたんだけど、内容は全く覚えておらずまた驚けた(良かったネ)。 ヒロがけっこうずるい奴で、一番嫌なのはヒロのそのずるさとか弱さが自分の中にもあるかもしれないと気付くこと。 とにかく続きが気になるし何回も驚ける!
- 2025年11月8日
まる子だったさくらももこ読み終わった母に怒られるシーン、お決まりなのに毎回笑ってしまう。 こんなに怒られても懲りないのすごい。 そして相変わらずひろしが良いキャラで、彼がいてくれてよかった〜🌼って思える。 お祭りに家族みんなで出かけるシーン、The 幸せって感じですごく良かった。 小さい頃の幸せって大人になってもずっと残るよね。
- 2025年11月8日
ノルウェイの森(上)村上春樹読み終わった秋になるとなんか村上春樹を読みたくなる。 会話が小粋で読んでいて楽しい。 ミドリがショートケーキを例えに出して愛を語るシーン大好き。 それにしても読み返すたびに「こんな話だったっけ!?」と新鮮に驚く不思議な本だなぁ。 上巻しか家になくて不思議だったんだけれどここでおしまいにするのがわたしは好きなのかもしれない。
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